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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
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六花の勇者 3 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

2013-03-09

六花の勇者3
スーパーダッシュ文庫
著作名:六花の勇者3

著者名:山形石雄(やまがた いしお)
イラストレーター:宮城(みやぎ)
発行日:2012/11/27


あらすじ
騎士か、叛徒か。
勇気か、暴走か。
テグネウの脅威にさらされたまま、魔哭領を奥へと進む六花の勇者たち。
その道中、ゴルドフが突如「姫を助けに行く」とだけ告げ、アドレットの制止を振り切って姿を消す。
不可解なゴルドフの行動に、六花は再び混乱に陥る。
ゴルドフが「七人目」なのか、それとも何かの策略にはめられているのか…!?
さらに、再び現れたテグネウは凶魔たちの内紛について語り、挙句に自分と手を組まないかと提案をしてくる。
果たしてその真意とは?
伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第3幕!

レビュー
本当の敵は誰だ?!

テグネウの謀略により負った傷を癒す暇も無いまま、歩を進める勇者一行。
道中で突然姿を消すゴルドフと、再び襲いかかってくる凶魔達。
状況は混乱を極め、誰もが戦況を理解できないままアドレット達は致命的な攻撃を受けてしまう。
タイムリミットが迫る中で、真実を見極め、窮地を抜け出すことが出来るのか。

嘘と確執と欲望と真実が複雑に絡み合って、全く先が読めない展開に手に汗が止まらない。
謎が謎を呼んでいく序盤から中盤。次第に真実が顔を除かせてくる中盤以降。
この構成も見事なもので、兎に角読み手を引きつけて放さない。

常に疑心暗鬼と戦い続けているアドレッド達だが、「疑心暗鬼」という不安をここまで書き分けてくる著者に脱帽。
七人目候補が絞られて来ていても、なお全然しっぽが掴めない。常にハラハラしながら読むことになる。

本巻の最大の見所は、主君へ対するゴルドフの一途さを超越した想い。
一途で不器用で、仲間と敵対しても主君のために道を切り開いていく彼の強さに心打たれない人は居ないだろう。

今回の死闘で明らかになった凶魔側の対立構図。
七人目発見に繋がる重要な情報。
凶魔と勇者一行の共闘により変わる勢力図。

シリーズに一層盛り上がる要素が追加された。

本を読むことを幸せと思える素晴らしい一冊。是非読んで欲しい。


評価
★★★★★☆
(5.5)

ライト度
★★★
(3)


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六花の勇者 2

2012-07-16

六花の勇者2
スーパーダッシュ文庫
著作名:六花の勇者2

著者名:山形石雄(やまがた いしお)
イラストレーター:宮城(みやぎ)
発行日:2012/04/30


あらすじ
新たに現れた「七人目」。
そして一人の勇者が密かに挑む試練!
「七人目」だったひとりの六花は去ったが、ロロニアという少女が現れ、またもや七人になってしまった六花の勇者たち。魔神再起までのタイムリミットが迫っており、疑心暗鬼はぬぐえないまま、魔哭領の奥へと進む。するとそこへ一体の凶魔が現れ、モーラに「君には時間がない」と告げる。さらに凶魔を束ねる統率者の一体、テグネウが六花の勇者の前に突如現れる。それは「七人目」の関わる策略なのか!? 混乱の中で激闘が始まる!
伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第2幕!

レビュー
遂に六花の勇者が殺された?!衝撃の展開から始まる第二巻。

まさかの七人目再登場で終わった前巻。
続く2巻のもとんでもないところから始まった。

<鮮血>の聖者・ロロニアの加入、モーラの裏切りによるハンスの死。
初っ端なからあり得ないレベルの大嵐が発生。(この部分を書いているのは、ネタバレにならないと判断できるから。)

相変わらず疑心暗鬼のまま戦うことを余儀なくされる勇者達と、強襲してくる凶魔のボス。
世界と娘の命を天秤に掛け、勇者として、母親として苦悩するモーラ。母は強くて弱かった。
そして彼女は最悪の結末を引き起こすことになる…。

基本的にモーラ主観で、引き起こした結末ベースで語られる物語は、絶望感に支配されつつ重い。
誰が七人目で、いつ襲いかかってくるかわからないという緊張感のある1巻とまた違ったテイストだった。

凶魔のボスの一人、テグネウとの戦いで傷つく勇者達。
そして明かされる1つの真実に、これまた度肝を抜かれることになる。

まったくもって期待を裏切らない品質に感激。
読み終えるのが勿体ないと思いながら、でも読み進めなきゃと思う。
気になる方は是非是非1巻から読んでもらいたい。超絶オススメ。


評価
★★★★★☆
(5.5)

ライト度
★★★
(3)


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ベン・トー 9 おかずたっぷり! 具だくさん!香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円

2012-07-06

ベン・トー9
スーパーダッシュ文庫
著作名:ベン・トー 9 おかずたっぷり! 具だくさん!香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円

著者名:アサウラ
イラストレーター:柴乃櫂人(しばの かいと)
発行日:2012/06/27


あらすじ
半額弁当争奪バトルに青春を賭けるHP同好会は正月明け、冬の合宿へ向かう。槍水仙の愛妹・茉莉花も同行し、佐藤の心は密かに躍る。しかしその合宿地では元HP部の《大厄の闘牛士》と呼ばれる狼が待ち受けていた。彼は槍水と深い因縁があるのだと言うのだが…。さらに佐藤たちは《ギリー・ドゥー》こと禊萩真希乃とも再会を果たし、田舎のスーパーは激闘の最前線と化す! そんな中、茉莉花と佐藤がゲレンデでアクシデントに遭ってしまい、そして…!?
雪山に響く狼たちの咆哮! 香辛料が青春にピリッと効く、庶民派シリアスギャグアクション、第9巻!!

レビュー
佐藤、ロリはやめとけ。

これまでもちょいちょい話題に上がってはいた冬合宿のお話。
槍水先輩が「氷結の魔女」という二つ名持ちの狼になった因縁のある合宿。
そこにかつてのHP部の先輩たる「大厄の闘牛士」が現れる!

3行にまとめてみたものの、20万字オーバー(あとがきに記載)というボリュームは相変わらずで脱線しまくり、読んでカオスを体感したまえ。
ちなみに、セガへの愛と、ロリへの愛と、半額弁当への愛が等分して含有されている。
って、半額ベントーへの愛が少なくない?!
という心配は無用。文量が尋常じゃないからみっしり詰まってます。

さて、今回のメインはなんといっても…ロリ!(ヲイ
佐藤さんやっちまいました。
雪山で先輩差し置いて、妹に手を出しちゃいました。
ハイ、アウトオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

思わず絶叫したくなるようなアクシデント(プレイ)を犯してしまった佐藤の罪深さは異常。
著莪とだけでなく、ロリとまで…
真希乃も無防備で大胆な行動してくるし、むむむ、佐藤め羨ま…許すまじ。
弁当の内容吹っ飛ばすくらいにロリが…ロリが強かった。

小学生に「大好きです」とか言われたい紳士は、ロウきゅーぶ!よりこっちを読んで萌えるべし!


評価
★★★★☆
(4.5)

ライト度
★★
(2)

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ベン・トー8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円

2012-05-04

ベン・トー8
スーパーダッシュ文庫
著作名:ベン・トー8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円

著者名:アサウラ
イラストレーター:柴乃櫂人(しばの かいと)
発行日:2011/12/27


あらすじ
半額弁当争奪バトルに青春を賭けるHP(ハーフプライサー)同好会ではメンバーの白粉に元気がないことを気に掛けていた。佐藤たちは彼女を元に戻そうと奔走する一方、クリスマスに合わせるかのように『最も最強に近い狼』と呼ばれる猛者、サラマンダーが徐々に街へと近づきつつあるのを警戒していた。そんな中、槍水はHP同好会のメンバーと伝統である聖夜のパーティをしようとしていたのだが、白粉、そして佐藤も著莪と別の予定を立ててしまっていて大変なことに――!? トナカイより多忙な「狼」たちの聖夜! 庶民派シリアスギャグアクション、全国の同志へ贈るクリスマス・ギフト!

レビュー
セガとホモと乳とセクハラと、ついでにクリスマス騒動。

なんというか見事にごっちゃ煮な一冊。

いつも通り文の密度がやたらと高い、読み応え抜群のボリューム。
とある巨乳が二つ名を得たり、強力な狼が現れたり、佐藤が梅様に怒られたり、白粉が元気なかったりとっても元気だったり。
あれ、これだけ列挙してもなんだかいつも通りの展開にしか見えない…

一応山場は、「最強に最も近い狼・サラマンダー」との対決。
遂に「変態」にもまともな二つ名が降臨する気配があった。

なんだけれど、笑いのツボも空腹を刺激するツボも至る所に配置されている。
どのメニューが主役かわからない、むしろ全部主役か?といったクリスマスオードブルな内容。

ビックリするくらい槍水先輩の存在感が薄かったが、これだけ濃い味のメニューばかりではやむなし。
色とりどりのメニューなので、自ら食して楽しんで欲しい。


評価
★★★★☆
(4.5)

ライト度
★★
(2)

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六花の勇者

2011-10-02

六花の勇者
スーパーダッシュ文庫
著作名:六花の勇者

著者名:山形石雄(やまがた いしお)
イラストレーター:宮城(みやぎ)
発行日:2011/08/30


あらすじ
Real or Fake.
信じるか、疑うか。
救うか、滅ぶか・
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気付いた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで――。伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動!

レビュー
これは凄い!絶対読むべき超ハイクオリティーファンタジー!!

戦う司書シリーズの山形石雄先生の新シリーズ。
戦う司書は未読でその出来は知らないが、この「六花の勇者」のクオリティは超絶の一言。

これは今年のラノベを代表する作品だと断言できる。ストーリーの奥深さは随一。

魔神を打倒するために神に選ばれし六人の勇者「六花」。
六花に選ばれた勇者達は、約束の地へ集い、力を合わせて魔神へ挑む。
しかし、約束の地へ集った六花は何故か七人。
一人は確実に敵であるという状況で六花には疑心暗鬼が蔓延り、そして一人の少年に疑いがかけられる。

実力は折紙付きながら、性格に一癖も二癖もある六花。
誰が敵で誰が仲間かわからないまま始まる殺し合い。

二重三重に罠が仕掛けられており、迷路に迷い込んだような閉塞感が読者の手を途中で止めさせない。
誰も彼もが怪しく見えてくる、誰も信じられない。
そんな状況で偽物の嫌疑を真っ先に受けたアドレットは、殺されかけながらも真の偽物の探索を続ける。
自分の弱さを自覚しながら、諦めず真っ直ぐなアドレットに不快感を抱くものはいないだろう。

ファンタジーと推理小説を見事なバランスで調合されていて完璧なラノベに仕上がっている。
トリックの正体や真の偽物がわかったときの安堵感とも驚愕とも言えるあの感覚は読書の醍醐味。

そして最後の最後でも信じられないどんでん返し。
文句の付けようがない。

この本を手に取れたことは幸運だった。
気になった方は是非読んでみて欲しい。本ブログイチオシ本です。


評価
★★★★★★
(6)

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