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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

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別れる理由を述べなさい!

2011-12-17

別れる理由を述べなさい!
一迅社文庫
著作名:別れる理由を述べなさい!

著者名:太田僚(おおた りょう)
イラストレーター:H2SO4(エイチツーエスオーフォー)
発行日:2011/12/01


あらすじ
突然、超ドSの美少女・秋乃に告白されて、よくわからないまま付き合うことになったドMの雪人。
肝心なことはお預けだけど、それなりに幸せな調教生活を送っていたのに……なぜか俺と秋乃が××すると、この世界が崩壊するらしい!?
「秋乃、俺と別れ――」
「絶対イヤ!」
別れたい少年と、別れたくない少女が世界の命運を巻き込む青春系SFラブコメ!

レビュー
最近流行?の修羅場な話じゃありません。

責められると反射的に感謝してしまう天性のドM変態紳士・雪人。
そんな強烈な変態の彼女は、握りつぶした弁当のおかずを彼氏に食べさせたりする真性ドS・秋乃。

上手いこと需要と供給がマッチして仲良くやってる二人。
しかしある時突然、雪人は秋乃に別れを切り出すことに…

序盤の滑り出しは悪くなかった。
非常にレヴェルの高いSとMの共演。
端から見たらどっちも変態だが、変なところでバランスとれてるのが笑いを誘う。

中盤以降はなんというか、不完全燃焼。
言葉で表現しにくいのだが、ずっと読んでてもやもやと気持ち悪かった。
雪人と秋乃のパワーを開放するだけで面白いはずなのに、余計な設定がそれを邪魔している感じ。
別れ話の起点となるSF?要素もなんだか中途半端だし、必要性を感じない。

ただ単純にドMとドSのバカップルを描いてくれた方が面白かった。


評価
★★★☆
(3.5)

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ペンギン・サマー

2009-05-23

ペンギン・サマー
一迅社文庫
著作名:ペンギン・サマー

著者名:六塚光(むつづか あきら)
イラストレーター:茨乃(しの)
発行日:2009/05/01


あらすじ
幼なじみの相馬あかりに付き合わされて、
街に古くから伝わる伝説「クビナシ様」を探すため
近所の「白首山」へ登る羽目になった東田隆司。

しかし。

街で暗躍する謎の秘密結社「赤面党」。
一部でささやかれる、白首山に眠るという埋蔵金の噂。
そして、ペンギン……。
様々な要素が絡みあい、事態は思わぬ方向へ……。

そんな、ひと夏のトンチキな物語。

レビュー
最後まで読んで、また読み返してしまう。

これは意外な掘り出し物。
SFかと言われると甚だ疑問ではある。
ネタをちろっとでも明かすと楽しみが減退しそうなので、あまり詳しくは語らないようにしたい。
(レビューとしてどうかというツッコミは甘んじて受けよう・・・。)

題名と当初のノリからは思いもよらない結末が待っている。
そこに辿り着くまでの課程が突拍子もなく、でも快感。

この系統の話を上手にラノベにしたらこうなるのかと思った。
ライトに楽しめる。どうしてもこの作品と同系統の本(ラノベでも)は重くなりがち。
この軽さがある意味驚異。

最初は全く話の方向性が見えてこない。
次々出てくるネタにも全く繋がりが見えてこない。

だが、ある瞬間に気づく。
それぞれの話の欠片が絵の断片になっていることに気づく。

そうなってくるとあとはひたすら話を追いかけるだけ。
断片を一枚の絵にするべく読み進めるだけ。

この自分的に「スイッチ」が入った瞬間というのがとても爽快だった。
「んな馬鹿な」って要素が実は最重要だったりと、ある意味荒唐無稽。

「バカだけど、意外とロジカル」
そんな謳い文句のこの作品。
確かにその通り。

最後まで語りきらない締め方も憎らしい演出。

読了後しばらく読み返してしまった。
2回目は全く違った印象で読める本。

ページ数も多くないし、いつか全編読み返したい。


評価
★★★★☆
(4.5)

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死図眼のイタカ

2008-07-09

死図眼のイタカ
一迅社文庫
著作名:死図眼のイタカ

著者名:杉井光(すぎい ひかる)
イラストレーター:椎野唯(しいの ゆい)
発行日:2008/05/20


あらすじ
地方都市・伊々田市を支配する、謎多き女系一族――朽葉嶺家。四つ子の姉妹から一人を跡継ぎとして選ぶ、二十年に一度の儀式が近づいていた。 次期当主の婿として育てられた少年、朽葉嶺マヒルの周囲では、儀式が迫るにつれて不可解な少女猟奇殺人が頻発するようになる。
やがてマヒルの元に現れる、鴉を連れた黒衣の少女。人ならざる存在"GOOs"を狩る組織の一員、"殲滅機関の遺影描き"――藤咲イタカ。 彼女との出逢いによって、マヒルは伊々田市の血塗られた歴史に潜む魔と対峙する……戦慄の伝奇ミステリ!

レビュー
この作品は伝記モノです。

「火目の巫女」「神様のメモ帳」、「さよならピアノソナタ」でお馴染み杉井先生の電撃以外での作品。
他レーベルでの杉井先生作品ということで一本釣り。
これまでの作品との比較だと限りなく「火目の巫女」寄りの一作。

最初はどこのシスター○リン○スかと思える設定に驚き。
一つ屋根の下に住んでる妹同然の美少女四つ子とかどんだけー。
しかも許嫁同然。もう一度どんだけー。

そんな初期設定に惑わされてはいけない。
「伝記ミステリー」と銘打たれてるだけあって絶賛鬱話販売中。
でもサービスカットは結構多かった。

問題点というとキャラが被り気味(?)という点か。
亜希と奈緒の区別がきっちりつけられなかった。
似たタイプのキャラが二人とも短髪ということでなんか混濁。
挿絵的な問題で藤咲(イタカ)と千紗都ってなんか関係あるんじゃないかとずっと疑ってたり。
とかくキャラクターの判別が曖昧だったせいで一人で謎を深めてしまった。

ミステリーとは言えトリックとかそういうのは無く、終わってみれば「そういうことね」という結末。

相変わらずキャラクターは魅力的で申し分無し。
藤咲もイタカも千紗都も非常に可愛らしくてたまらんです。
個人的トップは藤咲かな。

読み終えてみると出だしの一巻という印象が強い。
イタカについても、その他の多くの事柄について何も明らかになっていない。

謎が多すぎて読み終えてもスッキリできないのはちょっとマイナス。
どうみてもシリーズものなので2巻以降どう進んでいくかを楽しみに待ってみる。



評価
★★★☆
(3.5)


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