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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
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子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき

2012-08-07

子ひつじは迷わない5
角川スニーカー文庫
著作名:子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき

著者名:玩具堂(がんぐどう)
イラストレーター:籠目(かごめ)
発行日:2012/05/01


あらすじ
“ひつじ”ならぬ“しつじ”喫茶で文化祭を盛り上げる「迷わない子ひつじの会」。会長の執事服姿やら佐々原のメイド服やらに浮かれる“なるたま”こと成田真一郎(なるたまいちろう)だったが、伝説の必殺剣の正体、『々人事件』なる奇妙な小説の謎など、隣部屋の“毒舌ツンダラ名探偵”仙波を巻き込んでのお悩み相談も相変わらず大忙し! ワケあり女子たちに翻弄されまくる“なるたま”のおせっかいぶりに、佐々原がついに覚醒する――って、何に!?

レビュー
文化祭で迷える子ひつじが悩みやら、謎やらを運んでくる

やっとわかったこのシリーズの違和感。
話のオチが難しすぎて、オチとして成り立っていない。
これに尽きる。

私の教養が無いと言われればそれまでなんだけれど…
難解なギミックに裏打ちされた謎解き。
ミステリーには必要な要素かもしれないが、この作品の場合、謎の提示までのラノベ的ノリとオチの重さとが釣り合って無い。
読者としてそこまでしっかりと構成された謎解きを求めてない、というのもあるかもしれないが。。。
そのギャップが埋まらないから、小難しいオチに共感できず、記憶にも残らない。
びっくりしたのは過去のお悩み相談の事例を殆ど覚えていなかったことか…

やたらとサブキャラが登場していたけど、誰一人として覚えていないことに驚愕した。
私の記憶力の問題もあるけど、各キャラがそれほど立っていない&出番が少ないのも原因だと思う。

今回の「々人事件」のネタについては、全く意味がわからなかった。
深遠と難解はまた違う。もはや意味不明のレベル。
読者が頭を捻ってなんとか出来る水準を超えてしまった謎が出てくる推理小説に面白みは無い。
それはもはやファンタジー。本作は推理小説じゃ無い、と言われるかもしれないけど。
頭をガッツリ捻りたい方には良いかもしれないけど、それならラノベに拘る必要なんてない。

肌の合わなさをしっかり認識できた。
大賞作として追いかけてきたけど、私はここまで。
会長がデレて来たり、佐々原が落ちかけていたり、これから気になるファクターはあるんだけれどね。。。


評価
★★★☆
(3.5)

ライト度
★★★
(3)


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丘ルトロジック4 風景男のデカダンス

2012-07-03

丘ルトロジック4
角川スニーカー文庫
著作名:丘ルトロジック4 風景男のデカダンス

著者名:耳目口司(にめぐち つかさ)
イラストレーター:まごまご
発行日:2012/04/01


あらすじ
唐突に世界が終ってしまう、という妄想をしたことはあるだろうか?――いつものように都市伝説≪ビッグフット≫を取り返す計画を立てていた丘研メンバーたち。だが江西蛇は沈丁花桜の「世界を取り返す」という言葉に不安を感じ、オカルトとして彼女の正体を調べようと、咲丘に相談してきた。一方歓楽街オアシスではカルト集団≪セントポーリア≫が超巨大勢力として復活し、≪黒ミサ≫がおこなわれ!? 最後の丘ルトが始まる――!!

レビュー
世界を取り戻すため。風景男はオカルトに挑む。

衝撃的にいきなり最終巻となった本シリーズ。
この巻で話を完結させてくるとは全く予想していなかっただけにショックが大きい。

沈丁花の不可思議さに疑問を持った咲丘、西江陀が彼女に調査というストーキングを始めることから、物語は終幕に向けて転がり出す。
「世界を取り戻す」という言葉の意味が、ここにきて明らかにされる。

元々この巻で終わらせるつもりだったのかはわからない。
多少駆け足になっている部分も見受けられながらも、何とも壮大な、丘研らしい大騒動が開幕する。

作中でも登場するが、騒動が始まる瞬間からは「ヴェルディ・レクイエム 怒りの日」を聞きながら読むことをオススメしたい。
(曲はYouTubeから視聴可能。)
臨場感が一気に増して、作品への入り込みも格段に上がる。

文章は重めで解りにくい部分も多々あるけれど、伝えようとする強烈な意思を感じる。
伝えようというより、思いを文にぶつけているという側面が強いかもしれない。
どちらにせよ、近年希に見る力のあるラノベだったと言える。

この作品のどれだけを理解できたかはわからない。
けれど、読み切ったことに満足感を得られた希有な作品であることは間違いない。

ずるずると続いて惰性が生まれる前に綺麗に終わらせたことに、このシリーズらしさを感じる。
この巻を含めて、とても読み応えのある、独特の世界があるシリーズだった。

何か新しいシリーズを読みたいと思っている方には、丘ルトロジック全四巻、是非にでも読んで頂きたい。
ラノベの見識を広げてくれる、見事な作品だと私は思う。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★
(2)


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子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき

2012-05-17

子ひつじは迷わない4
角川スニーカー文庫
著作名:子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき

著者名:玩具堂(がんぐどう)
イラストレーター:籠目(かごめ)
発行日:2011/11/01


あらすじ
“なるたま”こと成田真一郎と佐々原は、会長命令で一緒に泊り込みアルバイトにやってきた。そこは“万鏡館”という名前とは裏腹に一切鏡がなく、中も外も全て白と黒で統一されてた不思議な世界。なぜかそこから仙波も現れ――!?
館の主人である美少女が「鏡を見る」ことを禁じたワケは? そして彼女の不可解な言動に隠された一族の秘密とは!! 抜け出せない館で次第に疑心暗鬼に陥る子ひつじたちを救うため、仙波が館の謎に挑む!!

レビュー
なんとも言えない夏休みのお話

夏休み、アルバイト、別荘with女の子
こんな完璧シチュエーションで何かが起こらないわけがない!

これまでの短編詰め合わせではなく、怪しげな館でのひと夏の不可思議話一本モノ。
ミステリーっぽくしようとしてる形跡はあるものの、正直迷走気味。

短編と違って不思議話のオチが巻末に行かないと無いので、一冊通して迷走してしまっている。
情景描写等が全体を通して解りにくいのが原因か、本来ライトな読み口のはずなのに一向に次のページに進めなかった。
読むテンポが崩れたので、頭にもすんなり話が入ってこない。
読み疲れてしまった。
文章が重くて難解で進まないのではい、なんだかよくわからないので進まない。

そう、この話は「よくわからない」に尽きる。

覚えてるのは、一つ屋根の下で、仙波は言うほどデレなかったけど、会長があと少し(?)だったということ位。

シリーズがどの方向に向かうのかもよくわからなくなった4巻。レビューに困るのは3巻と同様。
5巻で見極めしようかしら…


評価
★★★
(3)

ライト度
★★
(2)


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丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ

2011-09-30

丘ルトロジック3
角川スニーカー文庫
著作名:丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ

著者名:耳目口司(にめぐち つかさ)
イラストレーター:まごまご
発行日:2011/09/01


あらすじ
「“切り裂きジャック”は必ず私が捕まえるわ。“黙示録”は、誰にも渡してはいけない危険な物なのだから」暴漢の集団に追われる電波S系の美少女・伯木玲儀音がそう言い放つ。サングラスの巨人赤樫に投げ捨てられ、マゾダチの蜂須は咲丘の目の前に墜落。いつの間にかに、咲丘と萩は勝ち目の無い戦いに巻き込まれる―!?こんな時に、代表と出島は怪しげな沈丁花家の親族会議で不在。ならば、萩発明のマッドな武器で逃走開始。

レビュー
超展開で贈るマッドで丘ルトな逃走劇!

「『文武両道』は死にました。学生はせめて勉強をしなさい」
という超絶格好いい台詞から始まる夏休み。
いきなり丘ルトロジックらしい混沌としたスタートにニヤケが止まらず。

親族会議で不在の会長の代わりに萩先輩をお預かりした咲丘。
ふらっとオアシスに立ち入ったら事件に巻き込まれてさあ大変。
マゾダチの蜂須と謎の金髪少女と共に、フランケンシュタインばりの化物から逃げ回る羽目に。

蜂須のドMっぷりと咲丘の変態っぷりがやたらに際立つカオスな展開。
間違って萩先輩の○○○を覗いてしまうとか、こいつは本物だZE!

2巻までのようにオカルトな怪人が出てくるという訳ではなく、なんとなしに力業で話をまとめた感もあった。
次に繋がるのかどうかすらわからない不思議パーツが出てきたりもするが、この物語のことだから出すだけ出して華麗にスルーもありうる・・・

3巻を受けて今後どう話が転がっていくのか必見。

江西陀の出番が少なくて、江西陀分が全く足りてないことに不満を覚えていたら、最後の最後で素晴らしいエピソードがあった。
著者はわかってる、江西陀ファンのことをよくわかってるYO!

もうこの江西陀だけで★5つは堅い。
江西陀ばかりの話が出てきたら★いくつ付けちゃうのか、自分でもわからない。


評価
★★★★★
(5)

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子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

2011-07-30

子ひつじは迷わない3
角川スニーカー文庫
著作名:子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

著者名:玩具堂(がんぐどう)
イラストレーター:籠目(かごめ)
発行日:2011/06/01


あらすじ
会長が相談募集の営業も始めたようで、何やらこの夏の活動に余念を巡らす「迷わない子ひつじの会」。そんな時「クラスメイトに絶好された!」という相談が持ち込まれる。相談そのものはありがちだけれど、微妙な反応の“なるたま”こと成田真一朗。その上、いつもなら解決しようと積極的に行動するのに、隣の部屋の仙波に知恵を借りに行く様子もない! 「成田くんが使いものにならないんです」。佐々原の訴えにダラッと仙波は――!!

レビュー
なるたまが窮地に追いやられる第3巻。

夏だからか、プールやらなんやらのサービスカットが多かった。・・・良いことだ。
着やせタイプの佐々原さんだけでなく、まさかの仙波さんカットまであるとは、読者サービス旺盛なことで。

ちなみに表紙で悪巧みしてそうな生徒会長は今回出番無し。

仙波さんの逆鱗に触れたあげく、最悪のタイミングでの相談のせいでなるたまは(精神的に)瀕死の重傷を負う。
だがこの程度で死ぬなるたまでもない。どんな復活劇になるのかは自ら確かめて。

なんとも甲斐甲斐しく心配する佐々原さんが可愛いことこの上なし。
しかし個別エピソードについては前巻と同様特段語ることもない。

読むのは全く苦にならないけど、レビューで書くことに困る。
そんな一冊。


評価
★★★★
(4)

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