座敷童にできるコト②(2)
あらすじ
酒好きで、セーラー服姿で、学校にもついてくる……。
そんなイマドキの座敷童・未麟と同居している守屋克喜の日常は、相変わらずハプニングだらけ!
豊葦学園の超有名人・柏木よう子から、「あたし、守屋くんの彼女だよ?」 と交際宣言されたかと思えば、座敷童の “敵” まで襲いかかってきて……!?
一般人・守屋克喜の日常生活は、これからどうなる?
ちょっと不思議な座敷童の少女が大活躍する、アクション風味の学園ストーリー第2弾!
レビュー
ワラシモドキとの戦いに巻き込まれ、その事件後も変人達につきまとわれる平凡で不憫な高校生の物語第二弾。
相も変わらず克喜君は不運な日々を送ってます。
絶世の美少女に彼女宣言されたり、それがなんか策略に満ちていたり、克喜はそれを薄々感づいていたり。
苦労してるのか幸せを純粋に信じ切れない克喜くん。南無。
未麟は何故か情緒不安定。何故だ。最後まで読んでもわからんかった。もしかしてこれも伏線?
今回はやたら胸の話もしてた気がする。ひんぬーコンプレックスは端から見ると結構あれだ、いいね☆
ずっとこのネタを引きずっていくのかな。それもまた良し(ぉ
とりあえず・・・あれだ
座敷童はどこ?
今回は3兄弟とその家族の複雑怪奇な家庭環境のお話。
この兄弟の家族はトラブル体質なのかまたもやワラシモドキとの戦いに巻き込まれてる。
兎にも角にも座敷童が出てきやしない。
変人達は学園を三つ巴状態にして暴れ回ったりとやりたい放題、それに見事に巻き込まれる克喜。
学園ドタバタラブ(!?)コメディは健在。
裏の裏で座敷童は勢力拡大をしてるみたいだけど、今回はどうでもよかったのかその部分は気持ちよく割愛されてる。
掘り下げてきたぞ、変人達を。
素は意外に普通な人間なんじゃないの?と思わせる部分もあるが、やっぱり変であることを再確認。
変人兄弟が時折見せるまともな側面は、本物なのか、それとも気まぐれなのか。
でも良いエッセンスになってる。やたら電波な行動に時折見せる一般人の顔。
一種のツンデレ?
まだまだ彼らには裏がありそうだ。
ノリは一巻と変わらないけど、ちょっと伏線も張ってきたのかな。
それを今後どう広げていくのか楽しみ。頼むからちゃんと回収してくれ(ぉ
3兄弟の変人加減に免疫がついたのかより読みやすくなってた。
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ぼくと魔女式アポカリプス
あらすじ
これは、ぼくと彼女の前に突然現れた、ひとつの大きな 「連鎖」 の話だ。
少女の告白という何の変哲もない 「普通」 から生まれる、無意味な 「特別」 の連鎖――。
滅びた魔術種たち。 種の復活を賭けて行われる、人間を代役とした争い。
それらの存在を知ったぼくの横で、魔女種族の代替魔術師となった彼女は戦う。
そして戦うために行い続ける。
哀しい微笑で、哀しい自傷を。
「普通」 と 「特別」 が混濁し、ぼくたちの眼前に残ったのは、ただ無慈悲な――。
レビュー
M字開脚な表紙が大胆(?)な「ぼくアポ」(勝手に省略)をレビューするとします。
まずもう一押し足りないかな、という印象。
でも表紙でちょっと避け気味だったことを後悔する程度には良作。
普通を忌避し、特別を求める少年宵本澪の視点で物語が展開していくが、その主観的な進み方に淀みがなくてよい。
そう思いこんだら、なかなか方向転換しきれないところや、感情を殺そうとしてやっぱり殺しきれなかったり、いざとなったらどんなに覚悟してても震え上がってしまうような人間味には共感できる。
普通はつまらない、特別が面白いなんて本当か?
ってことを考えされられた。
異常なまでの引っ込み思案だけど澪に恋し、澪を(結果的に)人と違う(特別な)世界に引き込んだ砧川冥子。
一人称がボクの妹。一人称が俺の幼馴染み(♀)。主人公を囲むキャラ達はオタク向け過ぎる気がするが・・・どれも良い味出してたので無問題!
代替魔術師という終っているけどまだ終っていない存在達には悲しさを覚えた。
設定自体は面白いのだけど、それを固める諸設定が甘いせいかどうも詰まった話に感じなかった。
クライマックスも悲しい話にお涙頂戴モノのはずなんだけど、主人公視点を貫きすぎて主要キャラの説明不足に陥っている。
(完璧にネタバレ、これから読もうとしてる方にはこの本の面白さを半減させてしまうので続きを読む以降で自分なりに思った不足部分を書きます)
最後の最後に大きく盛り上げるのに失敗した感があるのが残念。
でも、こういう話は嫌いじゃないです。というか好き。
ただ、最大の誤算があった。
続きモノかこれΣ('A`)
シリーズモノばっか読んでると1~2巻くらいで完結する作品を読みたくなるのです。
そして手に取ったこの本。ぶっちゃけ一巻完結の作品だと勝手に思いこんでました(汗
しかもどうやら著者である水瀬先生は結構な遅筆のご様子・・・。続きが読みたいけど今年中に出るかどうかorz
ルナティック・ムーンⅣ(4)
あらすじ
機械都市バベルの深層に隠された有機溶媒のプールに、一人の少女が浸っていた。
半ば狂気に犯された少女――。
だが、彼女こそがかつて地球を荒廃に導いた<融合>の能力を持つ<稀存種>だった……。
一方、ルナとシオンは作戦行動中、ロイドに捕らわれ、第3稀存種エンダの元に連れていかれる。
そして、語られるバベルが秘す驚愕の真の目的!
果たして、<稀存種>が揃った時に何が起こるのか!?
完結に向けて、いよいよ物語はクライマックスへ!
レビュー
まず一言。上手くなった。
最終巻に向けてどんどん加速していく物語に引き込まれっぱなしだった。
ページ数は400P弱と多めなのも相変わらず。しかしその分量の多さを感じさせない。
なんだろう、一皮剥けた的な違いを感じた。三巻から半年の間に何かあったのだろうか。
こういう物語への引き込まれ方というのは読んでるときのテンションも影響するのだろうけど、その点を差し引いても上手くなったと言えると思う。
一向に明るくなる兆しの無いストーリー展開。最終巻でどう纏めるのかとても楽しみでもある。
ついに明かされた稀存種の正体。
ロイドの過去。
第三稀存種。
ルナの覚醒。
エデンの内部崩壊。
エデンの真の目的。
これでもかというほど物語を動かしてきた。
それを一冊に、無理なくまとめている。どの部分にも過不足無く力が込められている。
どれも過酷で、どうにも救いの無い真実。
それでもそれらにぶつかってもがくルナ達の姿が印象的。
各稀存種に込められた深い設定も良い。SFをしっかり書くならまず設定をしっかりしてないといけないなと思う。
そして今回個人的に一番心動かされたのはシオンの気持ちの強さ。
4巻になって一番変わったのはシオン。
不器用な可愛さがさらにシオンの魅力を深めていると思う。
これだけ上手くまとめてきて、ただ一つ勿体なかった点がある。
「訳のわからない」「意味がわからない」という表現を多用しすぎということだ。
畳みかけられる鬱な真実の数々。それでもまだあるのかという具合の追い打ち鬱設定。
確かに「訳がわからない」が一番端的に表現してる言葉かもしれないが、
如何せん、読んでて「またか」と思わせるほど使ってしまうのはどうか。
登場人物からしてみればその言葉通りかもしれないが、その心情を他の言葉に置き換えて読者に伝えるのが作家の役目。
全体がとてもいい出来な為に、その粗ともいえる部分がとても良くない形で目立ってしまった。
惜しい。
でもその点を除けば、秀逸の一言に尽きる。
最終巻が非常に楽しみ。
暇な時間にゆっくりと楽しみたい。(のでしばし最終巻はお預け・・・)
座敷童にできるコト
あらすじ
ドアを開けたら、目の前にセーラー服姿の少女がいた。
部屋の住人である僕は硬直し…… そして、その少女は叫んだ。
「うおぉっ! じ、自由だっ!」
―― これが、僕・守屋克喜と、彼女・“座敷童の未麟” とのファーストコンタクトだった。
僕は、ちょっとヘンな女の子…… にしか見えないイマドキな座敷童との同居生活を強いられることになってしまい、おまけに今年から通う学園も変わった人たちばっかりで……。
いったい僕はこれからどうなるんだろう……?
レビュー
唐突ですが、なんかスランプ。本読んだあとの感想は思い浮かぶのだけれど、文に成らない。
書かないから調子も戻らない、更新が滞る、悪循環。
読んだけどレビュー書いてない作品が10冊弱あります(汗
そんなこんなでリハビリも兼ねてこの作品のご紹介。
第11回電撃大賞<大賞>受賞作家、七飯先生の新シリーズ。
記憶にあるのはこの年の電撃小説大賞は微妙だったということ。大賞を取った「ルカ」も面白くなかったということ。
そんなこんなで全く期待せずに買ってはいたけど読んでなかった「座敷童」。
やっと読み始めました。来月最終巻が出るらしいので、今から読めば丁度良い具合に最終巻読めそう。フフフ、ねらい通り(ホントか
実は随分前に一巻読んでたんです。でもすっかりさっぱり内容忘れてました。
だから読み返しました。読んでも読んでも最後まで内容を思い出すことはありませんでした。
本当に読んだのか自分を疑いたくなりました。
さて、こんなどうでもいいエピソード付きのこの本。レビューしていこうと思います。
座敷童とは、地球をまもっている、とっても偉い存在である。
大きくでたなコレ!
一般的に言われる、家に幸運をもたらす類の座敷童はこの物語にはいない。みんなバリバリの武闘派。
主人公の克喜に憑いた(?)座敷童の未麟は不幸をもたらす逆座敷童。
なんだか座敷童というものに深い設定を込めてるみたいだが、今作ではその辺は詳しく語られてない。
ま、あれだ、妖怪というより神族の類みたいな扱いに感じる。
この座敷童観はいままでになくて面白い。
変人たち
何とかと馬鹿は紙一重。細かいことは気にしない便利な性格。人の話を一切聞かない。
実在したらこの上なく迷惑な面々がこの物語を引っ張っていると言っても過言ではない。
人の話を聞かない具合が凄すぎて笑える。
とことん自分本位を貫けば、それはそれは幸せな世界が生まれるかもしれないと思えた。
アレ・・・意外に面白い?
あまりに期待せずに読んでいただけに、そのギャップもあってか読了後の印象は良かった。
ちょっとしたどんでん返しもあったし、ストーリーの組み立ても上手いと思う。
伊達に大賞を受賞してはいないか。
時折みせる未麟のかわいげのあるアクションもポイント高しw
でも何故にセーラー服?
とらドラ2!
あらすじ
ドタバタ学園ライフを送る逢坂大河と高須竜児の前に、スタイル抜群の転校生・川嶋亜美が現れた。
しかも、亜美は大河が片思いしている男子の幼なじみ。強力なライバル登場――!?
内心、穏やかではない大河だったが、なぜか亜美は竜児に接近してきて……。
レビュー
こっちの虎はパーフェクトです!
元祖大河(タイガー)の産みの親奈須きのこ氏からのありがたいコメントがあってびっくり。
意外と暇なのか、きのこさん・・・
やたら強いって点では共通する竹宮タイガー&奈須タイガー。どっちも強烈です。
一巻以上に大河らしさが炸裂。
キレのあるドジッ娘ぶりには愛らしさしか感じません。
「わがまま、根性曲がり、唯我独尊の三重苦を負った手乗りタイガー」
特徴を端的に表わしすぎw ここまで見事に表現されると敬礼しかできない。
最凶対性悪
また一人質の悪いキャラクターが参戦。上手く物語を掻き回している。
一癖どころか一体何癖あるんだという自称天然美少女川嶋亜美。実は極性悪。
大河の隠れたコンプレックス「低い身長」を見事に突いたモデル体型。ライバル誕生。
新キャラとしては申し分ないインパクト。これくらいないとやたら濃い既存のキャラには勝てないか。
食べても太らない発言でクラス中の女子を敵に回すハプニングも笑えた。
初対面で強烈なビンタを食らわすタイガーに爽快感を感じたのは私だけでしょうか。
主夫
物語の至る所で見せる竜児の所帯じみた仕草、思考回路。
弁当箱を食べたらすぐ洗うなんて僕には出来ない('∀`)
「注意一秒カビびっしり」この格言を心の奥深くに刻んでおこうと思う。役に立つかは知らないが・・・
タイガー七変化?
たこ焼きパックで傘妖怪になったり、亜美と北村に挟まれてアシュラ男爵になったり、どこまでツボをつけば気がすむのか。
その姿を想像すると思わずニヤついてしまう。
読みながら電車の中で絶対変な顔してたと思う・・・
しかし、大河と竜児の関係はなんだろう。
共生?扶養?主従?
ぶっちゃけ大河が寄生してるようにしか見えないが、竜児は大河の世話を焼くことになんの疑問も持ってない様子だし、
大河は北村ラブを貫きつつ亜美が竜児に接近するのを大層いやがってるように感じる。
どっちにしろこんなおいしいシチュエーションが現実はありえないよねぇとおもふ。てかあってたまるか(つдT)゚。
竜児うらやましすぎ。
とにかくこの面白い関係が後にどう影響してくるのかが見物。
この人の本でしか見たこと無い表現や思わず笑ってしまう流れるような台詞回し。
それぞれのキャラをよりそのキャラらしく動かせるということは凄い。
今回でそれぞれのキャラ特性が加速してる気がする。
特に大河の可愛らしさアップには目を見張る。
とにかく面白かった。前巻を大きく上回る面白さ。
先が気になるとかじゃなく、気がついたらページをめくっている。そんな本。
ラストもいきなり波乱を臭わす終わり方。竹宮先生がどう引っかき回してくるのか楽しみでしょうがない。
メイド刑事
あらすじ
警察庁長官・海堂利昭宅の住み込みメイド若槻葵。
普段はメイドとしてご主人様の世話を焼き、家を維持する17歳の女の子だ。
だがその実体は、悪を憎み、正義を貫くメイド刑事(デカ)!
「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」
レビュー
最近創刊されたGA文庫のタイトル初レビューです。
ところでGAって何の略?GAといわれるとギャラクシー○ンジェルしか出てきません(ぉ
調べる気も起きないので知ってる方がいたら教えてくれると有り難いです。
何処が出してるのかと思ったらソフトバンク・・・。孫さんもこっちに来たのか。いらっしゃい。
メイド刑事(デカ)。凄いタイトル。直球ど真ん中ストレート。これを見た当初「なんでもかんでもメイドつけるなよ」と思ってました。
イラストが「とある魔術の禁書目録」の灰村先生じゃなければ買ってませんでしたね。
というか友人と一緒に買い物に行ったら私の買い物カゴになぜかこの本が・・・。これも出会いかと思い購入。
さて、この作品を一言で表わすと
(スケバン刑事+水戸黄門+家政婦は見た!)÷3
読んでて常に脳裏に浮かぶこの3作品。スケバン刑事は見たことありませんが・・・
著者曰く相当スケバン刑事の影響受けてるみたいです(あとがき参照)
最初から最後までタイトル通りのインパクトで通り過ぎていった感じ。
あらすじに載せた「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」がこの作品を一番端的に表わしてる言葉かもしれない。
「国家特種メイド」
最初このワード見て吹いた。メイドがクイックルワイパー振り回して侵入者撃退。熱すぎる。
所々にでるブルジョアな知識。それがほんの少しメイドらしさを醸し出す。
この突拍子もない設定が初っ端に出た時点でなんとなくこの作品の毛色がわかります。
「悪党ども、冥土が待ってるぜ!」『この先、冥土』
「こっ、これはっ、メイドの一里塚!」
「この印籠が目に入らぬか!」(黄門さま)
「あっ、あの御紋は!」(悪役・上司)
「何なのですか、あの印籠は?」(悪役・下っ端)
この一連の決め台詞とやりとり、悪役が逆ギレしてジジイ(メイド)一人ならやれると思って反撃に出るところ、こてんぱんにのされるところ、
どこをどう見ても水戸黄門です、本当にありがとうございました。
それでもオタク上がりのIT長者がM60を所持してるのは流石に無理があると思う。
「メイド好きにはお勧めできない」
清楚なメイドに幻想(妄想)をお持ちの方。この作品を読んではいけません。
メイドという名を借りた勧善懲悪ストーリーです。メイドっぽさは殆どなし。
それでもメイドに引かれてこの本を手にとってしまった人は、
若くて綺麗な市原節子が現代風水戸黄門をやっている作品だと思って読み始めましょう。
感服するまでのご主人様への奉仕の精神は伝わってくるのだが、3000人のレディースを束ねていた元総長の素が出るシーンが多すぎるw
メイドというより刑事、もしくは探偵的な仕事がメインで書かれているからか。
ちなみにメイドに肝心のご主人様は、「あんた寝たきり老人?」というほどベッドから動きません。
「そもそも何でメイド?」
スケバン刑事がなんで女子高生?って言ってるのと同じで詮無き疑問だと思う。でも時代に流され過ぎじゃね?とも思う。
作品自体は勢いがあって(むしろ勢いしかないか)すらすら読めるし、単純明快な勧善懲悪ストーリーが気持ちよい。
そんななかメイドって設定だけがぽっかりと浮いてる印象があった。
いちいち設定に疑問を持たずに勢いで読むのが吉。勢いで一冊書ききった感が強い。
気分をリフレッシュさせたいときに一気に読んでしまいましょう。
色々書きましたが、オモシロかったですよ!
二巻の発売が決定している模様です。
6月の購入本
電撃文庫
・灼眼のシャナS
・撲殺天使ドクロちゃんです
・アスラクライン(4) 秘密の転校生のヒミツ
・ボクのセカイをまもるヒト(2)
・狼と香辛料II
・彼女は帰星子女3
・レジンキャストミルク4
・いぬかみっ!
角川スニーカー文庫
・マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号
集英社スーパーダッシュ文庫
・隣のドッペルさん
・隣のドッペルさん~瞳の中の妖精~
・紅
MF文庫J
・ゼロの使い魔
・銃姫(7)
ファミ通文庫
・君の歌は僕の歌
7月も初旬が過ぎ、もはや中旬。皆さんごきげんよう。放置プレイが未だ止まらない当ブログへようこそ!
自分でも驚くほどの怠惰ぷりをさらし、呆れずに見に来てくれている方々に申し訳ない限り。
トラックバックして下さる方々、本当にありがとうございます。遅れても必ずこちらかもTBさせて貰いますのでよろしくお願いします。
一端ブログ更新の習慣を崩すと元に戻すのに大変苦労するということを知りました・・・。
本は読んでいるのですがレビューする時間に割けない。
やることが貯まるとホント駄目です。マルチタスクが出来るように成りたい。
私は致命的にマルチタスクが苦手の様です。痛感してます。
ちなみにこれまで何やってたかというとレポートとバイトとアニメの編集です(ぉ
さて、「先月」の購入本達。
またもや読み切れない量を買ってきた気がします(汗
中古で気になってた本がいくつかあったのでまとめて買ってきてしまいました。
最近のアニメ化の嵐で読んでみたいシリーズも沢山あって嬉しい悲鳴状態。
読みたい本があるのはいいけど、その数が考え物です。
とりあえず学生生活最後の夏休みはひたすら本を読んでやろうと思います。
好きなシリーズがあってもまたもや「もったいない根性」爆発で一気読みが出来ない・・・。
仕方がないのでマイペースに読んでいこうと思います。
まわりに「ゼロの使い魔」に染められたヤツが多すぎ。めっちゃプッシュされてて早く読みたいけど他のシリーズも・・・。
葛藤で死ねそうw
今日の所はW杯の決勝があるのでこの辺で(ぉ
それでは皆さん、また次回!
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