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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

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ブラックマジック

2007-12-29

ブラックマジック
GA文庫
著作名:ブラックマジック

著者名:柿沼秀樹(かきぬま ひでき)  原作 士郎正宗
イラストレーター:椿春雨(つばきはるさめ)
発行日:2007/05/31


あらすじ
金星連邦首都・ティオティワカン。バイオロイド、人間、機械人が共存するこの大都市の最下層、セクターFに少女・ダリィは暮らしている。
スポーツクラブのインストラクターとして細々と生計をたてている彼女には気懸かりがあった。それは、左足首外側の裂傷。ダリィにはそんな大怪我をした記憶がまったくなかったのだ。
そんなある日、彼女は突然の銃撃戦に巻き込まれ、反政府組織《ネーク》と行動を共にする羽目に陥ってしまう。そこで彼女を待ち受けていたのは、驚くべき真実だった……!

レビュー
さっぱりわからん。

ナイスなイラストと、原作士郎正宗というフレーズに惹かれて買ってみた。
結果は…失敗。

こうも断言してしまう一番の要因は、冒頭にも書いたとおり「さっぱりわからない」から。

見事な置いてけぼりを食らった。

士郎正宗ワールドを解さない人にはこの本はお薦めできない。
ファンならうおお!と興奮すべきところが多数あるのかもしれないが、
そうなのかどうかすら私には判別がつかなかった。

とにかく説明不足。
話に脈絡が感じられない。どうみても重要な設定に関して何も解説が無いまま。
他にもあげ出すと色々出てくるのでこれ以上は言及はしない。

原作を読んだ人にしか楽しめないようでは、ノベライズとして二流品と言わざるを得ない。

もう少し士郎正宗「初心者」にも易しく書いてくれれば、士郎ファンになれたかもしれない。
しかし残念ながら、この本を読んでも士郎正宗の魅力は伝わってはこなかった。

文句ばかりで恐縮ではあるが、この辺で筆を置くことにする。
これ以上書いてもプラスの言葉は出てこないだろうから…



評価
★★
(2)

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黄昏色の詠使いⅡ 奏でる少女の道行きは

2007-12-24

黄昏色の詠使い2
富士見ファンタジア文庫
著作名:黄昏色の詠使いⅡ 奏でる少女の道行きは

著者名:細音啓(さざね けい)
イラストレーター:竹岡美穂(たけおか みほ)
発行日:2007/05/25


あらすじ
夏の移動教室へきたクルーエルとネイトたち。クルーエルは、ウキウキする反面、自分が使う召喚術・名詠式への悩みを抱えて複雑な気持ちだった。そんな中、移動教室の近くの研究所で人が石化する事件が起きて……!?

レビュー
独特の味わいは変わることなく。

ちょっと事情があって、読了とこのレビューの執筆に少し時間が空いてしまった。
それでも中身はもちろん、読んだときに感じた作品に漂う色合い、空気感までもがしっかりと思い出せる。

強烈なパンチ力があるという訳ではない。
ド派手な展開が待ち受けている訳でもない。

でも一冊を読み終えると綺麗に一つの世界が、自分の中でできている。

物語の繋がりが良いのか、するすると先に進んでしまう。
でも読んだ部分の雰囲気は時間が経った今でもしっかりと覚えている。

流れがこの上なくスムーズ。
だから読了後もとても気持ちがよい。

一巻の出来が非常に良かっただけに逆に不安だったが、完全な杞憂に終わった。

この作品はキャラクターが「生きている」。
活き活きしているのではない、生きている。

主人公からサブキャラに至るまで満遍なく命が吹き込まれている。
だからキャラの誰もが魅力的。

なにげにフェニックスは相当渋めで格好良いと思う今日この頃。

兎にも角にも、この本を読んでいる時間はとても有意義だった。
読み終えた後もなお広がる満足感。
非常に良い買い物をした。

物語もまだまだ続く。今後も楽しみなシリーズだ。


評価
★★★★★
(5)

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富士見ファンタジア文庫 コメント: 0 トラックバック: 0

さよならピアノソナタ

2007-12-22

さよならピアノソナタ

電撃文庫
著作名:さよならピアノソナタ

著者名:杉井光(すぎい ひかる)
イラストレーター:植田亮(うえだ りょう)
発行日:2007/11/25


あらすじ
おかしくて少しせつない、恋と革命と音楽の物語。

「……六月になったら、わたしは消えるから」
転校生にしてピアノの天才少女・真冬はそう言い放った。
彼女は人を寄せつけず、なぜかピアノも弾かずに、空き教室にこもりエレキギターの超速弾きばかりするようになる。
そんな真冬に憤慨する男子が一人。
その教室を大音量でCDを聴くために無断使用していたナオは、真冬の占拠からの奪還を期しベースで真冬を “ぶっとばす” ことをめざす。
民俗音楽研究部なる部活の立ち上げをもくろむ自称革命家の先輩・神楽坂響子と、ナオの幼なじみ・千晶も絡みつつ、ナオと真冬の関係は接近していくが、真冬には隠された秘密があって……。

レビュー
音楽っていいね。

音楽がすべてを繋ぐ。
評論家の息子を、超絶テクを持つ天才少女を、自称革命家を、腐れ縁の幼なじみを。

コミュニケーション力が激しく欠如している真冬に、一般人とはかけ離れた感性を持つ先輩、
どうみてもナオのことが好きな千晶、生活力は皆無だけど時折良いことを言う駄目親父。

神様のメモ帳でもそうだったけど、キャラクターが魅力的なんだな。
真冬がナオの前だけで見せる姿は強烈。先輩は常に強烈、しかも格好イイ。千晶はちょっと影が薄かったか。

何故か「イリヤの空、UFOの夏」が頭に浮かんでは離れなかったのだが、
よくよく考えると登場人物のファクターが似通ってると思う。
ついでに展開も少し。

音楽を題材にしたまごうことなき青春物語。
恋物語とはちょっと違う。恋物語だと思って読み始めたのでその辺はちょいと残念。

音楽で相手をぶっ飛ばすだとか、相手に対抗するために一生懸命楽器をいじるだとか、色んな作戦練っていっぱい練習してだとか…
ビバ青春!!青い。青すぎる。

題材としてかなり音楽ネタが多様されていたが、9割9分解らなかった。
わかればもっと面白くなったのかもしれない。でもそんな知識無しでも十二分に面白かった。


ただ、最後まで着地点が見えなかったのが残念な点。
どうもこれまでの話が最後の着地に繋がっていないような気がする。
だからなんかもやっと感が取れないまま終幕となってしまった。


しかし、そんな点を加えても良作といえる一品。



評価
★★★★
(4)


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つきこい

2007-12-20

つきこい
電撃文庫
著作名:つきこい

著者名:山科千晶(やましな ちあき)
イラストレーター:高野音彦(たかの おとひこ)
発行日:2007/11/25


あらすじ
俺は空を見上げた。街の明かりに白く照らされた夜空に、噂どおり月がぽっかりと浮かんでいた。
「―― 満月じゃなくても、会えるのか」
渋谷ハチ公前交差点。 俺は一人の女性に出会った。
その交差点で死んだ彼氏のトキを何年も待ち続けているという、噂の “渋谷の月待ち女” イズミ。
そして俺は、そんな彼女に惹かれたのだった。
表題作の 『つきこい』 に 『月下少年』 を加えた、イズミを巡る二つのラブ・ファンタジー。

レビュー
突然恋物語が読みたくなり手に取った一冊。

きっちり期待に応えていただいた。

切なかった。こっぱずかしかった。恋をしてる人の物語だった。
高野先生のイラストも作品の雰囲気にジャストフィット。

渋谷の月待ち女・イズミに惚れた一人の男の物語と、イズミが惚れた少年との物語。

前者のタイトルは(序・終)モーニング・ムーン、つきこい。後者は月下少年。

正直なところ、月下少年は要らなかった…。
何がいけなかったと言われると具体的にいえないのだが、最後の月下少年が全体感としてミスマッチ。

どうしてイズミが月待ち女になったのかというエピソードだったが、挿入が必要な部分かどうかかなり微妙。
月下少年は電撃hpの連載部分だったらしいから、文庫化にあたっては削除不可能なパーツだったのだろう。

でも、(終)モーニング・ムーンで締めくくってくれていたらどれだけ…と思ってしまう。
モーニング・ムーンで感動した分の心の揺らぎが、月下少年でさめてしまった。
最後まで読まず、モーニング・ムーンで読了とするのも一つの手かもしれない。

最後で転けているが、盛り上がるところはしっかり盛り上がっていて好きな作品だった。



評価
★★★★
(4)


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カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~

2007-12-15

カーリー
ファミ通文庫
著作名:カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~

著者名:高殿円(たかどの まどか)
イラストレーター:椋本夏夜(くらもと かや)
発行日:2006/04/11


あらすじ
高殿円×椋本夏夜が贈る
珠玉のヴィクトリアン・ラブ・ストーリー!

――ヴィクトリア王朝時代の面影薫る英国領・インド。14歳だったわたしは、祖国イギリスを離れ、"国王の王冠にはめられた最大の宝石"と謳われた東洋の地で、一人の少女と出会う。オニキスの瞳に神秘的な雰囲気をあわせもつ彼女の名前はカーリー。彼女は、遠い異国の地で出会った、わたしの運命そのものだった――!
激動の時代に、イギリスとインドのはざまで揺れる運命の恋を描いた、高殿円のヴィクトリアン・ラブ・ストーリー、遂に開幕!

レビュー
緻密な感情表現、高い完成度に舌鼓を打つ。

高殿先生と椋本先生のコラボに目を引かれ買ったはいいが、
気が付いたらなんと一年以上据え置き状態にしてしまっていた。

余談だがこのお二方、同人誌でもコラボしていたりと親好が深い。
(私は高殿先生をその同人誌で初めて知った、確かマリみて本(白薔薇本)だった)

銃姫読了後の勢いに押され、何か高殿先生の本は無いか!?と本棚を覗いて手に取った一冊。

やはり、良い。
イギリス人の一人の少女がインドという新天地で過ごした青春の日々の物語。
ファンタジー、SF要素は一切無し。
所々高殿先生の好みが溢れ出してるところもあるが、それはご愛敬。

故郷から遠く離れた異国の地、戦時という激動の時代というイレギュラー要素を上手くからめて一つの「恋」を書き上げている。
ただ少女が過ごした青春の日々を描いた「だけ」、なのに読了後には確かな満足感が残る。

登場人物が皆生き生きとしているのは、やはり著者の筆力のなせる技。

ライトノベルの中ではやはり完成度が一段上。
年齢的にはラノベメイン層より上(20代)の人の方が楽しめるのではないだろうか。



評価
★★★★☆
(4.5)

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ファミ通文庫 コメント: 4 トラックバック: 0

銃姫⑧(8)No Other Way to Live

2007-12-11

銃姫8
MF文庫J
著作名:銃姫⑧(8)No Other Way to Live

著者名:高殿円(たかどの まどか)
イラストレーター:エナミカツミ
発行日:2006/11/30


あらすじ
ついに砦を捨て、谷への撤退を迫られる流星軍。しかし谷の入り口でエルウィングの姿が見あたらないと告げられたセドリックは、彼女を捜すために砂塵の中へと飛び出していく。
そしてついに彼は、エルウィングの正体を目の当たりにしてしまう――!!
エルウィングとセドリックの本当の出会い、月読みのお屋敷での真実を知ることになるセドリック。
同じころ、灰海では、そんな彼等を翻弄するように、スラファト軍と流星軍の最後の戦闘が始まろうとしていたのだった!!
はたして、セドリックは無事アンブローシアと再会できるのか。そして、正体を知られてしまったエルウィングは――!? 本格異世界ファンタジー、深淵に迫る第8弾!!

レビュー
どんどん面白くなる。

本来の予定ならこの辺で終わっている巻数に突入した銃姫シリーズ。
巻を追う毎にどんどん面白くなっていく。
そして話が終わる気配が一切しない…

高殿先生の安定感は相変わらず抜群。
シリーズを通してハズレの巻が無い。

砂漠での戦いも佳境、拮抗した天秤のような流星軍とスラファト軍のパワーバランスが見事。
二転三転する戦況。裏の裏まで読み合い紡がれる戦略。
ファンタジーとしてもとても熱いが、登場人物の心情を豊かに表現しているので物語に奥行きがある。
昔なじみと殺し合いをすることになった哀愁が強く伝わってくる。

とにかく完成度が高い。読み終えた後の満足感が非常に大きいシリーズ。


評価
★★★★★
(5)

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MF文庫J コメント: 0 トラックバック: 0

レジンキャストミルク 3

2007-12-07

レジンキャストミルク3
電撃文庫
著作名:レジンキャストミルク 3

著者名:藤原祐(ふじわら ゆう)
イラストレーター:椋本夏夜(くらもと かや)
発行日:2006/05/25


あらすじ
ほのぼの学園ライフ×ダークな戦い。 どちらも日常――。

現実世界から枝分かれした異世界―― “虚軸”(キャスト)。
両方の世界に作用する力を悪用する強敵 “無限回廊(エターナル・アイドル)” が、姫島姫の身体を乗っ取る事件が起こった。

硝子は、友達が敵になってしまったことをマスターの城島晶に打ち明けることができず……。

レビュー
ほのぼの×ダーク実現。

まだ三巻なのかと思える。
なんだかもっとシリーズを重ねた様な、そんな存在感が作品に立ちこめている。
それ程にしっかりと設定が出来てるということだろうか。

重すぎず、軽すぎず。
適度なボリューム、練り込まれた設定、ライトノベルとしてより一層魅力を増した。
日常の裏に潜む非日常、その危うさ、紙一重さに加え、きちんと日常のほのぼのも描かれている。
表と裏が良い具合に混在しており独特の雰囲気を醸し出す。

なにより今回の見所は硝子。
機械人形が一人の少女として「変化」していく様がかなり可愛く描かれている。
藤原先生が新たな攻め手を獲得した模様。

ギャグパートも一巻の時のようなシュールさが無く、きちんと笑える。
スムーズにほのぼの部分が入ってくるようになった。
何か酷い言い方になっているが、これまではその部分に微妙なつっかかりがあった。
ほのぼのとダークの共存は実現すると非常に強力。

文量は抑え気味なのにこれまでと同等の雰囲気が出ている。
確実に腕を上げているなという印象を受けた。

今回は上下巻構成の上巻にあたる。
本当は★5つ付けたいところだが、下巻への期待を込めて★4つ半。



評価
★★★★☆
(4.5)


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とある魔術の禁書目録 (10)

2007-12-06

とある魔術の禁書目録10
電撃文庫
著作名:とある魔術の禁書目録 (10)

著者名:鎌池和馬(かまち かずま)
イラストレーター:灰村キヨタカ(はいむら きよたか)
発行日:2006/05/25


あらすじ
『使徒十字』 が降臨する時、未来は破壊される――。

学園都市の全生徒が参加する巨大運動会 「大覇星祭」 が始まった!
運営委員の吹寄制理やチアリーディング姿の月詠小萌、名門お嬢様学校の御坂美琴など、
上条当麻に縁のある美少女たちも、それぞれに楽しい時を過ごす。

しかし、『使徒十字(クローチェディピエトロ)』 という謎の存在がすべてを崩壊させ……!

レビュー
前巻から続いてる鬼ごっこ決着編。

上条、ステイル、土御門 VS 巨乳姉ちゃん の戦いは佳境に。

これまでにない珍しい組合せでのチームプレーが見所。
全員ボロボロになりながらの追撃戦は熱い。

ステイルの小萌先生への対応で確信。彼はロ○だ。
と思ってたら、確か彼って14才くらいだったような気がする。翌々考えると凄い設定。
そうなると炉○ってことにはならないのか。どうなんだろう。

これまでと同じくラストは上条とのガチンコになるわけだが、最近の敵キャラの信念の在り所がよく解らなくなってきた。
シリーズ10巻目ともなると敵キャラも相当数だし、その度に譲れないものを考えるのは大変かもしれない。
でもその信念がしっくり来ないと、全体的にしっくり来なくなる。

敵側の背景描写がちょっと濃すぎる気がする。
そのおかげで「昨日の敵は今日の友」的なキャラクター再利用が出来ているのも否めないが…。

一度このシリーズでなんの救済の余地もないむかつくキャラクターを敵に出して貰いたい。
たまには単純な構図での戦いも良いのではないだろうか?


んで、今回は誰フラグが立ったのだろう?
9-10巻は吹寄フラグになるのかと思いきや、思わぬ闖入者・姫神さん。
最近かなり影薄かったから、ここいらで出血大サービス、と言ったところか…。

振り返ってみると、やっぱり魔術側の話は“それなり”止まりだった。
ページ数は多いんだけど…。



評価
★★★★
(4)


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2007年11月購入本

2007-12-04

2007.11購入本.


電撃文庫
・灼眼のシャナXVI
・とある魔術の禁書目録(インデックス)(14)
・シゴフミ3 ~Stories of Last Letter~
・BITTER X SWEET BLOOD / CANDY COLORED
・輪環の魔導師 闇語りのアルカイン
・ツァラトゥストラへの階段
・ARISAチェンジリング
・さよならピアノソナタ
・つきこい

富士見ファンタジア文庫
・黄昏色の詠使いIV 踊る世界、イヴの調律
・DクラッカーズVI 王国―the limited world―
・DクラッカーズVII 王国―a boy&a girl―

スーパーダッシュ文庫
・紅~醜悪祭~(上)

角川文庫
・女子大生会計士、はじめました

メディアファクトリー
・小説・秒速5センチメートル


11月は合計15冊。
積本は減らないなぁ。

どうもみなさんこんばんわ。
11月は時間が生まれるはず!とか思いながらも更新回数はイマイチ…
なんと申しましょうか。ヘタレですいません。

少し本棚を整理して、読みたい本とそうでない本(ぉぃ)を分けてみたりしました。
思い切って読まないなと思った本は処分しました。
ちょっと気になる程度では新刊は買わないように抑制しています。

…でも本棚に変化がないのはなぜでしょう(´・ω・`)?

むしろ色々なところに分散してた本をかき集めてより大変なことに。。。

数ヶ月前から購入本を絞ってきたから、どうでもいい本が無い…。
うむ、これからが正念場か(ぉ

積んでた本を読み終えてみて、その本が二年前とかに発売していたことを知ることがちらほら。
レビューを見てくれてる人は、「こいつなんでこんな古い本いまさら読んでるんだ?」と思ってるかもですが。。。

先入先出法で本を読んでるんでどうしても本を熟成させてしまうんです。

積み本をしてる方は一体どういう読み方をしてるのでしょうか?
買ったもの(新刊)から先に読む?それとも買ったものは後回しで、積んでるモノから読む?

そもそも積み本なんてしねーぜ(´▽`)ハハハっていう方はスルーしてくださいw


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メイド刑事4

2007-12-02


GA文庫
著作名:メイド刑事4

著者名:早見裕司(はやみ ゆうじ)
イラストレーター:はいむらきよたか
発行日:2007/03/31


あらすじ
意識を取り戻した葵の目の前には姉尾県警・神原警部補の死体が横たわっていた。そして彼女の手には血まみれの出刃包丁が……。
「この社会で最も大事なものは“秩序”だ。弱い者、道を外れた者は、すなわち負け犬。そいつらを守る義務を、私は感じていない」
葵の脳裏に、姉尾県警・桜木本部長の台詞が傲岸な響きとともに甦る。葵は、はめられたのだ!
日本で最も犯罪発生率が低い奇跡の県、姉尾。だがその実体は、桜木が権力と恐怖で住民を縛り、不穏分子は『黄金の剣』と名乗る暗殺集団に排除させるという歪んだ独裁社会であった……。メイド刑事、絶体絶命のピンチ!

レビュー
エンターテインメント度が加速。

シリーズ初の長編。
一冊を丸々使って一つの事件を描く。

もはや「メイド」である意味がさっぱりわからない。
今回は潜入もあっさりばれて、メイドな仕事は殆どしていない。
メイド刑事というより潜入捜査官と言った方が正しいような…
これまではちらほらと出てきたメイドにまつわる話も今回は割愛されてしまっている。

設定もどんどんエスカレート。
元々突拍子もない敵ばかりだったが、今回はもっとも凄い。
でも何かしょっぱい。
今回のボスも三流悪役なにおいを払拭しきれずいまいち盛り上がりに欠けた。
敵が三流なのはいつものことだが、長編の時くらい中ボスクラスの威厳は欲しかった。

今作はシリーズの路線を外してしまっているように思える。
過剰にエンターテインメントを追求しすぎているような、そんな印象。
最後の砦だった「メイド」部分が失われてはこの作品の魅力は大幅に減退してしまう。

「メイド刑事」を読んでいるという感覚がしない。
やはりメイド刑事は短編の方がいいのだろうか…。


評価
★★★☆
(3.5)

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