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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

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電波女と青春男

2009-03-23

電波女と青春男
電撃文庫
著作名:電波女と青春男

著者名:入間人間(いるま ひとま)
イラストレーター:ブリキ
発行日:2009/01/10


あらすじ
異性と育む夢の高校ライフを過ごすはずだった俺の隣に、謎の電波女登場!?

宇宙人が見守ると噂されるこの町で、俺の青春ポイント獲得ミッション(具体的には女子との甘酸っぱい高校ライフ大作戦)はスタートした。
「地球は狙われている」らしい。同居する布団ぐるぐる電波女・藤和エリオからの引用だ。俺の青春ポイントが低下する要因であり、本ミッションを阻害する根源でもある。
天然癒し系な爽やか健康娘・リュウシさんや、モデルさんもびっくりの長身(コスプレ)少女・前川さんとの青春ポイント急上昇的出会いを経たにもかかわらず、俺の隣にはなぜか布団でぐーるぐるな電波女がいるわけで……。
……俺の青春って、一体どーなんの?

レビュー
これがホントのブラックユーモア。

どこぞのシリーズに「ほのぼの×ダーク」なんて謳い文句がついてたが、こっちにあげた方が良いかも。
嘘つきみーくん」は話が重いうえに、病んでいるような感じを受けたが、こちらにはそんな感じは無く。

ストーリーは面白いし、表現や皮肉っぷりも大変笑わせてくれる。
とはいえ凄く特殊。ええ、もの凄く。
著者の観点にはいつも驚かされる。その観点は説明のしようがない。読めばわかる。
あと、好き嫌いがもの凄くハッキリ出そうな文体だと思える。

シュールな場面を描写させたらこの人の右に出る者なし!
著者は1のシュールを10に見せることが出来る方です。(なんだそれ)
そしてシュールを笑いに換える力が半端じゃない。

至る所で笑えるネタが飛び出すし、笑いばかりかと思ったら青春な話もでるし。
重たいのを警戒してたら、予想以上に軽くてびっくり。

引きこもりで簀巻きなエリオが無駄に可愛い。やはり見た目なのか。粒子なのか。

「嘘つきみーくん」で入間先生を敬遠されてる方にこそお勧めしたい。
私は避けてる訳じゃないんですが・・・どうしても優先度が低い。これを敬遠というのか?

とにかく面白かったです。


評価
★★★★★
(5)

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ナインの契約書Ⅱ -The first day of last days-

2009-03-18

ナインの契約書2
MF文庫J
著作名:ナインの契約書Ⅱ -The first day of last days-

著者名:二階堂紘嗣(にかいどう ひろし)
イラストレーター:山本ケイジ(やまもと けいじ)
発行日:2009/02/28


あらすじ
「Hands up!」拳銃を使って僕を人質に取ったハルカは、そのまま夏祭りに繰り出した。その夜、ハルカの母親が殺される。彼女にはアリバイがあるけれど……?(第二一九話 サヨナラをおしえて)街に出回る「不幸の手紙」の噂と、意図不明のメッセージを残していく連続殺人事件。興味本位で事件の経緯を眺めていた高校生の舞衣が出会ったのは、黒ずくめの悪魔、九(いちじく)と一(にのまえ)だった。(第二八〇話 シリアルキラー)九と一を敵対視する、少女の姿をした悪魔・一二三(ワルツ)。一二三は二人を追い詰めるために大量の魂の獲得をもくろむ。悪魔たちの物語が動き出す現代奇譚、第二巻登場!

レビュー
多少のパワーダウンが見受けられる。

1巻と比べると各話の作りにインパクトが足りない。
読んでいたときのテンションがイマイチ正常じゃなかったこともあり、正しく判断できているのか実はあやしい。

ただ、1巻から「変わっている」のは間違いないところなので、それをどう判断するか。
私の判断は「1巻よりは良くない」だった。ただそれだけの話。

2巻になって九に新たに一つ要素が加わった。
どうやら彼女は悪魔達のなかで爪弾きものらしい。

・・・しにがみのバラッド。の香りが漂っている。大丈夫か?

と、ここまで厳しめに言って来たが、ダメか?というと決してそんなことなく。
ちょっと期待過剰だっただけ。

幕間を挟みつつも基本的には3本立てで、特に最初の「サヨナラをおしえて」は好きだった。

3本目はオチの一部を最序盤に見破ってしまい・・・以下略。

ちょっと期待はずれだったので★4つ。
しかし路線が固まりつつあるので、ここで見放すのはありえない話。
次巻の刊行を楽しみに待つ。


評価
★★★★
(4)


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プシュケの涙

2009-03-15

プシュケの涙
電撃文庫
著作名:プシュケの涙

著者名:柴村仁(しばむら じん)
イラストレーター:也(なり)
発行日:2009/01/10


あらすじ
みんなと同じになれない二人だけど、誰かを好きになることはあるわけで……。

「こうして言葉にしてみると……すごく陳腐だ。おかしいよね。笑っていいよ」
「笑わないよ。笑っていいことじゃないだろう」
あなたがそう言ってくれたから、私はここにいる――あなたのそばは、呼吸がしやすい。ここにいれば、私は安らかだった。だから私は、あなたのために絵を描こう。
夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降りて自殺した。彼女はなぜそんなことをしたのか? その謎を探る二人の少年。一人は、うまくいかないことばかりで鬱々としてる受験生。もう一人は、何を考えているかよく分からない“変人”。そんな二人が導き出した真実は……。

レビュー
身を切られるような哀しい物語。

お稲荷さんやE.a.G.等の既存作品とは全く違う味わいの一品。
苦くて、甘くて、切ない味がする。

今年に入っての現状切なさランク一位。

ネタバレになるのであまり書けないが、前半と後半の構成の対比は見事。

浮世離れしているように見える由良という男。
普段の彼の強さと、時折滲み出す子供らしさ、普通の高校生らしい弱さのギャップが心を揺さぶる。

これは、引きずられるので注意が必要。
あとを引く面白さ、というより切なさ。
久々にやられた、と言った印象。

鬱とは違う。落ち込む訳でもない。でも心に残るしこりのようなこの感覚。
このエンディングに微妙に納得がいっていないのだろう。
だって結末が悲しすぎる。反面、この結末を認めている自分もいる。

そんなジレンマがしこりの一つの原因に違いない。

ラノベらしくない作品ではあるが、超名作である。
この本は必読。久々に出会った神作品。
今年初の★6つを捧げます。


評価
★★★★★★
(6)

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電撃文庫 コメント: 9 トラックバック: 1

さよならピアノソナタ4

2009-03-15

さよならピアノソナタ4
電撃文庫
著作名:さよならピアノソナタ4

著者名:杉井光(すぎい ひかる)
イラストレーター:植田亮(うえだ りょう)
発行日:2008/12/10


あらすじ
真冬と出会った春。
海への合宿とはじめてのライブを経験した夏。
さまざまなイベントを経て真冬への想いに気がついた秋。
──そして冬。真冬の誕生日とクリスマスの季節。ナオはその機会に自分の想いを言葉にしようとするが、神楽坂の思惑や千晶の想いに翻弄され、なかなか一歩が踏み出せない。
一方で再度のライブに向けてフェケテリコは練習を開始する。そんな中、真冬の身に異変が起こり──。
はたしてフェケテリコと四人の恋の行方は?
音楽に彩られたおかしくてせつない物語、ついに完結。

レビュー
4巻によってこのシリーズは名作となった。

グダグダ感のあった3巻から一転して、激動の最終巻。

これまで燻っていた恋の火種が大爆発。
音楽が結ぶ恋模様はやがて地獄絵図に変わる・・・。
鈍感は罪だ。死罪。
それを体現してくれたナオに乾杯。救いがたい鈍さだった。

恋のバランスが崩れ一波乱も二波乱も起こるわけだが、その山や谷の作り方は秀逸。
上げて落として上げてと、流れがわかっていてもよけられない。

とにかく怒濤のような一冊だった。
ライブのラストシーンでは周りの音が消えて本の世界にのめり込んでしまう程に熱かった。
文が奏でる音の奔流を感じた。

そしてその後のダメ親父の台詞に涙。あれはずるい。
これまでのダメっぷりはあの一言を吐くための伏線だったのか。

最後に、ユーリはどうかと思うんだ・・・。色々な意味で反則。
シリーズ一の萌えキャラが男(?)って・・・。

今回はこれまで以上に音楽、特に音の表現に気合いが入っていた。
専門用語はわからないのにライブの臨場感、演奏中の熱気、バンドの一体感がビシビシ伝わってくる。
文が雪崩のように表現をぶつけてくる。

このシリーズのレビューでは結局毎回同じことを書くことになってしまうが、
「音楽の知識があればもっとこの作品を楽しめる。」

しかし、音楽の知識はあった方がよくても、曲の知識はいらないのではないかとも思える。
曲にはその人その人の持つ印象がある。それと相反する表現で書かれていると感情移入が阻害される。
知らないからこそ想像は膨らみ、自分の中でBGMが作られていくというのもあると思ったり。

音楽が結ぶ恋物語はこれにて完結。
このシリーズ既刊の評価は高くなかったが、この最終巻で跳ね上がった。
1~3巻で力尽きているあなた、早く4巻を読もう。


評価
★★★★★
(5)


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メイド刑事5

2009-03-12

メイド刑事5
GA文庫
著作名:メイド刑事5

著者名:早見裕司(はやみ ゆうじ)
イラストレーター:はいむらきよたか
発行日:2007/03/31


あらすじ
ルカの様子がどうもおかしい。食欲もなく、始終ぼんやり。そして、ふかいふかいため息……。これってもしかして、初恋!?
色恋沙汰にはまったく疎い葵と、超孫バカの朝倉老、そしてなぜかニキータも巻き込んでルカの初恋成就大作戦がスタート! 初デートの遊園地、はたしてルカは憧れの先輩をゲットできるのか!?
もちろんいつもの硬派なメイド刑事も健在だ! 善良な市民を騙す悪徳リフォーム業者の裏に潜む巨悪とは!? そして突然の海堂家TV取材に隠された海堂暗殺計画とは!?
そしていよいよ黒幕、木ノ上と貴美香にも新たな動きが……!
「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」

レビュー
今回のメイド刑事は「(ハードボイルド+火サス)×メイド」。

さてさて5巻。
真面目なお話のノリがもはやサスペンス劇場。
葵の言動が年相応からかけ離れてるからか、どうも動きの良い市原○子に見えてしまう。

出てくるキャラクターもテンプレートから逸脱しない連中ばかりなので、安定感はあるが飛び抜けた仕事もしない。

メイド刑事もシリーズ5巻目ともなり一冊の中に「流れ」が出来上がってきた。
なんだかVシネみたいな流れではあるが。

こういうもんだと思って読めば十分面白い。
毎週同じようなことをやっている刑事ドラマでもついつい見てしまうのと全く同じ。

収録されている全3話のうち、真ん中の1話(第11話)はちょっと異色。
ルカの初恋騒動話であり、著者曰く「苦手」な部類とのこと。(あとがきにて)

皮肉な話でこれが5巻で一番面白かった。「苦手」と「下手」はイコールでは無いということの証左。
日常的なシーンが描かれることの少ない当シリーズにおいては貴重なエピソード。
葵も朝倉執事も普段見せない駄目っぷりが非常にお茶目でよろしい。
さりげなく親心を出すご主人様もイイ味出してる。
当の本人を差し置いて周りがあたふたする様は、家族愛も感じられて心温まる。

この巻の最後ではまたしても黒ーい陰謀が蠢いていることが発覚。
どうみても死亡フラグが立ってしまった大物が約1名。

たぶん6巻で大きな花火打ち上げて、華々しく散るんだろうなぁ。
とか予測しつつ、5巻のレビューを終えてみる。


評価
★★★★
(4)

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疾走する思春期のパラベラム 灰色領域の少女

2009-03-11

疾走する思春期のパラベラム 灰色領域の少女
ファミ通文庫
著作名:疾走する思春期のパラベラム 灰色領域の少女

著者名:深見真(ふかみ まこと)
イラストレーター:うなじ
発行日:2007/03/12


あらすじ
心の銃を操るパラベラムの戦闘集団、それが城戸高校映画部の真の姿だ。一兎はそこに自分の居場所を見つけつつあった。
 ある早朝、部室に下着姿の少女が倒れていて、発見者の一兎は慌てふためく。やがて目覚めた少女は、完全に記憶を失っていた!部員達はDVDにかじりつく電波な少女に呆れるが、精神弾で傷ついている様子から尾褄は保護することを即断。直後、映画部は謎の戦闘集団〈灰色領域〉に強襲され、新たな闘いが始まる! 

レビュー
つまらなくは無い。でも。

どうも歯切れの悪い頭出しだが、これが第一印象。

ストーリーの流れがよくわからない。
たいして話が進んでもいないのに黒幕みたいなのがチラチラされても困る。

今回の見所は志甫がアホなところ、映画部女性陣の水着、カラーイラスト。
イラストに起因するところが2/3を占めている。

絵描きがうなじ先生でなければ魅力が1/3になっていたかもしれない。
絵描き力恐るべし。

話がイマイチならキャラの面白さかイラストがカバーしてくれるのがラノベ。
この本ではそれが見事に体現されている。

といってもつまらないわけじゃない。
これが複雑なところ。
「面白くない」と「つまらなくない」はイコールではない。微妙なニュアンス。

話の流れが掴めないから全体感ももちろん掴めないのが痛い。
このままだとついてこれなくなる読者もいそう。2巻でこれだと先が辛い。
私は最新巻まで表紙買いしてしまったので読みますが。。。

褒めるべき所としてはそのテンポの良さ。
サクサクと楽しく読めるの点は高評価できる。
ただ、サクサク進みすぎて脳に話が残らない可能性も・・・。

評点は3.5か4で揺れたけど、解りにくさが目立つということで★3.5にしておく。


評価
★★★☆
(3.5)


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世界平和は一家団欒のあとに⑤(5) 追いかけてマイダーリン

2009-03-07

世界平和は一家団欒のあとに5
電撃文庫
著作名:世界平和は一家団欒のあとに⑤(5) 追いかけてマイダーリン

著者名:橋本和也(はしもと かずや)
イラストレーター:さめだ小判(さめだ こばん)
発行日:2008/7/10


あらすじ
怒る! キレる! 家出する! 元お姫様の反逆です。

「実家に帰らせていただきます」
異世界よりやってきた元お姫様にして、一家の母・志乃が度重なる夫の浮気疑惑についにキレた。
そんな簡単に帰れるのかよ……? という一同を置いて家を出る志乃。
父・耕作とともに、軋人たちは志乃を連れ戻そうとするが、一方で彼女に近づく不穏な影が──。
軋人の祖父にして耕作の父・大三郎も初登場!
家族と世界の平和を天秤にかける物語、第5弾です。

レビュー
今回はお母さんが主人公。

シリーズ5巻目にしてついにお姫様のエピソード降臨。

驚くほどにぶれない軸に感動すら覚える。
家族愛、ああなんて素晴らしい。

母キレる→家出→(遊びに行くついでに)家族総出で迎えに→ハプニング発生
展開はベタだけれども、この家族の話はいつも面白い。

勇者様とお姫様の馴れ初め等、見所も各所にいっぱい。
やっぱりお父さん格好良いわ。惚れる。

このシリーズについてもはや多く語る必要はあるまい。
「いつも通り大変面白かった。」、これで事足りる。

シリーズも5巻となり星弓家の面々も大方紹介しきったかと言うところ。
最近お父さんの活躍っぷりが目立つが、やはり元勇者様は伊達じゃない。
唯一黒星続きで最強伝説に陰りがさしてる七姉にだけ個別エピソードが出ていない。

七姉の話だと宇宙大戦争になりかねないのが恐ろしいが、その辺上手くやって彼女の話が出てきたらと望んでやまない。
何気なく一番家族想いかもしれない七姉。
心温まる話になること請け合い。

おお、今作のレビューと次への希望の量がほぼ同じ・・・。
ちゃんとレビュー書けよというツッコミが聞こえてきそうだが・・・聞こえないふりをする!

5巻も面白いので読んでください。


評価
★★★★★
(5)

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オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫

2009-03-06

オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫

電撃文庫
著作名:オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫

著者名:沖田雅(おきた まさし)
イラストレーター:うなじ
発行日:2008/07/10


あらすじ
おつうさんのホウキが唸る! 魔女さんの発明品が炸裂する! 今回は熱い!?

男らしくなりたい! あんた、今さら…… なことで悩む亮士くん。
その願いを叶えてあげようとばかりに出てきたのが美少年なアニキ猫さんだった。
男が壁を乗り越えるためにする事といえば、猫さんの思考回路では修行になるらしい。
亮士くんの変人警報は危険を知らせるが時すでに遅し。
無理矢理、アホな特訓に付き合わされるのだった。 合掌。
そんな二人をよそに、久しぶりに鬼ヶ島高校が悪企みをしていた。
その魔手は御伽銀行へと伸び──。
みんなのピンチに亮士くんは特訓の成果を発揮できるのか!?
できなきゃ悲しいぞ! 今回の展開はめっちゃ熱い!?

レビュー
今回は「熱い」オオカミさん。

シリーズ6巻目は「燃え」がテーマだそうな。

頭取さんが初めて(?)格好良かったりアニキな猫さんが猛烈に熱くて男前だったり、亮士君が修行して強くなったり。
確かに言われてみると「燃え」要素がメインな一冊だった。

でも・・・はっきり言うとその要素は(メインでは)いらない。
あくまで個人的な見解だが。
オオカミさんシリーズは「萌え」と「ギャグ」があれば良いと思う。
もっと馬鹿馬鹿しく、もっと萌えを。それだけでもっと良くなる。
天の声のツッコミが最近面白くない。キレてない。

4巻あたりからの失速は、違う要素を組み込もうとしてたのが原因。と思いたい。
生粋のコメディ作家である沖田先生には初心に返って頂いて・・・。

いまいち動きが無いオオカミさんと亮士くんとの間柄もそろそろ飽きてきた。
でもその件に関してはちょっと伏線が張られて何かありそうなので期待大。

今回もやっぱりオオカミさんが可愛くて、あと宇佐見さんが可愛くなって、アリス先輩がいじらしかった。
女性陣が輝いてくれたおかげでストーリーがイマイチでも十分な補完率は確保。
うなじ先生の美麗なイラストも素晴らしい。最近どんどん腕が上がってる気がする。
しかし、イラストしか見所が無くなったら末期。

そうなる前に過去の輝きを取り戻して貰いたい。


評価
★★★★
(4)

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さよならピアノソナタ3

2009-03-04

さよならピアノソナタ3
電撃文庫
著作名:さよならピアノソナタ3

著者名:杉井光(すぎい ひかる)
イラストレーター:植田亮(うえだ りょう)
発行日:2008/08/10


あらすじ
恋と革命と音楽が織りなす物語、第3弾。

はじめてのライブを終え少し距離が縮まったナオと真冬は、息つく暇もなく二学期のイベントシーズンを迎える。
合唱コンクールに体育祭、そして、フェケテリコ初の単独ステージとなる文化祭。
神楽坂率いる民俗音楽部の面々は、ときに敵として、ときに仲間としてしのぎを削る。
そんな折、真冬の前にひとりのヴァイオリニストが現れる。
ジュリアン・フロベール。 通称・ユーリ。
女の子みたいな見た目で、真冬に気安く接する彼は、かつて共に演奏旅行をした仲だという。
さらに彼の出現を境に真冬の指が動くようになり、ナオの動揺を誘うが──。

レビュー
音楽に彩られた恋物語・パート3。

合唱コンクールから始まり、体育祭、文化祭とイベント盛り沢山の2学期を駆け抜けていく一冊。

当然ながら何かと音楽と結びついてくるわけだが、それらの音楽ネタの使い方がうまい。
音楽の知識があれば3割増以上の割合でおもしろさアップするだろうことはこれまで通り。

輝かしい青春譚。
恋も希望も葛藤も絶望も色々含まれていて非常に豊かな味わいがある。

ただ、恋がメインかといわれるとそんな印象はあまり強くない。
青春のそれぞれのページを色々な色彩を持って描いている、そんなイメージ。

お約束な恋のライバルが出現したりしていたが、これもまた青春か。
ライバルの出現で恋愛話が盛り上がるかと思っていたが、彼は単に話を動かすために出てきたようだ。

シリーズ全体の位置づけでみると、起承転結の「転」の部分。
4巻完結の当シリーズだから、ぴったり当てはまる位置ではある。

どうにも煮え切らないナオだが、決着をつけないといけない流れになってきた。
最終巻でどうまとめてくるのか気になるところ。


評価
★★★★☆
(4.5)

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2009年2月購入本

2009-03-01

2009年2月購入本



電撃文庫
・アクセル・ワールド1―黒雪姫の帰還―
・パララバ―Parallel lovers―
・東京ヴァンパイア・ファイナンス
・ロウきゅーぶ!
・灼眼のシャナXVIII
・狼と香辛料X
・雪蟷螂
・鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(6)Blood Party!
・ラプンツェルの翼
・葉桜が来た夏3 白夜のオーバード

MF文庫J
・ゼロの使い魔16 ド・オルニエールの安穏(ティータイム)
・ナインの契約書Ⅱ -The first day of last days-

GA文庫
・メイド刑事8
・ライトノベルの楽しい書き方3

ガガガ文庫
・とある飛空士への恋歌

2009年2月の購入数は15冊。
電撃大賞月は嵩むなぁ。

それでも今月は大賞系を除けばほぼ全て既存シリーズ。
避けようが無い。
うむ、仕方がなかった。

しかし思った以上に色々発売したなぁという印象。
「とある飛空士」シリーズ最新作が出たのが個人的に衝撃。
その情報を知らなかったので本屋で目を剥く羽目に。

喜び勇んで買ったものの勿体なくて読めてませんがっ。

あと、コメントを下さった皆様、返信が遅れ気味で申し訳ありません。
コメントは有り難く読ませて頂いております。

さて、今年度もあと残すところ1ヶ月。
新社会人は期待と不安で胸がいっぱいになる季節。
私は寒さと花粉という異色タッグによる攻撃で主に鼻が(鼻水で)いっぱいになっております。

期末月の慌ただしさの予兆はすでに見えてたりするけれども、レビュー数を落とさぬよう心懸けたい次第。

早く桜の季節が来ないかなぁ。

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