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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

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バカとテストと召喚獣7

2010-01-29

バカとテストと召喚獣7
ファミ通文庫
著作名:バカとテストと召喚獣7

著者名:井上堅二(いのうえ けんじ)
イラストレーター:葉賀ゆい(はが ゆい)
発行日:2010/01/07


あらすじ
これまで数々の恥辱(←自業自得)に耐えてきた明久とFクラスの面々。しかし、そんな彼らも遂に爆発!? 新学期早々の抜き打ち持ち物検査で聖典【エロ本】を没収され復讐に燃える修羅【バカ】たちは、体育祭の一競技、生徒VS教師交流野球で教師陣に直接恨みを晴らさんと誓うのだが……なんと競技は戦友【エロ本】を懸けた召喚獣野球に発展! パトス溢れる球宴の果てに明久たちを待つのは勝利か敗北か? 「このままだったらお前も死ぬぞ!」(by獲物先輩)熱闘激闘剛速球で贈る第7巻!

レビュー
聖典(エロ本)を取り戻すため、バカ共が教師に挑む!

抜き打ち持ち物検査により聖典(エロ本)を全て没収され怒りに燃えたバカ達が教師を倒して聖典奪取を目論む話。
一文で表現してみたが、それが全て。
恐ろしく中身が無いように思われるが、その分バカが詰まっているので大丈夫。
この本の9割はバカ、1割はラブ(BL含む)で構成されております。

敵を倒すために、まずダーティープレイに走るF組は最高。
二人三脚のパートナー選びなど、いたる事柄に関して開かれる異端審問会の残虐性も最高。
「犯人はにぎりめ・・・」も最高。

安定したバカがコンスタントに飛び出す、バカマシンガン。
相変わらず油断は出来ない。吹き出すのを抑えるのにどれだけ苦労したか。

バカテスは2010年も健在。


評価
★★★★★
(5)

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アクセル・ワールド3 -夕闇の略奪者-

2010-01-28

アクセル・ワールド3
電撃文庫
著作名:アクセル・ワールド3 -夕闇の略奪者-

著者名:川原礫(かわはら れき)
イラストレーター:HIMA
発行日:2009/10/10


あらすじ
「ゲームオーバーです、有田先輩……いえ、シルバー・クロウ」
学内一の美少女・黒雪姫との出会いによって人生が一変した少年、ハルユキ。デブでいじめられっ子だった彼も、立派な≪騎士≫として成長していた。季節は春。二年生となったハルユキたちの前に、奇妙な新入生が現れる。≪ブレイン・バースト≫のマッチングリストに現れず、しかし日常では≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなす謎の一年生。
黒雪姫が修学旅行で不在の中、≪ダスク・テイカー≫と呼ばれる歪なデュエル・アバターを出現させた一年生は、圧倒的な力でハルユキから『大切なもの』を奪っていく。再び中学内格差(スクールカースト)最底辺に堕ちたハルユキ。絶体絶命の彼がその時とった行動とは……!!

レビュー
あやしげに動き出した第三巻。

「スクールカースト最底辺に堕ちたハルユキ」なんて不穏なあらすじのシリーズ3巻。
2巻とは違い舞台は基本的に学校内。

黒雪姫が修学旅行で不在となるなか、謎の一年生がハルユキとタクムに襲いかかる。
攻め方も性格もねじ曲がったこの野郎にハルユキは自らのアイデンティティとも言えるモノを奪われる。

自らの分身を無くし、まさに心神喪失状態のハルユキ(シルバー・クロウ)の前にかつて空を目指し、空を掴めなかったバーストリンカーが現れる。
空を飛べなかったもの、空を失ったもの。
似たようで決定的に違う両者の境遇。
それでも同じ想いで繋がる両者、そして引き継がれる想い。

新たな武器を手に入れたハルユキは大切なものを取り返すべく戦いに挑む。

今回は黒雪姫不在、その他ヒロインも出番は少なく、ハルユキを筆頭に野郎共大活躍。
とはいえそこはメインヒロイン・黒雪姫様、一瞬の出番で魅せてくれているのでご安心を。
何気なくアッシュ・ローラーが良い奴だった。バカだけど、ライバル想いの良い奴だった。

今回でブレイン・バーストの世界に心の力的なチート要素を入れてきたが、これがどう転ぶのか今後見物。
個人的にはこの世界観でこの要素を入れちゃダメだろう・・・と思っているのだが、そこは川原先生の腕次第だろう。
変な方向に突っ込まないことを切に望む。

夕闇の略奪者の意味は最後の最後でわかる。
まさかの展開に固唾を飲んだ。4巻に期待。


評価
★★★★☆
(4.5)

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アクセル・ワールド2 -紅の暴風姫-

2010-01-27

アクセル・ワールド2
電撃文庫
著作名:アクセル・ワールド2 -紅の暴風姫-

著者名:川原礫(かわはら れき)
イラストレーター:HIMA
発行日:2009/06/10


あらすじ
黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、≪加速世界≫では、謎の事件が勃発していた。
乗っ取られると精神を汚染され、敵味方関係なくデュエルアバターを襲い続けるという呪いの強化外装≪災禍の鎧≫。殺戮を繰り返す狂気のアバターを捕らえることができるのは、唯一の≪飛行アビリティ≫をもつデュエルアバター、≪シルバー・クロウ≫のみ。≪鎧≫討伐ミッションを課されたハルユキの運命とは!?

レビュー
こなれてきた第2巻。

2009年電撃小説大賞<大賞>受賞作の続編。
加速世界で伸び悩むハルユキが、意外な仲間と共に困難なミッションに挑戦する。

1巻で凄い能力に目覚めた主人公だが、爆発力だけで実のところ実力はイマイチ。
というありがちな状況で始まった2巻。
この手の物語の生命線は2巻以降をどう軌道に乗せるかだろう。

2巻の主な見所は、①ハルユキの元に突如現れた小学生・トモコ(ニコ)にヤキモチを焼く黒雪姫の可愛らしさ。②究極のチートアイテムの破壊作戦。③ツンデレ小学生の素晴らしさ。
むむむ、加速世界の要素が1/3しかない。しかし、致し方なし。

ざっくり言ってしまうと、加速世界でのとあるミッションを描いただけの2巻。
加速世界の重要人物達がぞろぞろ出てきてた気もするが、物語自体に大きな進展は無し。
動きが特に無い巻のレビューは難しい・・・。

別段早急な展開を望んでいたわけでもないので文句があるわけではない。
安定飛行の第二巻。

次はどんな展開になるのか、続巻に期待。


評価
★★★★
(4)

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アカイロ/ロマンス2 少女の恋、少女の病

2010-01-25

アカイロ/ロマンス2
電撃文庫
著作名:アカイロ/ロマンス2 少女の恋、少女の病

著者名:藤原祐(ふじわら ゆう)
イラストレーター:椋本夏夜(くらもと かや)
発行日:2008/12/10


あらすじ
鮮血と恋慕が紡ぎ出す、赤色の幻想奇譚(ロマンス)──待望の第二幕。

霧沢景介が枯葉と出会ってから一週間。
[迷い家]へと招待された景介は、新たに一族の少女を紹介される。人間である景介に不信感を露にする幼い瞳──娘は自らを型羽と名乗った。
そして、次の日。型羽と打ち解けないままふたりで下った山道の先、待ち受けていたのは襲撃だった。繁栄派に属するふたりの少女は景介と型羽を殺そうとする。彼女たちの目的は、枯葉の持つ、鈴鹿の一族頭首たる証である宝刀[つうれん]と、本家の婿候補である景介の命。
枯葉が向けてくる思慕、吉乃が残した想い、姉の行方。それらは果たして、争いへ身を投じる理由に足るのか。迫る危険の中で、景介はその覚悟を問われる──。

レビュー
想像以上にあっさり風味。

藤原先生の既刊で一番読みやすかった。
ヘビーで血みどろドロドロが常の藤原作品だが、このシリーズはどうやら少し毛色が違う。
下手に小難しい要素が無いからか、1巻でのレビューで書いたとおり取っつきやすい。

2巻では新キャラ型羽が登場。
可愛いは正義、という言葉を藤原作品で使う事になるとは・・・時代は変わったものだ。
デレるのが早いのも高ポイント。

風呂上がりの棗も非常にポイント高し。メガネが凛々しい通夜子さんも良い。
そしてヒロインの枯葉。まっすぐで癖のないヒロインは王道だけど、このシリーズ内だとより際立つ。
なにこの本。女性陣が魅力的すぎる。
キャラ設定もそうだが、イラストのパワーも大きな要因。

それでもきっちり血みどろバトルは勃発。
和みあり、バトルあり、拉致監禁ありと色々あるものの収まりが非常に良い。
ちょっと枯葉の武器は狙いすぎじゃないかと思えるが・・・。

景介の吉乃への想いと枯葉への想いが今後どうなっていくのかも気になるところ。

2巻はまだまだ繋ぎ的な内容であり、物語の進展自体はそれほどない。
しかし、このシリーズにハマるには十分だった。


評価
★★★★★
(5)

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生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7

2010-01-24

生徒会の七光
富士見ファンタジア文庫
著作名:生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7

著者名:葵せきな(あおい せきな)
イラストレーター:狗神煌(いぬがみ きら)
発行日:2009/07/25


あらすじ
季節はうつろい、楽しかった生徒会にも、刻一刻と「その時」が迫る。そんな中、杉崎がまさかの「ハーレム放棄宣言」! どうするどうなる生徒会。でもやっぱり誇張かも、てへ! さらに、あの企画も再々登場だよ!

レビュー
勝ち・・・負け・・・引き分けだな!

通算成績は4勝4敗1分となり、勝率の変動は無し。
キレはそれほど感じられなかったが、負けというには惜しい部分もあり。

少しギャグに面白みが戻ってきたような気がする。
あと知弦さんがやたら可愛らしかったのがプラスポイント。実はメンバーで一番乙女な知弦さんは萌える。

3年生の卒業間近。すなわち今の生徒会も無くなる間際。
そんな時期に行方をくらました杉崎がどこに行っているのかも明かされるわけだが、それがどうオチに繋がるのかは読めない。
ギャグとしてのオチじゃなく、物語としてのオチ(着地)が見えないのは相変わらず。

やっぱりこのシリーズはシリアス禁止にすべき。
とはいえ物語も終盤であることは間違いない。
続けようと思えばずっと続けられる形態の話だけに、どこでどう区切りを付けるのかに注目したい。


評価
★★★★
(4)

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ラプンツェルの翼Ⅱ(2)

2010-01-22

ラプンツェルの翼2
電撃文庫
著作名:ラプンツェルの翼Ⅱ(2)

著者名:土橋真二郎(どばし しんじろう)
イラストレーター:植田亮(うえだ りょう)
発行日:2009/05/10


あらすじ
“禁断”のゲームは、まだ終わらない──。

「──ずっとそばにいればいいのよ。ずっと……」
平穏な生活は唐突に終わりを告げる。奈々が目を覚ました時、見知らぬ場所で一人、全裸で鎖に繋がれていた。喧嘩しながらもいつも隣で見守っていた遼一から無理やり引き離され、自分と似たような四人の少女と対峙する奈々。彼女たちは奈々と同じく、プログラムに落第した面々だった。五人の少女と四つしかない出口。そして、生き残りをかけた密室ゲームが始まりを告げる。
遼一を想う奈々と、奈々が残した言葉を噛みしめる遼一は──。

レビュー
離ればなれの二人の気持ちがもどかしい。

土橋シリーズで一番ボーイ・ミーツ・ガールな内容だった。
1巻はこの2巻を出すための布石だったと言われても不思議じゃない。

それくらいに1巻を活かしたストーリーだった。

エンジェル選抜戦で他のペアとは全く別の結末を迎えた遼一と奈々。
素直じゃない二人の間に築かれた微笑ましい信頼関係に思わずニヤリ。

そんな二人が離ればなれになった時どうなるか。

単身プログラムに強制参加させられ、心を削られていく中で奈々が思い出す遼一との日常。
いつかはそうなるだろうと思いつつ、突如居なくなった奈々の行方を心配する遼一。

これまでの土橋シリーズと異なり、ゲーム性と心情のバランスが大きく心情側に傾いているストーリーだった。
追いつめられて追いつめられて、そこでふと奈々の心に浮かぶ遼一の家の風景がとても切ない。

故に二人が再会した時の感慨深さはもう・・・。
これぞボーイ・ミーツ・ガール、といっても良いかもしれない。

ハラハラドキドキ。古くさい表現だが、心躍る話だった。
土橋シリーズでこんな感想を書くことになるとは、正直思っていなかった。


評価
★★★★★
(5)

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オオカミさんととっても乙女な分福茶釜

2010-01-21

オオカミさんととっても乙女な分福茶釜
電撃文庫
著作名:オオカミさんととっても乙女な分福茶釜

著者名:沖田雅(おきた まさし)
イラストレーター:うなじ
発行日:2009/05/10


あらすじ
御伽学園大文化祭で、全編くだらないお祭りモードに突入です!

訳あり美人の田貫さんが恋したのは普通の少年和尚さん。貸しを作れるならなんでも受けますのよ~とばかりに、いつもの面々は二人をくっつける依頼を受けてしまうのだが……。果たして、その結果は!?
なんか、どっかで見たことあるなーてな感じに、ペアで障害物アトラクションに参加するおおかみさんと亮士くんの話も収録。生着替え競争やらなんやら、まるでバラエティ番組のようにサービス満点でお届けします!

レビュー
全編とってもくだらない。だがそれがいい。

オオカミさんシリーズはやはりこれくらいくだらない方がいい。

りんごさんと宇佐さんがくだらないバトルしたり、おかまの手伝いの最中に亮士くんがちくびコリコリされて奇声発したり、過去の登場キャラの「あの人は今」やったり、大規模障害物競走に出てみたり。
そんなドタバタな文化祭のお話。

・・・以上!

えっ!?と思わないように。要約すれば以上。
あとは読んで真偽を確かめるべし。上記要約は間違ってはいないはず。

ずっとバカばっかりだったけど、これぞ当シリーズの真髄だろう。
ラストはとっても可愛いオオカミさんも拝見できることだし、何を文句つける必要があろう。

ここ最近のオオカミさんシリーズでは良作の部類。


評価
★★★★☆
(4.5)

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ラプンツェルの翼

2010-01-19

ラプンツェルの翼1
電撃文庫
著作名:ラプンツェルの翼
著者名:土橋真二郎(どばし しんじろう)

イラストレーター:植田亮(うえだ りょう)
発行日:2009/02/10


あらすじ
ノンストップゲームストーリー開幕!

《もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。開けない限り危害はありません》
混乱する事故現場で相沢遼一が託された歪にひしゃげたトランク。その中に入っていたのは、両膝を抱えるように丸くなっている精巧な人形のような……一糸まとわぬ少女だった。はたして彼女が危険な武器なのか、もしくは何かの道具(ツール)なのか、それとも──。
遼一の手元にあるのは七つの駒(ピース)と地図(マップ)とウサギのぬいぐるみ。謎の少女を連れて、目的の見えぬ生き残りを賭けた“禁断”のゲームが始まる!

レビュー
土橋ワールド、新たなステージにて開幕!

扉の外、ツァラストゥスラへの階段でお馴染みの土橋先生新シリーズ。

トランクに入っていた少女を武器に「禁断のゲーム」が開幕する。
しかし、今回のゲームはこれまでの土橋シリーズのような難解なルールに基づくものではない。
ゲーム自体の難解度(クリアの難易度ではない)が下がった分、直感的に読めるようになった。
過去のシリーズに比べて万人向けにシフトしたのが容易に伺える。
知的ゲームの要素より、バトル要素が主体的な地位を占める。

過去のシリーズの難解さが好きな方には少し物足りないだろうが、それが重かった方には断然読みやすくなったと言える。
(私は少し物足りない派だったりするが・・・)

トランクに入っていた一糸まとわぬ少女を育成してバトルを行う。
端的に言うとこんなゲーム(どんなゲームだ・・・)だが、もちろんそれだけじゃない深い要素がある。
当初は人形の様だった奈々が次第に人間らしく(というより女の子らしく)なっていく様子が非常に・・・萌え。

過去シリーズでもそうだったが、ゲームに人間関係が密接に絡んできてどう転ぶか解らないのが面白い。

終わり方は1巻で完結してしても違和感が無い。
2巻はどんな展開になっているのだろうか。


評価
★★★★☆
(4.5)

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空ろの箱と零のマリア2

2010-01-17

空ろの箱と零のマリア2
電撃文庫
著作名:空ろの箱と零のマリア2

著者名:御影瑛路(みかげ えいじ)
イラストレーター:鉄雄(てつお)
発行日:2009/09/10


あらすじ
その身を自ら差し出すほどに屈服させ、完膚無きまでに奪い取ってやる

「どんなに時を経ても、お前の側にいる」
── 終わりの見えない繰り返しの日々の果てに、言葉通り新入生として再び星野一輝のもとに現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かなかった。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。
送った記憶のないメール、勝手に動く体、「自分ではない自分」が引き起こす孤立、見せつけられた死体。そして、携帯電話に残されたボイスフォルダの宣戦布告 ──
『ボクはアンタを壊す。アンタが大切にしているものを全部壊す。“箱”を手にしたボクは、アンタから全てを奪える』。
“所有者”が一輝に向ける<悪意の理由>と<願い>とは……?

レビュー
シリーズ化したことに驚いた。

好みの問題だとは思う。だけど、1巻の箱のエピソードと比較するとどうにも劣後してるというのが第一印象。

なにやら変な奴に目をつけられてひたすら不幸な目にあう一輝君。
1巻の箱はループ系、今回の箱は「自分ではない誰か」に自分が徐々に乗っ取られていくもの。
自分として自分の日常を破壊されていく恐ろしさ、帰るところを失う怖さにはひやりとさせられる。

しかし早々に犯人の目星がついてしまったのと、犯人が一輝に固執する理由がよくわからなかったのがマイナスポイント。
あと一押しするための何かが足りず、力不足な感じがしてならなかった。
ただ暗くて重い感覚だけがつきまとっているイメージ。

1巻と何がそんなに違うのだろう。…深く考える気力は沸かず。

とりあえずマリアと心音と茂木さんと一輝の四角関係(?)が目下一番気になる要素となった。
このメンツで恋愛話を1巻分でっちあげてもらいたい。


評価
★★★☆
(3.5)

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さよならピアノソナタ encore pieces

2010-01-15

さよならピアノソナタ encore pieces
電撃文庫
著作名:さよならピアノソナタ encore pieces

著者名:杉井光(すぎい ひかる)
イラストレーター:植田亮(うえだ りょう)
発行日:2009/10/10


あらすじ
恋と音楽と革命の物語、珠玉のアンコール・ピース集。

とあるピアノソナタに秘められた真実がナオと真冬を結びつける「Sonate pour deux」。フェケテリコに新しく加入したベーシストと千晶の交流を描く「翼に名前がないなら」。治療のため渡米した真冬とナオの間を行き来するユーリ──本編4巻の空白の時間を埋める、「ステレオフォニックの恋」。神楽坂のトレードマークである黒のレスポールにまつわる過去のバンドの逸話、「最後のインタビュー」。短編4編に哲朗を描いた掌編「だれも寝てはならぬ」を加えた短編集。

レビュー
これは真の完結編。ファンは絶対に読むべし。読まないことは損。

この巻を持って本当にこの物語は終わる。

ナオと真冬のプロポーズにまつわるエピソードはもはや凶器。
ああ、抉られた。抉られましたとも。
ええ話じゃった。死に値する程の鈍感ナオ君が思えば遠くまで行ってしまったものだ。

その他の短編も1話を除いては全て後日談。
フェケテリコを2人で続ける響子と千晶の想いが綴られており、なんとも胸を締め付けられる。
お互いの距離はそう遠くなくても、フェケテリコとして集まることは無いのかと思うとなんとも切ない。

それぞれの道を、それぞれの想いをもって進む彼らのエピソードを書き記してくれた杉井先生には感謝の念が絶えない。

4巻発売後約1年も経ってこの本が出た当初は「いまさら?」と思ったものだが、全くもって失礼だった。
ピアノソナタシリーズが好きな人は黙って読むべし。多くは語らない。でもファンなら読むべき一冊。

本当にこれで終わったなと、読み終えた後の感慨もひとしお。
大変満足いたしました。


評価
★★★★★
(5)

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マリア様がみてる リトル ホラーズ

2010-01-14

マリア様がみてる リトルホラーズ
コバルト文庫
著作名:マリア様がみてる リトル ホラーズ

著者名:今野緒雪(こんの おゆき)
イラストレーター:ひびき玲音(ひびき れいね)
発行日:2009/07/10


あらすじ
黄薔薇さまである由乃と姉妹になった菜々。剣道部に所属した彼女は、部活の集まりに来ない姉を捜しに薔薇の館を訪ねる。けれど、白薔薇のつぼみの乃梨子から黄薔薇さまはいないと知らされる。菜々は乃梨子と校内を捜すが、そこで合流したはずの薔薇姉妹がひとりふたりと去っていき…!?表題「リトルホラーズ」ほか、リリアン女学園を舞台にした、ちょっと不思議なストーリー、5編を収録。

レビュー
この巻がさらっと出たこと自体がホラー。

感動のハローグッバイから半年、なんか出た。
お釈迦様もみてる2巻を含めるときっちり3ヶ月おきの刊行ペースは未だに健在。

感動の完結編がまるでなかった事のようにさらっと出てきた本作。
完結前にコバルトで掲載されていた作品の詰め合わせとのこと。
折り込み済みでありながらも早期の第2期スタートに驚き。

当然お姉様方は卒業後。
新メンバーの黄薔薇のつぼみ・菜々目線で語られる薔薇の館メンバーの姿が新鮮。
祐巳・由乃が薔薇様ということに違和感が・・・。
祐巳が入学してからお姉様卒業までに(現実世界では)10年近くかかったわけだから、この違和感はそうそう拭えまい。

祐巳・志摩子はきっちり薔薇様だが、由乃の色物っぷりが際立ち過ぎる。
黄薔薇革命とか言われて輝いてた時期が懐かしい。
黄薔薇様に名誉挽回チャンスは与えられるのだろうか。

その他の短編は非常に微妙。
ホラーチックな話でこれまでとは違った毛色。
だが、まったくオチの意味がわからないのが問題。
ホラー=オチをぼやかして良いというわけじゃない。

話を途中で切ってあえて恐怖感を演出している話はあるが、本作ではそれを見事に失敗してる感じ。
どの話も中途半端でまったく怖くなく、そして意味不明。

短編部分の微妙っぷりが際立って何とも言えない気分になった。


評価
★★★☆
(3.5)

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不思議取り扱います 付喪堂骨董店6

2010-01-11

付喪堂骨董店6
電撃文庫
著作名:“不思議” 取り扱います 付喪堂骨董店6

著者名:御堂彰彦(おどう あきひこ)
イラストレーター:タケシマサトシ
発行日:2009/10/10


あらすじ
刻也と咲の隠された過去──それは知ってはいけないものでした。

アンティークを憎み、世界から根絶させるため、アンティークの力を振るう駿と飛鳥。その力に振り回されることなく完全に使いこなす駿は、異質な存在でした。想いは同じでも、刻也はその考えに反発し抗います。アンティークの力を使いこなす者同士の戦いは熾烈を極め、それは触れてはいけない過去をも引きずり出すのでした。
刻也と咲はいかにして出会ったのか? そこに隠されたアンティークの秘密とは? 二人の運命は大きく動き出します。本当の彼らを知る勇気がある方は、どうぞご覧ください。

レビュー
シリーズ完結に向け大きく舵が切られた第6巻。

今回も4話構成だがそれぞれの話が繋がっており、アンティークを巡る激しい攻防が繰り広げられている。

第一章 嫉妬
能力を交換できるアンティークの話。
持たざるものの嫉妬により崩壊していった家族のエピソード。
嫉妬は身を焦がす炎である。

でも最大の見所は刻也と咲の待ち合わせシーン。

第二章 音
刻也が声を失った少女・飛鳥にヴィジョンを狙われる話。
声を失った飛鳥が音を操るアンティークを誰より自在に操れるということが妙に悲しい。
異能バトル勃発。

第三章 未来
異能バトル第二弾。
アンティークで起こる不平等から人々を救おうとする少年・駿とのヴィジョン争奪戦。
どうにも小物悪党臭がしすぎる駿君が残念。飛鳥の献身は愛おしいが。
あと、満を持して登場したあの方が結構あっけなくやられたのはどうかと・・・。

第四章 過去
刻也と咲の出会いを描いた話。
キター!!ラブラブ話キター!!と思いきやデレてない咲の話だった。
やはり1冊に1話はあの歯が溶けそうになるあまーい刻也と咲の話が欲しかった。

さて、ここにきて色々な秘密が明らかになってきた。
続けようと思えば続けられるシリーズだが、この辺で終わらせる方が美しいか。残念だが。

アンティークに関わる人々の物語はどう終幕を迎えるのだろうか。最終巻に大いに期待。


評価
★★★★☆
(4.5)

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オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog

2010-01-09

オイレンシュピーゲル4
角川スニーカー文庫
著作名:オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog

著者名:冲方丁(うぶかた とう)
イラストレーター:白亜右月(はくあ うげつ)
発行日:2008/05/01


あらすじ
空港で旅客機が占拠された。首謀者の男――パトリックを捕らえ空港内留置所に拘束するも、中国服の武装集団に襲撃される。いきがかり上、パトリックと共闘することになる涼月。一方、テロリストが市民200名を人質に、空港の一角を占拠。陽炎も人質となり、両手に爆弾のスイッチを握らされる。テロリストの中には、<レベル3>の特甲児童、双子の兄弟の姿もあった・・・・・・。クールでキュートでグロテスクな“死に至る悪ふざけ”、第4弾!

レビュー
前へ進み続けろ(キープ・ムービング・フォワード)!!真っ直ぐ前へ(ストレート・フォワード)!

2010年の猛省第2弾。
スプライトシュピーゲル4巻に負けないボリュームのハイスピード・クライムアクション。
刻一刻と変化していく怒濤の展開に、脳力を全開にしてついていけ!

国際空港で発生したハイジャック事件を起点として、国家を揺るがす重大事件が勃発。
二つで一つの事件。その片方の側面。片側の惨状。

スプライトシュピーゲル4巻を読んでからこちらに取りかかることをオススメする。
事件の背景、大まかな決着をとりあえずスプライトで抑えておく。
これで準備運動は完了。

あとは自分の脳力の限界を振り絞って物語を追いかけるべし!
決して振り落とされぬよう、置いて行かれないよう心してかかって欲しい。

このシリーズは独特の文体で書かれていて、慣れるまで読みにくい。
しかしスプライトで準備運動をしっかりこなせば、序盤から全力疾走も可能。

くるくる切り替わる戦場の描写や、一人称に自然についていければ、より一層加速して読める。
そしてより一層この物語の世界にはまりこんでしまう。ページを捲る手が止まらなくなる。
直感的に文が頭に入ってくる。読み難さが読みやすさに変化する。

オイレンはスプライトより格好良さが際立つ。
だけどオイレンの三人はその口調やら行動とは相反して、スプライトの三人より「女の子」だ。
さっぱり(むしろばっさり?)してるのに、中身は異常なまでに普通な女の子なのがたまらない。

最大の見所はやはりラストバトル。
スプライトでは解らなかった最終決戦に至る経緯が明らかになる。
オイレンとスプライトが完全に繋がった瞬間の快感は何物にも代え難い。

内容のレビューは殆どしていないが、この「熱さ」が伝わればと思う。ネタバレが起こるのであまり内容を書けないのもある…。

シュピーゲルシリーズはそれぞれの4巻で中盤戦終了。
完結に向けて動き出す本シリーズを刮目して見ることにする。


評価
★★★★★☆
(5.5)

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スプライトシュピーゲルIV テンペスト

2010-01-09

スプライトシュピーゲル4
富士見ファンタジア文庫
著作名:スプライトシュピーゲルIV テンペスト

著者名:冲方丁(うぶかた とう)
イラストレーター:はいむら きよたか
発行日:2008/04/25


あらすじ
近未来都市ウィーン――ミリオポリスと呼ばれるその都に、機械化された身体を持ち、治安を司る組織MSSに所属する三人の少女がいた。「やめて、お願い!」鳳/アゲハ。 「絶対に守るって・・・・・・」乙/ツバメ。「みんな死んじゃう!!」雛/ヒビナ。
とある戦犯法廷に立つ被告と七人の証人を保護する任に就いた三人だが、運命は、少女たちに未曾有の嵐をもたらす。
一人ずつ訪れる死。二人目のリヒャルト・トラクル。己を進化させる禁断の果実。
それでも、夢を抱いて嵐を飛び越え、蝶は真実の地平に舞い降りる――。天と地と間に生きる妖精たちの物語!

レビュー
絶対に、守る!

1年半も積んでいたことを2010年早々に猛省した一冊。
タイトルの如く嵐の様な、巨大で、強力で、性急な展開を見せる第4巻。
これまでの3巻はこの4巻を生み出すための下地と言っても過言では無い。

ここまで深い設定で熱い展開の本格SFはフルメタ以来。

それぞれ複雑な曲線を描いていたスプライトとオイレンが接近・激突・融合。
兎に角読み応え抜群。噛めば噛むほどいろんな味がしみ出して、そしてどんどん熱くなる。

戦犯法廷の証人の保護任務についた三人。
絶対に守ると誓った証人達/もはやただの護衛対象ではなく/自らを遙かに上回る敵/レベル3/次々に誓いは破られていく

同時に発生した国家を揺るがす重大事件。
二つで一つの事件。その片方の側面。片側の惨状。
敵は誰か/敵の目的は何か/味方は・・・誰か
飛び交う情報、飛び散る命、削れていく体、崩れていく心

一寸先は煉獄のような戦場で、傷つき、絶望し、それでも飛び続ける少女達の姿は何よりも輝かしい。

中盤から最終盤にかけてのスプライトとオイレンの話の融合がこれまた見事。
このラストバトルを読んで熱くなれないなんてありえない。

530ページに及ぶボリュームに見合うだけ書きたいことはあるが、ネタバレ無しで語るのはこの辺が限度か。

とにかく、とてもとても面白かった。
オイレンシュピーゲル4巻も絶対にあわせて読むべし。


評価
★★★★★☆
(5.5)

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15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った

2010-01-07

15×24①
スーパーダッシュ文庫
著作名:15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った

著者名:新城カズマ(しんじょう かずま)
イラストレーター:箸井地図(はしい ちず)
発行日:2009/09/30


あらすじ
“自殺”を扱った衝撃ライトノベル!
高校生・徳永準が書きかけた自殺予告メールがネットに流出。友人・笹浦は東京のどこかにいる彼を見つけ出し、自殺を止めるために捜索隊を結成。チェーンメールのようにどんどん広まっていく徳永のメールを読んだ彼を見知らぬ少年少女たちが、携帯電話で連絡しあいながら大晦日の街を駆け回る! ライトノベル史上〈もっとも長い一日〉。

レビュー
15人の24時間を描く、多視点ストーリー。

ある一人の自殺予告メールから始まる、15人の少年少女達の24時間フルタイムドラマ。
東京(西は三鷹、東は北千住)を舞台に、お互いを殆ど知らない15人の少年少女達が、それぞれの思惑で、自殺しようとする少年を見つけ出そうとする。

舞台が思いっきり東京なので、東京住まいの人はリアルに場面が想像できるだろう。
1巻の舞台となった場所が、私のテリトリーとほぼ一致したため物語の広がりを助けてくれた。
東京に馴染みが薄いと直感的にわからない部分もありそう。

さて、15×24ということだが、15人の名前を全員覚えられそうにはない。
しかし、それぞれが特徴的なキャラクターであり、思考や口調で「ああ、あいつか」と解ってしまう。
これは凄いことだ。

自分の矜持に従って(一部流されてる奴もいるが)行動している15人は、当然ながら向いている方角もバラバラ。
そんな15人を結ぶただ一つの要素、「自殺予告メール」。

今は各ピースがどんな色をしていて、誰と繋がるかもわからない。
だからこそ物語がどう進んでいくかが気になってしょうがない。

ガンガン刊行されている中の1冊目であるので、物語は序盤も序盤。
何やら最後に盛り上がる事件が起こっているがどうなることやら。

独特の書き方に慣れるまで時間がかかったのと、次巻への期待も込めて今回は★4つ。


評価
★★★★
(4)

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新年ご挨拶&2009年12月購入本

2010-01-06

2009年12月購入本

電撃文庫
・ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス
・ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
・アカイロ/ロマンス6 舞いて散れ、宵の枯葉
・双竜記III 機械じかけの竜と闇の咆哮

メディアワークス文庫
・龍盤七朝 ケルベロス 壱
・陰陽ノ京 月風譚 黒方の鬼
・探偵・花咲太郎は閃かない

角川スニーカー文庫
・CANAAN (上)

富士見ファンタジア文庫
・生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7

ファミ通文庫
・"文学少女"見習いの、傷心。
・バカとテストと召喚獣7

MF文庫J
・銃姫(10) Little Recurring circle
・銃姫(11) The strongest word in the world

ガガガ文庫
・アイゼンフリューゲル 2
・とある飛空士への恋歌 3

コバルト文庫
・マリア様がみてる 私の巣

その他
・難民探偵

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
2010年もよろしくお願いします。

ライトノベル読もうぜ!的 このライトノベルがすごかった 2009」が想像以上に多くの人に見てもらえたようで嬉しいです。
賛否両論ありそうですが、それはそれで。

2009年12月の購入数は9レーベル16冊。
とにかく大物シリーズの続編(完結編)が多い月だった。見れば見るほど凄いラインナップ・・・。
贅沢な月ながらも積本が増加する要因にも。非常に悩ましい。

とはいえ2009年は積本が順調に減少した年でもありました。
今年も積本を減らし、発売からなるべく近い頃合いにレビューできるようにしたいと思います。

読みたい本は一向に減ることなし・・・。一生懸命読んでいきます。

それでは、繰り返しになりますが、2010年もよろしくお願いします。



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