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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
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何事も継続は力なり。

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さくら荘のペットな彼女5

2011-07-31

さくら荘のペットな彼女5
電撃文庫
著作名:さくら荘のペットな彼女5

著者名:鴨志田一(かもしだ はじめ)
イラストレーター:溝口ケージ(みぞぐち けーじ)
発行日:2011/05/10


あらすじ
それぞれの想いを胸にクリスマスを終えたさくら荘は、冬休みに突入する。そしてなぜだか俺は、ましろ、七海、美咲先輩を連れて、福岡の実家に帰省していた── って、いったいなんだよこの状況!? しかも妹の優子がましろに謎の対抗心を燃やし始めたかと思えば、ましろもそれに参戦するし……。
そして休み明けには、俺のゲーム企画のプレゼンに、仁さんの大学受験、七海の声優事務所所属オーディションが待ち受けている。クリスマスからこじれたままの美咲先輩と仁さんの仲も気になるし、ましろはバレンタインのことを気にしている様子。俺の3学期はやっぱり息つく暇もなさそうで……。

レビュー
美少女を引き連れての凱旋里帰り!?

ましろ係に年末年始も関係ない。
ましろが生活できるように世話を焼く、それがましろ係。

というわけで空太はお正月封鎖のさくら荘からましろを連れて里帰り。
色々あって七海と美咲もついてきて、神田家はとっても華やか大騒ぎ。

ちょっとお馬鹿な妹・優子と天然娘・ましろの戦いも見事な噛み合わなくて微笑ましい。

お馬鹿だけど目線は常識的な優子にとっては、乳繰りあってる様にしか見えない空太とましろ。
それをいつものことと一蹴するましろ。よく考えたら羨ましすぎる構図。
誰が悪いのか・・・間違いない、空太だな、うん。殺っちまうか。

鋭気を養った冬休みから、空太のプレゼン、七海のオーディション、そして仁と美咲の関係の行方まで。
年を越してから卒業寸前まで、それぞれの一大イベントが目白押し。

最大の見所はこじれたままの仁と美咲の関係。
ずっと泣き続けてきた美咲先輩の笑顔が見れるのか、はたまた。
それは読んで確かめるべし。

相変わらずギャグはテンポ良くすっ飛ばしており気持ちよい。
真面目パートでも変に重くならないのはこの作品の良いところ。


評価
★★★★★
(5)

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子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

2011-07-30

子ひつじは迷わない3
角川スニーカー文庫
著作名:子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

著者名:玩具堂(がんぐどう)
イラストレーター:籠目(かごめ)
発行日:2011/06/01


あらすじ
会長が相談募集の営業も始めたようで、何やらこの夏の活動に余念を巡らす「迷わない子ひつじの会」。そんな時「クラスメイトに絶好された!」という相談が持ち込まれる。相談そのものはありがちだけれど、微妙な反応の“なるたま”こと成田真一朗。その上、いつもなら解決しようと積極的に行動するのに、隣の部屋の仙波に知恵を借りに行く様子もない! 「成田くんが使いものにならないんです」。佐々原の訴えにダラッと仙波は――!!

レビュー
なるたまが窮地に追いやられる第3巻。

夏だからか、プールやらなんやらのサービスカットが多かった。・・・良いことだ。
着やせタイプの佐々原さんだけでなく、まさかの仙波さんカットまであるとは、読者サービス旺盛なことで。

ちなみに表紙で悪巧みしてそうな生徒会長は今回出番無し。

仙波さんの逆鱗に触れたあげく、最悪のタイミングでの相談のせいでなるたまは(精神的に)瀕死の重傷を負う。
だがこの程度で死ぬなるたまでもない。どんな復活劇になるのかは自ら確かめて。

なんとも甲斐甲斐しく心配する佐々原さんが可愛いことこの上なし。
しかし個別エピソードについては前巻と同様特段語ることもない。

読むのは全く苦にならないけど、レビューで書くことに困る。
そんな一冊。


評価
★★★★
(4)

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アトリウムの恋人

2011-07-29

アトリウムの恋人
電撃文庫
著作名:アトリウムの恋人

著者名:土橋真二郎(どばし しんじろう)
イラストレーター:植田亮(うえだ りょう)
発行日:2011/05/10


あらすじ
とある理由により閉鎖された仮想世界 「東京スフィア」。高校生の前田は、普段は言葉を交わさないクラスのアイドル青原遥花から、その存在について相談を受ける。
身に覚えのない東京スフィアの入場チケットと大金100万円──
その後も執拗にスフィアのことを調べたがる遥花は、前田の他にも数名の生徒を誘って、サークルを設立してしまうのだが……。
そのチケットは、前田にとって歓迎すべき“招待状”なのか、それとも── !?

レビュー
ラプンツェルの翼コンビで贈る、土橋先生新シリーズ。

東京のマップ情報をデジタル化した際に生まれた副次的仮想空間・東京スフィア。
人々は副次的に生まれた仮想空間にログインし経済活動や遊びを行っていた。
しかし、東京スフィアはとある異変に襲われ荒廃・閉鎖されてしまう。

そんなスフィアへのログインチケットがクラスのアイドルの青原遥花の手元で発見された。
このチケットの意味は、スフィアとの関係は一体?

いつもの土橋先生シリーズとは異なり、ゲーム性がメインのストーリーではない。
現実空間とスフィアという仮想空間の狭間で起こる不思議な現象、遥花とスフィアの関連。
土橋先生クオリティーは本作でも安定して発揮されている。
少し物足りない気もするのは、これまでのような決まったルールの中で戦うゲーム性が無いからか。

結構綺麗に1巻が終わったけれど、新シリーズと銘打ってあるのだから次は出るだろう。
楽しみに待つ。


評価
★★★★
(4)

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ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

2011-07-25

ビブリア古書堂の事件手帖
メディアワークス文庫
著作名:ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

著者名:三上延(みかみ えん)
イラストレーター:越島はぐ
発行日:2011/03/25


あらすじ
その美しい女性は優れた古書の知識で、謎と秘密を解き明かす

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。

レビュー
古本屋の美人店主と古書にまつわるエトセトラ。

北鎌倉にあるという「ビブリア古書堂」。
毎日ビブリア古書堂があるで「あろう」所を通っている私としては買わざるを得なかった。

北鎌倉~大船周辺に精通してる人は3倍は楽しめる。
知りすぎてるとキャラの動きに違和感を感じてしまうことも。

さて前振りはこのへんにして物語の内容をば。

超人見知りで対人能力に難ありながら、古書は友達と言わんばかりのビブリオマニアな古書堂店主・栞子さん。
そんな栞子さんとひょんなことから知り合うこととなった五浦大輔。
古書には、人の手を渡ってきた歴史と物語があり、その分だけ秘密が隠されている。
二人が出会う古書にもそれぞれの物語があり、二人は隠された秘密に触れることになる。

前半は本とそれにまつわる不思議なエピソード。
後半はミステリー主体の展開。

古書堂・古本というどこか埃っぽいイメージと、ミステリアスな栞子さんが独特な雰囲気を創り出している。
本のこと以外からきしな栞子さんの可愛らしい一面も要チェックポイント。

本が大好きで、黒縁メガネで巨乳のお姉さん。
このフレーズにとある読子さんが連想されて仕方なかったが、何かの狙い撃ちか。
それともビブリオマニアなお姉さんの元型は集合的無意識に存在しちゃっているのか。

古書にまつわるミステリー、北鎌倉、綺麗なお姉さん(古本マニア)。
このワードの2つ以上にピンと来た方は、この本を是非お買いあげすべし。


評価
★★★★☆
(4.5)

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アイドライジング!(2)

2011-07-23

アイドライジング2
電撃文庫
著作名:アイドライジング!(2)

著者名:広沢サカキ(ひろさわ さかき)
イラストレーター:CUTEG
発行日:2011/06/10


あらすじ
乙女の夢と願いが熱くぶつかり合う、新世紀アイドルストーリー第2弾登場!!

アイドルデビューをきっかけに、海上都市ニライカナイの高校・鳴谷鶯(めいこくうぐいす)に転入したアイザワ・モモは、なんとハセガワ・オリンと同じクラスに! 仲良くしようと擦り寄るモモと、突っぱねるオリン。噛み合わない二人だったが ──。
『さて今回は、アイザワ・モモとハセガワ・オリンの新人コンビvsユウゼンジ・アレコ&ナギコ姉妹のツインズヒールで送るタッグマッチナイト! 息ぴったりの双子を相手に、今注目の二人はどのような戦いを繰り広げるのでしょうか!?
二つの嵐がしのぎを削る、波乱の一戦がついに開幕!!』

レビュー
鮮烈デビューを果たしたモモ。次はタッグ戦だ!

アイドライジングのクイーンに土をつけた超新星アイドル・モモ。
すっかりギャグアイドルとしての地位を盤石にしつつあるハセガワ・オリン。

そんな注目の新人アイドルに課せられた次の仕事はタッグ戦!
相手は息ぴったり、コンビ相性抜群の双子ヒールアイドル。

元気いっぱいで兎に角一直線なモモと、絵に描いたようなツンデレお嬢様・オリン。
お世辞にも息が合ってるなんていえない二人はこの難敵に勝利することができるのか?!

モモのツンデレ攻略術を見せてもらおうではないか。

可愛いアイドル同士のきゃっきゃうふふな場面から、体育会系な特訓・バトルやら、見所は目白押し。
モモの真っ直ぐさが今回もキラッキラ光っていた。

この娘見てると元気が湧いてくる。
リアル、アニメのどのアイドルよりもモモちゃんに癒されてる自分がいる。

嗚呼、活字上アイドルに最萌えな自分って・・・。でもしょうがない。モモちゃん最高!


評価
★★★★★
(5)

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赤鬼はもう泣かない

2011-07-20

赤鬼はもう泣かない
ガガガ文庫
著作名:赤鬼はもう泣かない

著者名:明坂つづり(あけさか つづり)
イラストレーター:白身魚(しろみざかな)
発行日:2011/06/22


あらすじ
女子の二の腕をなめてしまったヘンタイ中学生(?)・西遺大豪は単身、地方の学校へと転校させられる。奇妙な担任やクラスメイトたちに囲まれながらも転校生活を慎重に送ろうとするのだが、いきなり隣の席の女生徒・喪庭ここめに指を吸われてしまってドキドキ。しかし村中の人々からは、なぜだか「垢嘗」という妖怪あつかいをうけてしまう大豪。対するここめは大豪の血を吸ったせいなのか、徐々に変化していくのだが……!? 

レビュー
不思議な魅力を持った作品

第5回小学館ライトノベル大賞、審査員特別賞受賞作。

表紙買いだったけれど当たりを引けた。
どういう物語かと聞かれると、分類に非常に困る。
審査員の麻枝准(Key)氏は「ギャグ重視」と仰っているが、言う程ギャグ一辺倒でもないと思う。
ギャグの多い伝奇系かな?と思ってもみたが、どうもそうでも無いみたい。
「カワキモ小説」と帯には書いてあるが、これも綺麗にこの作品を定義しているとは思えない。

変態認定されて田舎の中学に転校されられた西遺大豪が、可愛い女の子に血を吸われてなつかれて、気がついたら大事件の渦中に。

序盤から結構なトンデモ展開だった。
でも、ブレないギャグとキャラクターが読む手を前に進ませる。
ギャグは爆笑できるような系統じゃないのだけれど、アホだなぁとツッコミながら楽しめる。

思った以上にするする読めてしまったので、この作品の不可思議な部分に突っかからずに済んだ。

タイトルから連想できる通り「泣いた赤鬼」に多少関連する展開もある。
ただ、それが主軸かというと違う気もする。

どうも断定口調で語るのが難しい作品。
レビューになっていないレビューになってしまい申し訳ない。


評価
★★★★
(4)

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ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

2011-07-18

ストライク・ザ・ブラッド1
電撃文庫
著作名:ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

著者名:三雲岳斗(みくも がくと)
イラストレーター:マニャ子
発行日:2011/05/10


あらすじ
“第四真祖”── それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。十二体もの眷獣(けんじゅう)を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。その“第四真祖”監視と抹殺のため、政府・獅子王機関は“剣巫(けんなぎ)”と呼ばれる攻魔師(こうまし)の派遣を決定。しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い“剣巫”の少女、姫柊雪菜(ひめらぎゆきな)だった。対真祖用の最強の霊槍(れいそう)を携え、魔族特区“絃神(いとがみ)市”を訪れる雪菜。そこで彼女が遭遇した“第四真祖”暁古城(あかつきこじょう)の正体とは!?

レビュー
どストレートな学園アクションファンタジー

とは、あとがきでの三雲先生のお言葉。

そんな自己分析(?)の通り、正統派の学園アクションに仕上がっている。
物語の概要はあらすじ記載の通り。

第四真祖とか、獅子王機関だとか、設定された用語からまさに直球。
一昔前ならラノベによくあった様な設定も、今は中二病とか揶揄されてしまうのだろうか。

一見痛い設定も、ベテラン作家の三雲先生の手にかかればきっちり燃え要素に変わる。
「レベリオン」時代から三雲先生のファンをしている私としては、久々に燃える学園アクションが出てきたという思い。
(レベリオンを知っている人がもう殆ど居ないかもしれないけれど・・・)

言い方は良くないかもしれないが、古き良きラノベの王道を行く作品。
中二臭さは全く感じないし、「学園」要素として雪菜や浅葱のヒロインも可愛くて魅力的。

学園アクションファンタジーというジャンルでは久々に期待が膨らむ作品に出会えた。
レベリオンに近い雰囲気があるから余計にそう思うのかもしれないが。

ラノベ路線ド直球で質の高い作品が読みたければ是非買ってみて。


評価
★★★★★
(5)

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這いよれ! ニャル子さん7

2011-07-17

這いよれ!ニャル子さん7
GA文庫
著作名:這いよれ! ニャル子さん7

著者名:逢空万太(あいそら まんた)
イラストレーター:狐印(こいん)
発行日:2011/04/30


あらすじ
クー音が地球から消え失せた日の深夜、ニャル子は報告書を作成していた。
真尋のそばに居るためには、手を抜くことなんか出来ない。そうして作業を進めながら、ニャル子は地球へ来てからの様々な事件を思い出していた。

必死に真尋の好感度を上げようと頑張ったこと――。
神の代わりに地球の神々を守る為、幻夢境へ行ったこと――。
真尋さんがまさかの裸幼女を連れ込んで(怒)いたりしたこと――等々。

しかし肝心の真尋のニャル子への好感度は上がるどころか、むしろ下がる一方。しかも最近は余計なライバルまで増えてきてしまったようで!?
そんなニャル子の奮闘と真尋への愛が溢れた報告書、ぜひご堪能ください。

レビュー
短編集でも安心の混沌クオリティー。

これまでのおまけ話の短編集だが、カオスっぷりは本編に遜色無し。

巻を重ねる毎に危険なネタの使い方に磨きがかかっている。

少しデレ度があがった真尋とニャル子の距離は縮まるようで縮まらず。
調子に乗って真尋の血の封印を解いてしまったりとやることなすこと進歩無し。

というかこのネタは流石に古いと思う・・・。解る人どれくらいいるんだろう。。。

その他にもニヤリとできるネタもあれば、ネタなのは解るんだけど元ネタがさっぱり解らないネタなどモリモリ沢山。

何でもかんでもカオスで片づけて良いレベルを越えてきた気もするが気にしたら負け。

しょうもなさでは現役作品トップレベルを爆走している。
だがそのしょうもなさが良い。

レビューの文章までカオス化してる気がするYO・・・


評価
★★★★★
(5)

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電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版

2011-07-16

電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版
電撃文庫
著作名:電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版

著者名:入間人間(いるま ひとま)
イラストレーター:ブリキ
発行日:2011/04/10


あらすじ
田舎から都会への引っ越しをきっかけに夢の青春ライフを過ごすはずだった俺。しかし隣には謎の電波女?

「地球は狙われている」 らしい。
布団ぐーるぐる電波女・藤和エリオは俺にそう言った。心機一転、都会で夢の高校ライフを過ごそうとしていた俺の青春って、一体どーなんの…………って、あれ?
これなんか、前にも一回説明した気がするな……。
こほん。あー。どもども丹羽真です。仕切り直して。
さて今回のお話は、叔母である藤和家に居候することになった俺が、高校二年から転校した都会の学校で、天然系健康少女やモデル系美人さんと出会い、そして我が
家には布団ぐーるぐるな電波女がいて、俺の青春どーなんの……ってやっぱり同じじゃん!
SF(すこしふしぎ)版。その意味はこれを読めば明らかに……なるといいなぁ。

レビュー
謎の存在SF(すこしふしぎ)版の正体とは??

完結巻である8巻と同時刊行されたSF版。
表紙も扉絵もは1巻と一緒・・・かと思いきや、気づかない位の細部が違う。

1巻読んだのは2年以上も前で、アニメを見たとはいえ内容を正確に覚えちゃ居ない。
そんな状態で読んでいくと、どこまでも引っかかる違和感と共に行進する羽目になる。
明らかに違うところは解るけど、どっちつかずの箇所でむずがゆい。

一体SF版とは何じゃ?と思っていたら、あとがきに答えが。

『エ□□□□リヲ□の新劇場版みたいなもの』

ハイ納得。つまりはそういうモノらしい。
なんでわざわざリメイクしたのかはわからない。

読む順番的には8巻→SF版の方が良いかと。
おもしろいギミックも用意されている。


評価
★★★★☆
(4.5)

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霧こそ闇の

2011-07-10

霧こそ闇の
メディアワークス文庫
著作名:霧こそ闇の

著者名:仲町六絵(なかまち ろくえ)
イラストレーター:ena
発行日:2011/05/25


あらすじ
天文二年、戦国時代の大和。筒井の里に住む狭霧には、病をもたらす物の怪を退治する不思議な力が備わっていた。その力を知るのは、大名に仕える典医であり夫である義伯のみ。ふたりは支え合いながら病者を助けていた。
しかしある日、主君である筒井順興の末子力丸が重病にかかり命を落としてしまう。それを境に、義伯夫婦と幼い息子鷲王は物の怪のわざわいに見舞われ、やがて筒井氏をめぐる大きな争いへと巻き込まれてゆき――。

レビュー
電撃系の伝記小説では「陰陽ノ京」に次ぐ逸品。

第17回電撃小説大賞・メディアワークス文庫賞受賞作品。

非常に味わい深い物語を読ませてもらった。
ラノベよりも骨太な伝奇小説が読みたければ、是非この本を手にとって欲しい。

典医である夫と幼い息子と3人で幸せに暮らしていた狭霧。
病をもたらす物の怪を見ることができる不思議な力を持っていた彼女は、夫と力をあわせて病を直していた。
しかし、狭霧はその力によって大きな争いに巻き込まれていくことになる。

突然知ることとなった自身の秘密に悩み、戸惑いながらも、夫と息子のために戦う狭霧。
狭霧の妻として、母として、人としての強さ、愛の深さに心打たれること必至。

MW文庫らしい、しっかりとした「伝奇小説」。
電撃文庫ではこのテイストは合わないだろう。和風ファンタジーとは趣が違う。

エピローグの切なさに涙腺を刺激されて止まなかった。
私のストライクゾーンど真ん中。


評価
★★★★★
(5)

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涼宮ハルヒの驚愕(前・後)

2011-07-09

涼宮ハルヒの驚愕(前)涼宮ハルヒの驚愕(後)

角川スニーカー文庫
著作名:涼宮ハルヒの驚愕(前・後)

著者名:谷川流(たにがわ ながる)
イラストレーター:いとうのいぢ
発行日:2010/05/25


あらすじ
【前】
SOS団の最終防衛ラインにして、その信頼性の高さは俺の精神安定に欠かさざる存在であるところの長門が伏せっているだと? 原因はあの宇宙人別バージョン女らしいんだが、そいつが堂々と目の前に現れやがったのには開いた口も塞がらない心持ちだ。どうやら、こいつを始めとしたSOS団もどきな連中は敵認定されたらしいな。上等だ、俺の怒髪は天どころか、とっくに月軌道を超えちまってるんだぜ?
【後】
団長閣下による難関極まりないSOS団入団試験を突破する一年生がいるとは思わなかったが、俺に押しつけられた「雑用係」という不本意な肩書きを譲渡できる人員を得た幸運を噛みしめるのに、何のはばかりももないはずだ。なのに、ハルヒ同席のあのぎこちない再会以来、佐々木たちが顔を見せていないことが妙に引っかかるのはどうしてかね。類い稀なる経験に裏打ちされた我が第六感は、何を伝えたいんだ?

レビュー
読むときは脳みそをハルヒモードに換装して挑め。

一冊で収まらず前後巻にて「分裂」からの一連の事件は完結。
都合3冊かかったということか、結構な量だ。また劇場版作れるんじゃなかろうか。

前巻を読了しても何もわからず、後巻の後半にググッとと物語が収束していく。

分裂した物語が交互に飛んでくる全開の谷川ワールド。
集中して読まないと物語に置いて行かれるリスクあり。
短期決戦で読み尽くしてしまうことをオススメしたい。

似非SOS団の襲撃と、SOS団に現れたビックリスペックの新入生団員。
分裂の時にあったハルヒvs佐々木的な構図はどこへやら。
佐々木登場によるハルヒ無意識嫉妬話はどうしてしまったのだろう。
もっとそっち方面の女の争い(?)が絡んでくるのかと思いきや、もっと超絶なベクトルへ話がすっとんで行った。

これまで以上にハルヒが蚊帳の外な気がするが、今回の事件ではキョンのスタンスに大きな変化(前進?)が見られたような。
事件の終わりは案外あっけないものだったが、これもハルヒらしいといえばらしい。

また風呂敷が広がったけど、これを畳める気配は全く無し。

物語に全然絡んでなかったが、空白の4年の間に鶴屋さんが凄い人になっていた。
ある種ラスボスじゃないか・・・

さて、次が出るのはいつになるのか。首をながーくして待っていよう。


評価
★★★★☆
(4.5)

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涼宮ハルヒの分裂

2011-07-05

涼宮ハルヒの分裂
角川スニーカー文庫
著作名:涼宮ハルヒの分裂

著者名:谷川流(たにがわ ながる)
イラストレーター:いとうのいぢ
発行日:2007/04/01


あらすじ
桜の花咲く季節を迎え、涼宮ハルヒ率いるSOS団の面々が無事に進級を果たしたのは慶賀に堪えないと言えなくもない。だが爽やかなはずのこの時期に、なんで俺はこんな面子に囲まれてるんだろうな。顔なじみのひとりはいいとして、以前に遭遇した誘拐少女と敵意丸出しの未来野郎、そして正体不明の謎女。そいつらが突きつけてきた無理難題は、まあ要するに俺をのっぴきならない状況に追い込むものだったのさ。

レビュー
「驚愕」出るまで積んでて正解。

後編が出てから読もうと積んでたら、熟成期間まさかの4年。よく腐り落ちなかった。
といっても積んでて良かった。

4年前に読んだとしても完璧に忘れいたと確信できるくらい谷川節全開。
ここまで完全に前フリだけの巻を出しておいて4年も新刊出さないとか、読者離れが起きなかったのは奇跡に近い。
何だかんだとハルヒ新刊が売れるんだから、作品のパワー&京アニクオリティは桁違いということなのだろう。
キョンの台詞部分は全部杉田智和の声に脳内変換されていた。

世の中ではこの巻の意味はすでに解釈されているのかもしれないが、そういう情報を完全シャットダウンしていた私にとっては謎だらけの展開。

ぶっちゃけ、何が「分裂」してるのかもさっぱり。
何かが分裂してるのはそりゃわかるのだが。

ここにきて物語の核心を揺るがすような新キャラ登場とは恐れ入る。
着地が全く見えない。

早々に「驚愕」に取りかかるとしよう。


評価
★★★★☆
(4.5)

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2011年6月購入本

2011-07-03

2011年6月購入本


電撃文庫
・アクセル・ワールド8―運命の連星―
・はたらく魔王さま!2
・アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)2
・アイドライジング!(2)
・竜と勇者(あいつ)と可愛げのない私4
・七姫物語 第六章 ひとつの理想
・カミオロシ~縁結びの儀~

GA文庫
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる2

ファミ通文庫
・バカとテストと召喚獣9.5

ガガガ文庫
・赤鬼はもう泣かない

富士見ファンタジア文庫
・神さまのいない日曜日V
・生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5

角川文庫
・GOSICK Ⅷ上‐ゴシック・神々の黄昏‐

講談社BOX
・囮物語

2011年6月の購入本は14冊。
続編がいっぱい。
電撃大賞シリーズの2巻がいっぱい。

実は6月は地味に結構読んだ。
古い積本はかなり消化できた感じ。

なんで今更この本のレビュー?なんて思った方は、生温い目で見守ってください。
まだ少しそういう本があります。

今月の消化が順調に行けば積本撃滅も夢じゃなくなってくる。
いっぱい読もう。



ぜひぜひ!一押しお願いします!



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