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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
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何事も継続は力なり。

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エスケヱプ・スピヰド

2012-04-29

エスケヱプ・スピヰド
電撃文庫
著作名:エスケヱプ・スピヰド

著者名:九岡望(くおか のぞむ)
イラストレーター:吟(ぎん)
発行日:2012/02/10


あらすじ
昭和一○一年夏。極東の島国《八洲(やしま)》は、二十年前の戦争で壊滅状態にあった。廃墟の町《尽天(じんてん)》では、シェルターの冷凍睡眠から目覚めた人々が、暴走した戦闘機械の脅威にさらされながら生きていた。
尽天で目覚めた少女・叶葉(かなは)はある日、戦闘兵器から逃れる最中、棺で眠る奇妙な少年と、一匹の巨大な《蜂》に出会う。命令が無いと動くことができないという少年に、叶葉は自分を助けるよう頼む。それは、少女と少年が“主従関係の契約”を結んだ瞬間だった──。
少年の名は、金翅(きんし)の九曜(くよう)。《蜂》と少年は、《鬼虫(きちゅう)》と呼ばれる、八洲軍が技術を結集して製造した超高性能戦略兵器であった。叶葉を暫定司令官と認め、共に戦い、彼女を守ることを誓う九曜。しかし、兵器であるがゆえに、彼には人の感情が存在しなかった。叶葉はそんな九曜を一人の人間として扱い、交流していく。
徐々に心を持ち始める九曜だったが、平穏な日々は、九曜と同じ鬼虫である《蜻蛉》四天(してん)の竜胆(りんどう)の飛来によって打ち砕かれ ── !?
閉じられた町を舞台に、兵器の少年と人間の少女の出会いを描くノンストップ・アクション!

レビュー
これは読んで欲しい!珠玉の大賞受賞作。

さすが大賞。思わずそう述べてしまう良作に出会った。
他の受賞作品から比べて頭一つ以上飛び抜けたクオリティ。

じわじわと効いてくる深い世界観。敵を殲滅するためだけに作られた九曜と、生きるためにコールドスリープで残された叶葉の出会い。
叶葉と触れ合うことで次第に変わっていく九曜の心情と、敵との圧倒的な力量の差を埋めるため、その変化を無用と断じる葛藤。
バトルファンタジーとボーイミーツガールというラノベの王道要素を兼ね備えつつも、それだけじゃない魅力を持ったこの作品には脱帽。
大賞という冠にふさわしい力のある作品だった。

一度引き込まれたらどっぷりはまることができる。
練り込まれた世界観や設定だけじゃない、読者を次のページへ進ませる何かを持っている作品。

内容について詳細を語ることはしない。
というか語るの面倒だから読んどいて。
そんな感じで投げっぱなしにできる位にオススメ。
これは良い作品だった。

次巻に繋げづらい内容だけれど、次も読みたい。
今年の電撃小説大賞で読む本になやんだらまずこれを読むべき。
これ読んだら他の受賞作が霞んでしまうが、それは致し方ないこと。
だって大賞だもの。



評価
★★★★★☆
(5.5)

ライト度
★★★
(3)

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電撃文庫 コメント: 3 トラックバック: 0

あなたの街の都市伝鬼!

2012-04-28

あなたの街の都市伝鬼!
電撃文庫
著作名:あなたの街の都市伝鬼!

著者名:聴猫芝居(きねこ しばい)
イラストレーター:うらび
発行日:2012/02/10


あらすじ
民俗学者を目指して都市伝説を調べている八坂出雲。「ムラサキカガミ」 の研究をしながら誕生日を迎えた彼のもとに、伝説と同じ現象が発生! そして出現したのは 『都市伝鬼』 ムラサキカガミを名乗る少女だった。
ムラサキカガミ……それは二十歳になった日に、その言葉を覚えている人間を襲うという都市伝説。でも、出雲は──
「俺は、まだ──── 十六歳だあぁっ!」
都市伝説を愛する出雲は、都市伝鬼を一冊の本としてまとめる編纂作業を始めることに。しかしそれを聞きつけ、出雲の前には様々な都市伝鬼が現れはじめた! 愛らしくも血みどろの和装童女から凶暴な武器を構えたお姉さん、超高速で追いかける美少女に果ては生首まで……彼女たちの起こす怪奇現象に襲われて、恐がりな出雲はいったいどうなる!?
少し怖くて、とっても可愛い都市伝鬼たちが山盛りで贈る、ほんわか怪奇譚!

レビュー
可愛い都市伝鬼でハーレム形成!

第18回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作。

都市伝説が大好きで、大学の研究室に入り浸って調査をしている高校生・八坂出雲。
そんな彼のもとに、勘違いで「ムラサキカガミ」なる都市伝説がやってきた。
この勘違い訪問を機に、彼の元には続々と都市伝説がやってきて。

怪奇譚と銘打たれているものの、怪奇・ホラー要素は殆ど無い。
妖怪変化でハーレムできちゃったぜ!なお話。
とは少し意訳しすぎかもしれないが、可愛らしい都市伝説(都市伝鬼)とドタバタしたり時にラブコメったりしている。

少し辛口に言うと、毒にも薬にもならない平坦なラノベ。
読みながら何とも言えない既視感がずっと頭の隅にこびり付いていたのだが、帯の裏を見て解決した。
この本の感想が、「ほうかご百物語」を読んだ時と殆ど同じだったのだ。
(というわけで、その時のレビューリンクはこちら

個人的に伝奇系を題材にした軽いラノベとの相性が良くないらしく、本作も例外ではなかった。

出てくる都市伝説に身近さを感じなかったのも興味を喚起されなかった一因だと思われる。
もっと有名でポピュラーな(言い方を変えればベタな)都市伝説でも良かったんじゃ?と思ってもみたり。

続きはたぶん、読まないなぁ。


評価
★★★☆
(3.5)

ライト度
★★★
(3)

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勇者には勝てない

2012-04-26

勇者には勝てない
電撃文庫
著作名:勇者には勝てない

著者名:来田志郎(らいた しろう)
イラストレーター:refeia
発行日:2012/2/10


あらすじ
生まれ変わって反省してます! 勇者さま、本当にごめんなさい!!
魔王に次ぐ力を持ち、異世界で人々を恐怖のどん底に突き落としていた三人の魔将たち。だが、勇者にあっさりと破れ去り、今は人間として生まれ変わって平凡な高校生活を送っていた。
そんな彼らの前に、勇者の証“光の波動”を放つ転校生が現れる。自分たちを始末しにここまで追ってきたのか! と怯える三人組。これは土下座して許してもらうしかないと覚悟するが……。
しかし、彼らは知らなかった。その後に勇者より恐ろしい魔王様の“闇の波動”が迫っていることを! 勝てない宿命を背負う中ボスたちのファンタジック学園コメディ。

レビュー
勝てるわけがない、よろしい、ならば土下座だ。

第18回電撃小説大賞〈銀賞〉受賞作。

異世界で勇者に殲滅された魔王軍の中ボス3人衆。
彼らは現世に転生し、平和で豊かな世界でただの高校生として暮らしていた。
殺伐とした前世は無かったことにして平和を享受していた3人のもとに、光の波動を纏うかの存在が転校生としてやってきた。
今更になって追っ手が?!恐怖に怯える3人の行く末は如何に。

とっても情けないかつての中ボスが主役の、ドタバタ学園コメディー。
中ボスだった時の記憶を残しつつ、平和な現世で幸せに育ってきた3人の日和っぷりが魅力。

ノリが「はたらく魔王さま!」に近いのが少し気になるが、電撃の最近の好みの問題か。
当然コンセプトは違うものの、大枠が似ているのでどうしても比較してしまう部分がある。

情けないながらも一生懸命戦う3人は格好良い…訳ではないけど、なんか応援したくなる。
作品としての突破力が今ひとつ、という印象ではあるが良作だと思う。

続きが出たら読むかどうかは、体力と財力次第。


評価
★★★★☆
(4.5)

ライト度
★★★
(3)

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電撃文庫 コメント: 1 トラックバック: 0

復活宣言!

2012-04-25

長らくお待たせしております。

なんとか色々と目処が付き、ラノベレビューを再会できる見込みが立ってきました。

しばらく読書ペースの落ち込みが酷かったこともあり、積本消化しながらのレビューになります。
ですので、2~3ヶ月前の本のレビューもありますがご容赦ください。

近日中にレビューをアップしていきますので、遊びに来て頂けると嬉しいです。



引き続き応援頂ける場合、一押しお願いします

未分類 コメント: 4 トラックバック: 0

あと少し

2012-04-14

本ブログを応援してくださっている皆様へ

暖かい応援のコメント、ブログランキングにポチリして下さっている皆様、
またその両方を下さっている皆様。
ありがとうとざいます。

あと少しで復活できそうです。
時期的に色々と上手く事が運んでいます。
今月中には目処が立ってきそうな状況でございます。

一刻も早く更新できるように頑張ります。
ラノベを読む気力も段々と戻ってきました。

改めて書こうと思ってますが、仕事辞めると決めてからびっくりするくらい事が上手く運んでいます。
とても考えさせられることがいっぱいありました。
ラノベレビューのブログではありますが、ちょうど良い契機なのでそういったことも還元できればなんて思っています。
もう少し、もう少し待って下さい。

生きる気力が沸いてきました。
必ず戻ってきます!

未分類 コメント: 2 トラックバック: 0

御礼

2012-04-01

お久しぶりです。ラノベドランカーでございます。

10日前の更新から、多くの方に応援のメッセージ等を頂きました。
本当にありがとうございます。

自己満足から始めた当ブログを楽しみにしてくれている人がいる。
さらに更新を待ってくれている方が居るということがこんなに心強いとは思いませんでした。

コメントを下さった皆様、それぞれに返信できずすみません。
ですが、皆様の応援のメッセージはとても励みかつ癒しになりました。
ブログランキングのボタンをポチリしてくださった皆様、まさかランキング一位になるなんて夢にも思いませんでした。
正直衝撃的な出来事でした。

本当にありがとうございます。

このまま本を読むこと自体出来なくなるのではないかとすら思える状態が続き、ブログの閉鎖も考えました。
でも、応援してくれる人がいるなら頑張れます。

ブログをするために本を読んでいた訳ではありません。
あくまでブログは読書という趣味の延長でした。
しかし、そんな趣味の延長から生きる元気を与えて貰えました。

これまで当ブログを応援してくださった皆様、これからも楽しみにしてくださっている皆様。
そんな方々へ恩返しをすべく、あともう少し頑張って、また記事を書いて行きたいと思います。

ぶっちゃけていうと期初早々に上司に退職宣言します。
期末を乗り切っても、本当の修羅場はきっとこれからです。…収入面でも。
でも人生の大半を費やす仕事で本当に嫌なことを続けたくはない。
だから一度色々リセットすべく立ち回ります。

もう少し待っていただけますでしょうか。
必ず戻ってきます。

何度も繰り返しになりますが、応援してくださっている皆様へ。
本当にありがとうございます。




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