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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

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なれる!SE (10) 闘う?社員旅行 (電撃文庫)

2013-09-14

なれる!SE10
電撃文庫
著作名:なれる!SE10 闘う?社員旅行

著者名:夏海公司(なつみ こうじ)
イラストレーター:Ixy(イクシー)
発行日:2013/08/10


あらすじ
福利厚生なんてものとは無縁に思われたスルガシステムでまさかの社員旅行!行き先は熱海。温泉、宴会など、楽しいイベントを夢想して勇み立つ工兵だったが、システム開発会社の社員旅行が平穏無事に終わるわけもなく!?
そんな表題作ほか、悪魔の言葉ASAPに苦しめられる立華と工兵を描く「もう悩まない?システムサイジング」。さらに優秀すぎる一年目・次郎丸や工兵の妹で元気印の誉の活躍を描く短編も収録した短編集第2弾!

レビュー
社員旅行だからって仕事を忘れるな!!

あーブラックブラック。安定感の真っ黒さです。
最近「ブラック企業」が取りざたされてるみたいだけど、スルガシステムが立ち入り調査に入られたらどうなるんだろう。
中小企業では当たり前の状況を国が「ブラック」だ、「お前らふざけんな!」ってやったら日本経済はどうなるんだろと思う今日この頃。
まぁ私は死んでもそんな企業で働きたくは無いわけですが・・・。経営者もお灸すえられた方が良いと思うし。

という愚痴が飛び出しちゃうような、いつも通りの安定感。
今回は短編集でございますが、その濃度は何一つ変わることはありません。

「ASAP」の恐ろしさをリアルに語るエピソードには鳥肌が立つ。
私はこれまでASAPを通常に使う会社にいなかったので、この標語の恐ろしさを体感したこと無いけど…
正直、期限を明確に切らないこの用語の恐ろしさは異常。
なる早でお願いします→翌日に「まだですか?」とか言う奴には殺意を覚える。
なら無茶振りでも最初から期限切れと!
ゴホン…ちょっと本音が出てしまいました。

読者煽ってるなーってシーンは一杯あるけど、煽られるような原体験があるから刺激されるわけで。
相変わらず社会人の読み物としては至上の逸品であると思う。良い意味でも悪い意味でも。。。
事実は小説より奇なり、この諺(?)はガチ。

就活中の人も、新人も、社会人生活それなりの人にも、まぁ読んでみんさい☆と進められる安定感は今回も健在。
面白かったっす!


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★
(3)

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はたらく魔王さま! (9) (電撃文庫)

2013-09-11

はたらく魔王さま!9
電撃文庫
著作名:はたらく魔王さま!9

著者名:和ヶ原聡司(わがはら さとし)
イラストレーター:029(おにく)
発行日:2013/08/10


あらすじ
実家に帰省したまま戻ってこない恵美と、ガブリエルに攫われた芦屋を救うため、異世界エンテ・イスラへ向かうことを決めた魔王たち。必死でバイトのシフトをやりくりする魔王を尻目に、着々と準備を進める鈴乃。ホームセンターで何を持って行くかについて喧嘩したりしながらも、二人はエンテ・イスラを目指してゲートに飛び込む。
一方、エンテ・イスラへと帰省した恵美がオルバの手に落ちた理由とは何だったのか? アラス・ラムスと共に生まれ故郷の村へと向かった恵美は、食事にトイレ、その他たくさんの日常的な困難を乗り越えながらも実家にたどり着く。そして、父ノルドの残した膨大な記録の中からある秘密に気が付く。それは世界の成り立ちに迫るものだった。そのとき、オルバ率いる天使たちが現れて……?
魔王たちは恵美と再会できるのか!? 異世界でも相変わらずの庶民派ファンタジー、今回はファンタジー成分多めでお届けです!

レビュー
魔王も参戦し、舞台はエンテ・イスラへ本格移行!

恵美が帰ってこなくなってから、魔王がエンテ・イスラに向かうまでの中継ぎ的な一冊。
恵美が捕らえられるまでの詳細から、魔王がどれだけ大変な調整をしてエンテ・イスラに向かうのかが描かれている。
というか、魔王様…調整の模様がリアルすぎて泣けます。

合間合間に恵美と魔王の過去のエピソードも絡めつつ、本筋をきめ細やかに補完してくれている。
ストーリー自体に大きな進展は無いものの、「魔王さま!」シリーズに深みを与えてくれる良い内容。

芦屋の本気が見れたり、鈴乃の気持ちにニヤニヤできたり。
魔王さまファンには何一つ物足りないところなど無い。

中継ぎであることに間違いは無いのだけど、満足感はとてつもなく高い。

次の巻に向けて力を溜めているのにも関わらず、この面白さ。
たまりません。

謀略渦巻くエンテ・イスラを、魔王と勇者がどうやって乗り切るのか。
想像するだけでも楽しい。早く次巻が出て欲しい。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★★
(4)


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フルスケール・サマー (電撃文庫)

2013-09-08

フルスケール・サマー
電撃文庫
著作名:フルスケール・サマー

著者名:永島裕士(ながしま ゆうじ)
イラストレーター:紅緒(べにお)
発行日:2013/08/10


あらすじ
夏の始め。転入生の少年・慶介は席が隣になった少女に懐かれた。教科書や地図帳にミリタリーだったりガ○ダムだったりな落書きをしていたその変な子の名は、春日野鮎美。昼休み、彼女に案内された先には――なんと自衛隊が有する90式戦車が!! どう見てもホンモノのそれを、鮎美はなんと“プラモ”だと言う。すごいけど迷惑なこれらの作品たちのせいで生徒会から目を付けられた模型部を守るため、慶介は協力を求められるが――?

レビュー
男だったら一度は夢見るフルスケール模型!!

とてつもなく精巧な模型を作るものの、他人への迷惑を顧みず村八分されたまま活動停止状態になっていた模型部。
そんな模型部を復活させようと頑張る女の子・鮎美。
彼女に心動かされて模型部復権への苦難の道を歩むことになった転入生・慶介と模型部のひと夏の物語。

模型、プラモ、これは少年なら一度は興味を持ったことはあるだろう。
それを至極真面目に、しかもフルスケール(1/1)でやろうとしている熱き部活のお話。

廃部寸前の模型部に、それをなんとかしようともがく部員。
シチュエーションはありきたりだが、ありきたりだって熱いモノは熱い。

模型にかける熱い魂、模型の楽しさ、辛さ。詰まっているものはまさに青春。良いと思います。

ただ、フルスケールというところからちょっとハイテク要素も入って来ちゃって、これもはや「ロボット」じゃね?というところまで深入りしてしまったところは私としては残念なところ。
途中から模型云々というより、システム部分が目立ってしまって、本来の模型の要素っていうのかなそういうのが薄くなってしまった印象。

一つのガンプラを数十時間使って作り上げた私には、大変さも、達成感も凄く伝わってくる。
でも、ロボットとの境界線が曖昧になっちゃったところだけはどうにも違和感が拭えず、残念な部分だった。

それでも「部活動の良さ」、「模型への情熱」、「(何故か女子部員が多いので)ひと夏のアバンチュール?」要素がしっかり盛り込まれていることは評価出来る。
色々詰め込みすぎて特徴が無くなっているきらいもあるけど・・・

模型を目当てに読む本じゃない。じゃあ何が目当て?と言われるとそれも難しい。
面白かったんだけど、「これだよ!」って言えるポイントがなくて中途半端気味にまとまっちゃってるのが惜しい。


評価
★★★★
(4)

ライト度
★★★
(3)

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暦物語 (講談社BOX)

2013-09-01

暦物語
講談社BOX
著作名:暦物語

著者名:西尾維新(にしお いしん)
イラストレーター:VOFAN
発行日:2013/05/20


あらすじ
“ただそれでも、できることは全部やりたくなるじゃない”美しき吸血鬼と出逢った春夜から、怪異に曳かれつづけた阿良々木暦。立ち止まれぬまま十二ヶ月はめぐり“物語”は、ついに運命の朝を迎える。

レビュー
ホントに突発的に書かれたっぽい。

「100%突然書かれた小説です」の名の下、発売されている物語シリーズその・・いくつめだっけ?
終物語が来ると思いきや、なんか入り込んできた暦物語。
タイトル的には凄く意味深。
中身は、これまでのお話の中継ぎエピソードの詰め合わせ。
表紙が影縫さんであることの意味は読み取れず。
要は短編集的な感じです。

それぞれのヒロインのお話毎に、穴を埋めるようなエピソードが作られている。
穴を埋め過ぎて、道が膨らんじゃってるけど。返って歩きづらい感じになっちゃってるけど。

物語シリーズの軽い部分が詰まった感じ。
言葉遊びの妙と、ノリの軽さのバランスが大好きです。
最後のエピソードが急に重くて眠くなってしまったのは秘密だが。。。

憑物語から、終物語に入るまでの中継ぎであることは間違いない。
ぶっちゃけ、この本読まなくても終物語読む上で違和感は無いだろう。

西尾維新を楽しみたければ絶対読むべし。
物語シリーズを追いかけたいというだけの方は、読まなくて良いと思う。

物語シリーズの楽しみ方が問われる本。


評価
★★★★
(4)

ライト度
★★★
(3)


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