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ラノベドランカー

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マグダラで眠れ

2012-09-01

マグダラで眠れ
電撃文庫
著作名:マグダラで眠れ

著者名:支倉凍砂(はせくら いすな)
イラストレーター:鍋島テツヒロ(なべしま てつひろ)
発行日:2012/07/10


あらすじ
人々が新たなる技術を求め、異教徒の住む地へ領土を広げようとしている時代。錬金術師の青年クースラは、研究の過程で教会に背く行動を取った罰として、昔なじみの錬金術師ウェランドと共に戦争の前線の町グルベッティの工房に送られることになる。
グルベッティの町で、クースラたちは前任の錬金術師が謎の死を遂げたことを知る。その足で出向いた工房。そこでは、白い修道女フェネシスが彼らを待ち受けていた。彼女はクースラたちを監視するというが ──?
眠らない錬金術師クースラと白い修道女フェネシスが紡ぐ、その 「先」 の世界を目指すファンタジー、ついに開幕!

レビュー
支倉先生の新シリーズは錬金術師×○耳ファンタジー!

狼と香辛料完結から一年。遂に出た支倉先生の新シリーズ。

世界観は狼と香辛料に非常に近い中世ヨーロッパあたり。
狼と香辛料が商業に重点を置いた話とするなら、こちらは錬金術という名の科学に視点を持ってきた話。

教会と騎士団と商工会が難しい力関係にある中、先進技術の研究を行う錬金術師は教会の目の敵にされることもあった。

頭の回転が速く、狡賢い錬金術師であるクースラ。
騙されてることにすらすぐに気付けない純真で信心深い修道女であるフェネシス。

新たな工房を与えられ研究を開始したクースラの元に、教会からフェネシスが派遣されて来て物語は動き出す。

流石としか言いようのない完成度の高さに舌を巻く。
クースラが非常に頭の良いキャラクターで、フェネシスが純真無垢な女の子なので、狼と香辛料とは違った味わいの掛け合いが楽しめる。

ちょっと弄り方を間違えたらSFみたいになってしまう錬金術という題材。
それを中世ファンタジーという括りの中でとても深い内容に昇華させているのも凄い。

一癖も二癖もある登場人物達、教会や騎士団といったややこしい関係のある権力組織、そういった色んなピースが話に深みを与えている。
フェネシスの正体に度肝を抜かれるのも間違いない。
こういうラノベっぽいギミックを忘れずに入れてくれるのも嬉しい。

断言できる、狼と香辛料が好きなら、この作品も絶対好きになれる。

どういう話になっていくのか予想が付かないが、それ故にとても楽しみ。
必読のシリーズがまた一つ生まれた。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★
(3)


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