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ラノベドランカー

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明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (電撃文庫)

2013-02-26

明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。
電撃文庫
著作名:明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。

著者名:藤まる(ふじまる)
イラストレーター:H2SO4
発行日:2013/02/10


あらすじ
生まれつきの恐い顔のせいで、学校で浮きまくっている坂本秋月。彼はある夜、見ず知らずの美少女の事故現場に遭遇し、謎の人物から究極の選択を迫られる……。
『お前の寿命の半分で、彼女の命を救ってやろうか?』
秋月は寿命と引き換えに少女“夢前光”を救った、はずだったのだが……なぜか彼の体は1日おきに光の人格に乗っ取られてしまうというおかしな展開に!
始まってしまった二心同体の交換日記ライフ。イタズラ好きな光の人格は、トンデモな事態や人々を次々に引き寄せ、秋月の低空飛行人生を一変させていく!
しかし、光の過去を知る超絶イケメン君の登場によって、風雲急を告げる大事件へと発展してしまうのだった────。
交換日記の中でしか触れ合うことのできない 「ぼっちな俺」 と 「残念な彼女」 の、人格乗っ取られ型青春ストーリー!

レビュー
こういう入れ替わりものがあったか!!

電撃小説大賞「金賞」受賞作は入れ替わりモノ。
が、しかし、この手の入れ替わりモノはあるようで無かった。

あるようで無かったこのネタが非常に新鮮で、しかも相手の女の子が突き抜けてることでひと味違っている。

金賞である理由が読み始めから納得出来る着眼点。
でも着眼点だけじゃなく、全体を通したノリツッコミ、妹の異常性、濃厚なラブコメと読み処は沢山ある。

ヒロインとしての立場を台無しにしている光と、繊細で人並みの感性を持った主人公・秋月のバランスが見事。
良くある構図をちょっと変えるだけなんだけど、それを上手いこと構成して面白くできてるというのが金賞たる由縁。

笑いに転ぶのか、シリアスに転ぶのかハラハラしながら読み進めていくことになる。
そして最後の終着点は…これも良い意味で期待を裏切ってくれてまた好感度UP。

残念!!

がこの作品を象徴する一つの言葉だと思う。(当然良い意味で)

作品名と、その内容がここまで上手いことリンクしているのは素直に素晴らしい。
電撃の層の厚さをひしひしと感じさせてくれる見事なクオリティ。

「ライトノベル」という観点で評価するなら、塔京ソウルウィザーズより完成度は高いだろう。
(圧倒的好みの問題で「塔京」の方が評価★は上にとしているが・・・)

終始同じペースで、かつ安心して読み進められる本作は間違いない秀作。
最終盤にいたってはホロッとくるパートも含まれている。

とっても良くできていて、読みやすくて、楽しくて。
気軽に楽しみたい本としては今のところ、今年の電撃小説大賞で最上。

これは一度読んでみると良い。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★★
(4)


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電撃文庫 コメント: 1 トラックバック: 0

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無題

2013-02-27 umu [URL]

個人的には今年の電撃大賞の中ではこれがナンバーワンですね。あまりにもパーフェクト。

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