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ラノベドランカー

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ストレンジムーン 宝石箱に映る月 (電撃文庫)

2013-07-06

ストレンジムーン1
電撃文庫
著作名:ストレンジムーン 宝石箱に映る月

著者名:渡瀬草一郎(わたせ そういちろう)
イラストレーター:桑島黎音(くわしま れいん)
発行日:2013/06/07


あらすじ
妹と二人暮らしの高校生、月代玲音。ある日の放課後、彼は友人の文槻クレアに連れられ、地元の紅街中華街を訪れる。場違いな洋菓子店でメイド姿の双子と出会い、妙なケーキを注文する玲音だったが、異変の刻は彼の知らないうちに着々と近づいていた。
封印を解かれた「マリアンヌの宝石箱」。その内側に封じられていたのは、かつて欧州を席巻した異能者、“皇帝”のブロスペクトとその部下達。街の裏側で暗躍する“キャラバン”の幹部、周皓月の掌に踊らされ、事態は混迷を迎えていく――
異形の神と異能者達が紡ぐ騒乱劇!

レビュー
渡瀬先生の新シリーズは古参ラノベ好き垂涎の逸品!

パラサイトムーンという作品をご存じだろうか。
渡瀬先生の最初期の作品で、1巻が出てから12年、完結してから10年が経つ伝奇ものだ。

当時ラノベというものを意識して読み始めた時に、こんなに凄い作品がラノベにはあるんだ!
と感動させられ、私が10年経った今に至るまでラノベにどっぷり浸かる原因を作った作品の一つである。
(挿絵がいかにもラノベだったので、中身とのギャップに驚愕した。)

読んでいるとチリチリと何かが脳みそを刺激してくる。
そしてある単語を見た瞬間、記憶の霧がさぁっと晴れて「パラサイトムーンの続編だこれ!」と気付く。
流石にストーリー詳細までは無理だったが、それまで全く思い出すことのできなかった物語の断片が突然脳裏に涌いてきた。
記憶って無くなってるわけじゃなくて、取り出せなくなってるんだということを理解した一瞬。

さて、旧作の話ばかりになってしまったので本題へ。
本作はパラサイトムーンと繋がってはいるが、当然単品で楽しめる作りになっている。

平和な日々を過ごす高校生が、マフィア(?)の抗争をきっかけに異能の神にまつわる大事件に巻き込まれていく騒乱劇。
ストーリーの流れ、キャラクターの魅力やその配置、一冊の本としての起承転結がとにかく素晴らしい。
シリーズ1巻目だが、ダラダラ説明に紙面を尽くすこともなく全開で話が動いている。
激流の如く動くのに、とっちらかる事無くまとまっていくストーリーラインには驚嘆する。やっぱり「上手い」作家さんは違う。

パラサイトムーンの単語は多く出てくるため、より世界観を楽しむために買ってみるのは全然ありだと思う。
電子書籍化されているので手に入れるのは容易だろう。
(10年前の本の再販が当時と同じ価格っていうところに角川のやる気の無さを感じる。)
私はブック○フで探そうかな。。。

これからどんどん面白くなることは間違いない。
楽しみなシリーズが始まった。
渡瀬先生のシリーズは久々に追いかけるが、テンションが上がる。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★
(3)


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