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ラノベドランカー

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しにがみのバラッド。5

2007-01-26

しにがみのバラッド。5
電撃文庫
著作名:しにがみのバラッド。5

著者名:ハセガワケイスケ
イラストレーター:七草(ななくさ)
発行日:2004/08/25


あらすじ
「――――?」
名前を呼ばれた気がして、白い少女は振り返りました。
しかし、そこに求める姿はありませんでした。
そこにはただ空があり、何処からか風に飛ばされてやってきた淡い白い花びらが一枚、目の前を通り過ぎるだけでした。
少女は大きな瞳でその花びらの行方を追います。
風に舞って、ゆらりゆらり宙をたゆたう。
風に乗って、ふわりふわり遠くまで。
名前を呼ばれた気がしたのです。
少女を、よく知る声が――。
これは、白い死神の哀しくてやさしい物語。

レビュー
実は二年ぶりに読むこのシリーズ。ずっと積みっぱなしだったのをついに解放。

「しにがみ」の名の通り「死」を扱う作品であるからして、話のどこかにキャラの死が待ってるのではないかとつい構えてしまう。
でも全く死と関係ない話もちらほらとある。
微妙な緊張感と軽い文体が特徴のシリーズだと思う。
個人的にわかりにくい描写があることはある。そういった部分が独特の雰囲気を作り、この作品たらしめているのだろう。
私的には薄明るい曇り空なイメージをこの作品に抱いている。晴れきらない、曇りきらない感覚。

ただどうもその雰囲気が自分に合わず忌避気味になっていた。

しかし今回の5巻では当たりの話が多かった。
・スイカと星の種子
・しにがみのうた。
どちらも胸の内にグッと来る。悲しい話ではあるが、そういった話の方がこの作品には合うと思う。
ささやかな余韻を心に残して去っていく。
人に関わり、人の死に涙する死神のモモ。人の死の運命にホロリとし、モモの涙する姿にもホロリとし。
うん、そいやそんな感じの物語だった。

思ったよりも噛み応えのある作品で満足満足。

ただ、モモの正体についての話は抽象的すぎてすぐ忘れそう。
続編をすぐに読む必要がありそうだ。


評価
★★★★
(4)

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電撃文庫 コメント: 1 トラックバック: 0

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2007-01-27 mikazuki [URL]

あぁ「しにがにのバラッド。」ですか
僕これで泣きましたよ
ほんっと悲しくてきれいなはなしですよね

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