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リリアとトレイズ Ⅲ(3) イクストーヴァの一番長い日 <上>

2007-01-30

リリアとトレイズⅢ
電撃文庫
著作名:リリアとトレイズ Ⅲ(3) イクストーヴァの一番長い日 <上>

著者名:時雨沢恵一(しぐさわ けいいち)
イラストレーター:黒星紅白(くろぼし こうはく)
発行日:2006/03/25


あらすじ
人きりの大晦日。 リリアとトレイズに事件発生!?

冬休みに入り、トレイズから美しい湖畔の別荘に招待されたリリアと母親のアリソン。
気を利かせたアリソンが街へと出たため、リリアとトレイズは二人きりの大晦日を過ごすことに。

自分が王子であることを隠していたトレイズは、この機会に本当の事を明かそうとするが……!?

レビュー
やはり時雨沢先生の作品は面白い。

人気シリーズを生み出す作家の腕を再確認した。

盛り上げ方にベテランの技量が感じられる。
役者が次々にイクスに集っていく冒頭から、まったりな中盤、そして事件発生の後半への流れが非常にスムーズ。
リリアとトレイズの主従関係みたいな会話は相変わらず面白い。
燻ってた火種がドンと発火するような急展開。そして犯人グループと噛み合わない会話。
緊迫してるはずなんだけどどこか抜けてる、そんな雰囲気も好きになれる。

各キャラの配置も上手い。
見事なまでにガチッとはまるピース達。ここにこいつが居ないとっていうのが自然になされている。

久々に読んだからベゼル語とかロクシェ語っていう設定がすぐに蘇らなくてちょっと困った。
二つの国と二つの言葉、それに加えてアリソン、ヴィルが元々どっちに居たかとかそういうのがごっちゃになると大変。
まぁ1/3位まで進んだら思い出せたけど。

この巻でのMVPはどう考えても別荘に仕えてたおばさん。活躍の仕方が男前すぎです。
そしてへたれのトレイズは…この巻だけでは未知数。へたれであることだけは確認できた。

上下巻構成だけど、上巻から下巻への繋げ方も上手い。
最近読んだ上下巻の本は長い一本の作品を真ん中でぶった切った感じがしてたけどこれは違う。
ちゃんと前後の構成ができてる。

書き下ろしの「騎士の背中」は、リリトレというよりアリソンの外伝みたいなものだけどグッと来る。


評価
★★★★☆
(4.5)


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電撃文庫 コメント: 2 トラックバック: 0

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2007-02-01 mikazuki [URL]

時雨沢恵一さんの作品面白いですよね。
キノの旅とかアリソンとかのシリーズしか読んでいないですけど結構はまりましたよ。

編集

2007-02-01 ラノベドランカー [URL]

>mikazukiさん
コメントありがとうございます!
時雨沢さんの作品は構成も独特ですし面白いですね。
わたしもキノではまった人間ですw

編集






    



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