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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
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12DEMONS

2007-02-25

12DEMONS
電撃文庫
著作名:12DEMONS

著者名:御堂彰彦(おどう あきひこ)
イラストレーター:タケシマサトシ
発行日:2005/09/25


あらすじ
学園祭の日、それぞれの想いを胸に秘め、12人が学校へ集まった。
悪魔の力を継承する彼らが集うとき、呪われた儀式が再開される条件はすべて満たされる……。
「生きたい者は奪うべし。 死にたい者は捧ぐべし。 最後のひとりになるまで奪い合え」
その言葉を合図に、ある者は追い、ある者は逃げ、ある者は傍観する。
誰を信じ、誰を疑えばいいのか!? そして、自分は何をすればいいのか――。
制限時間は今夜零時。 一夜の狂想曲が始まった。 命がけのゲームに勝つのは誰だ!?

レビュー
ひとことで言うなら、電撃版バトルロワイヤル。

12人の参加者、一定のルールの元に行われる命の奪い合い。
12人というキャラクターを作り上げて、12もの特殊能力を設定して、逃げられない鳥籠の中でのルールを決めて…
随分と手の込んだ構成になっている。単純にこの物語の骨組みだけで感心できる。
作るの大変だったんじゃないかなぁ…と。

物語も各種設定をきちんと活かして構成されている。
各々の能力の長短、相性、特殊能力、それを持つ者の心理、性格、目的。
だれもが強い想いを抱いていて、このキャラには手を抜いてるなという感は無かった。

奪い合いも格闘から心理戦まで多岐に渡るし、誰が敵で誰が味方か解らないという緊迫感が良い。
やっぱりバトルロワイヤル。

上手く伏線やら謎やらが張り巡らされてて、儀式の目的、その首謀者も絞り込むことはできなかった。
能力も大半が伏せられているので敵戦力がわからないのもスリルが増して好感触。

当初は「奪った」能力を「捧げ」ることで、相手を復活させる設定は正直どうかと思った。
ザオリクが使えるサバイバルゲームって面白くない、と。
でも、この返還によって相手が復活できることが実は大きな意味を秘めている。
話に起伏を付ける為にも大変役に立っている。

二巻完結構成だが、一巻も良い締め方をしている。というか、二巻が気になって仕方ない。
良くできた一冊だと思う。

追伸:イラストレーターも非常に上手。でも…私には芙未先輩がどうしてもマリみての令ちゃんに見えてしまうのです…。


評価
★★★★☆
(4.5)

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2007-02-25 Alles ist im Wandel

12DEMONSposted with 簡単リンクくん at 2006.11. 3御堂 彰彦〔著〕メディアワークス (2005.9)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 表紙で買いました。 中身まったく期待していませんでした。 学園祭の日、12人は学校へと向かっ

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