ブログ内検索&カテゴリー

<< 全タイトルを表示 >>

プロフィール

ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

最近の記事+コメント

あわせて読みたい

あわせて読みたい

スポンサーサイト

--------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告

鬼切り夜鳥子2 京都ミステリーツアー

2007-11-28

鬼切り夜鳥子2
ファミ通文庫
著作名:鬼切り夜鳥子(ぬえこ)2 京都ミステリーツアー

著者名:桝田省治(ますだ しょうじ)
イラストレーター:佐嶋真実(さじま まこと)
発行日:2007/03/12


あらすじ
京都を騒がすバラバラ殺人事件。その解決に乗り出したのは、式神を操る陰陽師「鬼切り」夜鳥子に取り憑かれた女子高生、美少女スプリンター駒子だった! 破天荒な級友3人との修学旅行そっちのけの鬼退治!! 駒子の幼なじみ、久遠の淡い下心はどこへ? チョイワル天狗とメガネ巨乳、三ツ橋の奇妙な恋の行方は? そして安部晴明を巡る女の確執が現世に甦る!! 鬼才ゲームデザイナー桝田省治がおくる微エログロ&ノンストップ超伝奇アクション第2弾!!

レビュー
一巻も面白かった。面白かったが…

もはや豹変と言って良いくらいに2巻の出来が凄い。
どこかゲームのノベライズのような雰囲気があった前巻に比べ、今作は完全な伝奇アクション小説。

ここまで急激に話が面白くなったのは一体何故なのか。
分厚くて尻込みしていた400P超の本を気が付けば読み終えていた。

後書きでこの本の執筆(制作)形式が明かされていたが、その賜だとするなら今回の試みは完璧に成功している。
ただひとつ、荒木の「プリーズ」には誰もツッコミを入れなかったのだろうかと思ったりもしたわけだが。。。

とにかく京都に行きたくなる。
この本の魅力は「京都」を舞台に「陰陽師」が駆け抜ける。これに尽きる。

小気味よく進んでいくストーリーを精緻な京都の街並みの描写が盛り上げている。
京都へは一人旅を何回もしている程に京都好きな私には、「ああ、あそこか」といったように舞台が脳裏に浮かぶ。

一条戻り橋のエピソードにはじんと来るものがあった。

京都へ行ったことがない人にはその相乗効果は得られないだろうが、一つの伝奇モノとしても十二分に魅力がある。
メインの夜烏子、久遠と同等かそれ以上に活躍するサブキャラ達。
山奥に眠る最強のアイテム。かの陰陽師が使役したという古の式神。
ワクワクする要素は至る所に隠されている。

一部今回の話で詳しく語られてない部分も見受けられた。(ページの都合も大いにあるだろうが…)
3巻で補完されている部分なのだろうかと勘ぐってみたり。。。

陰陽師分と京都分を大いに補充させてもらえる一冊。
次に京都に行くときは、本作の舞台を巡る「夜烏子巡り」をしようかと考えている。


評価
★★★★★
(5)

参考になったら一押しお願いします。



スポンサーサイト

ファミ通文庫 コメント: 0 トラックバック: 0

< 前の記事 ホーム 次の記事 >






    



管理者にだけ公開させる

トラックバックURL
→ http://lightnovels.blog51.fc2.com/tb.php/229-4a5187be

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ホーム

カレンダー&アーカイブ

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

メールフォーム

ご用件がある場合はこちらまでご連絡ください。

<感動>最強ラノベ

<爆笑>最強ラノベ

<独特の世界>最強ラノベ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。