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ラノベドランカー

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キノの旅Ⅹ(10)the Beautiful World

2008-01-10

キノの旅10
電撃文庫
著作名:キノの旅Ⅹ(10)the Beautiful World

著者名:時雨沢恵一(しぐさわ けいいち)
イラストレーター:黒星紅白(くろぼし こうはく)
発行日:2006/10/25


あらすじ
いっしょに旅立とう。 どこか遠く知らない場所へ――。

旅人のキノと言葉を話す二輪車エルメスが訪れたのは、歌姫が住む国。
街の広場で彼女の歌声に耳をかたむけていたキノは、中年の女性から感想を求められるが……。

『歌姫のいる国』 を含む11の物語を収録。 短編連作で綴られる大人気ロードノベル!

レビュー
息切れしない名作シリーズ。

キノの旅のレビューをするのは実は初めてであることに気が付いた。
とはいってもはや7年目に突入し、今も尚電撃文庫を支えている看板シリーズ。

今ほどにラノベが隆盛しておらず、電撃文庫の月当たりの新刊数が3~4冊だった時代から続く長寿作品。
(ちなみに現在は月当たり10冊以上の新刊が電撃文庫から発行されている。)

ブギーポップ等と電撃の黎明期を盛り上げてきた。
昔は少ない発行数の中でもラノベ史に名を刻むような名作が多かったことを思い出す。
発行タイトル数に対して名作の数は明らかに減ってきたと思う今日この頃。

ラノベが粗製濫造になっていることは強く感じては来たが、市場規模が大きくなるということはそういうことなのだろう。

なんて、少し回顧してみた。

相変わらず、ほのぼのあり、シリアスあり、シュールありのごちゃ混ぜ旅人物語。
童話のような雰囲気で語られる物語はラノベを象徴するような読みやすさがあり、それでいて軽くない。

読みやすさと内容の軽さは同じモノではないと、キノを読めばわかると思う。

10巻という大台に乗せたこのシリーズではあるが、その読み応えは変わらない。
基本的に短編の詰め合わせというスタンスを貫き通しているからか、シリーズものには必ずと言っていいほど存在する中弛みがない。

このぶれることのない軸が長く愛されている一つのポイントなのだろう。

しかし、よくも毎度毎度これほどに面白い国々のネタが思いつくものだと関心する。
そろそろネタも尽きてくる頃合いか、なんて心配してたらあとがきでセルフツッコミが発動してた。
読者の心理を先取りするとは、やるな時雨沢先生…(ぉ

巻を重ねるごとに遊び心の反映のされ方がエスカレートしてる。
ある意味電撃で一番自由な作品なのかもしれない。


評価
★★★★☆
(4.5)


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