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ラノベドランカー

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藤堂家はカミガカリ

2008-02-22

藤堂家はカミガカリ
電撃文庫
著作名:藤堂家はカミガカリ

著者名:高遠豹介(たかとお ひょうすけ)
イラストレーター:油谷秀和(ゆたに ひでかず)
発行日:2008/2/25


あらすじ
第14回 電撃小説大賞<銀賞>受賞作
ハテビトが人間を―― そう、たった二人の人間を守ろうとして何が悪い!

人間界とは別の世界 「ハテシナ」 の住人である<ハテビト>建代神一郎は料理が得意、天霧美琴はゲーム好きという普通の生活を送っていたが、ある少年の護衛を任され人間界に降り立つことに。
目的の少年・藤堂周慈とその双子の姉・春菜が住む 「藤堂家」 に押しかけ、強引に住み始める。
しかし、二人が藤堂家の家族のように馴染んでいくなかで隙をつかれて少年が襲われてしまう。
少年を守るために応戦する彼らの武器は、なんと “鞘から抜けない刀” と “デッキブラシ” という頼りないものだった――!?
「第14回 電撃大賞」 受賞の強力タッグが贈る、読後感爽快なチョイうるほんわかストーリー!

レビュー
とにかくテンポがいい。

さて、今年の電撃大賞受賞作の二作目に選んだのはこちら。
銀賞からランダムに選んだらこれだった。

君のための物語」はやはり異色だったらしい。
こちらは正統にラノベ街道まっしぐらなライトでアクション満載な作品。

帯にも書いてあることだが、文章センスとキャラクター作りは一歩抜きんでている印象。
特に会話におけるテンポが異常に良い。
こればっかりはセンスによるところが大きいのだろう。

戦闘の最中にもしっかり笑いを仕込んでくる。笑いの腕も侮れない。
油断してたら吹く。
メインの神一郎と美琴のやりとり、会話がとにかく爽快。
というか完全な夫婦漫才。初対面でここまでかというくらいに息ぴったり。

二人ともさっぱりとした性格で憎めない。
神一郎は抱えてる過去がありつつも明るい。美琴は…単なる阿呆だから明るい。
似ているようで違う二人のギャップが良いですな。
一方で人情深い一面もしっかりもっていて愛せる。

ただ、ノリの良さに隠れているが設定の曖昧さや構成の詰めの甘さ見える。
武器や世界のネーミングセンス的な部分にも残念感漂う部分もちらほら。

とはいえ料理の上手い男前やこざっぱりとしたノーブラお姉さんは最高。
ストレートな攻めに弱い春菜や、綺麗で強いお姉さんに惚れてる周慈も良い味だしてる。

結論としてこの本は面白い。

明らかにされてない部分が多いのは続巻を前提としてるためか。
一冊ものとしての纏まりはイマイチだが、シリーズものの一巻としてならOKライン。

「君のための物語」を基準にすると★4が良いところなんだけど、続編に期待ということで★4.5。


評価
★★★★☆
(4.5)

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