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ラノベドランカー

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バニラ A sweet partner

2008-03-05

バニラ
スーパーダッシュ文庫
著作名:バニラ A sweet partner

著者名:アサウラ
イラストレーター:高山瑞季×曽我部修司(シトロネット)
発行日:2007/4/30


あらすじ
銃を携えた少女2人。逃避行の先にはあるのは…?
閑静な街で相次ぐ狙撃事件。それを追う警察の捜査線上に二人の女子高生、海棠ケイと梔ナオが浮かび上がる。次第に追い詰められ行く彼女達は手にした銃とパートナーだけを信じ、一寸先すら見えぬ逃避行を開始する。第5回新人賞大賞作家が放つ、渾身のスウィート・ガン・アクション!

レビュー
「一人で100年生きるより、二人で1秒を生きる方がいい。」

「黄色い花の紅」でスーパーダッシュ文庫新人賞大賞を取ったアサウラ先生の第2弾。

気が付けば一年近く寝かせてしまっていた…。

またしても銃に関する描写がやけに細かい。
しかしこれはもはや仕様なのでご愛敬。

あと、「黄色い花の紅」から軽いスピンオフがある。
私は前作の登場人物の名前をすっかり忘れていた(工藤社長以外は…)ので、随分読み進めてから思い出したけれど。。。

連続狙撃事件を発生させている女子高生が徐々に追いつめられていく展開は手に汗握る。

でもストーリーを煮詰める余地はかなり一杯ありそう。
色々と構成の目が粗いところが多く、箇所によっては説明が皆無なものだから疑問が解決されない。
大体あの卓越した狙撃術はどこで手に入れたのか?一介の女子高生に付属させるには重すぎる能力だ。

徐々に少女達に近づいてくる包囲網、それを必死にかわし逃げる二人、それでも警察は容赦なく少女達を追いつめる。
先にも書いたが展開自体は手に汗握る良いもの。
骨子は良かったんだけど、肉付けがいまいちだった。
女の子二人じゃなくて、男女のパートナーだったら随分違ったものになった気がした。
どうもこの人の作品は男性陣がぱっとしない(工藤社長除く)。

ただ、ライフルを撃つ瞬間の狙撃手の呼吸の運び、精神状態等の描写は一級品。
スナイパーが弾を撃つまでの一連の動作がある種の神秘的な空気を伝えてくる。
このシーンには引き込まれる強い力があった。

結末は自分的には意外なものだった。
荒削り感は強いけれども、悪くない作品だったと言えると思う。


評価
★★★★
(4)


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