ブログ内検索&カテゴリー

<< 全タイトルを表示 >>

プロフィール

ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

最近の記事+コメント

あわせて読みたい

あわせて読みたい

スポンサーサイト

--------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告

GOSICK Ⅵ(6) -ゴシック・仮面舞踏会の夜-

2008-03-16

GOSICK6仮面舞踏会の夜
富士見ミステリー文庫
著作名:GOSICK Ⅵ -ゴシック・仮面舞踏会の夜-

著者名:桜庭一樹(さくらば かずき)
イラストレーター:武田日向(たけだ ひなた)
発行日:2006/12/15


あらすじ
ベルゼブブの頭蓋と呼ばれる修道院から辛くもヴィクトリカと脱出することに成功した一弥。ようやく、乗り込んだ列車「オールド・マスカレード号」の車中で殺人事件が起こった。乗り合わせた乗客たちは、誰もが自らの存在をねじ曲げるように語る。まるで、仮面を被ったかのように……。ブロワ警部の前で繰り広げられる数々の証言に隠された真実を、ヴィクトリカの知恵の泉が解き明かす! そして、さらに明らかになる歴史の闇に隠された先の大戦の謎とは!?

レビュー
本格ミステリー。

帯に「furi! furi!」と戯けた文言が踊ってはいるが、どっこい中身はきちっとミステリー。

これまで以上にミステリー分への配分が大きい。

今回は一弥とヴィクトリカの周りに起こる事件というより、事件の周りに二人が居た、といったスタンス。
事件が起こる現場に唐突に紛れ込んでしまった名探偵とその助手、といった具合。
シチュエーション自体はよくあるミステリー小説。

しかしそこは桜庭先生。抜群の安定感を持ってしてラノベとミステリーを上手に共存させている。
重すぎず、軽すぎず。
ラノベでありつつ、ミステリー小説でもある。

ゴシックシリーズは最近ほのぼの短編集ばかりだったので、こういった重い本編も良いなと思う。
現在ラノベでこの作品ほどミステリーしているのは無いだろう。
ミステリー文庫最後の砦はいつまで保つだろうか。

今回の事件で、ヴィクトリカは「人を愛する」ということの断片を掴んだ。
以降、その気持ちがどう育っていくのかも見所の一つ。

舞台は巡りに巡って、再び聖マルグリット学園へ。
ゴシック本来の流れに戻る次回作に期待は募る。

ちなみに(下手したら本編以上に)楽しいあとがきは、今回も健在。
こちらもお楽しみに。



評価
★★★★
(4)

一押しお願いします


スポンサーサイト

富士見ミステリー文庫 コメント: 0 トラックバック: 0

< 前の記事 ホーム 次の記事 >






    



管理者にだけ公開させる

トラックバックURL
→ http://lightnovels.blog51.fc2.com/tb.php/273-50788581

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ホーム

カレンダー&アーカイブ

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

メールフォーム

ご用件がある場合はこちらまでご連絡ください。

<感動>最強ラノベ

<爆笑>最強ラノベ

<独特の世界>最強ラノベ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。