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鬼切り夜鳥子(ぬえこ)3 みちのく血煙慕情

2008-03-20

鬼切り夜鳥子3
ファミ通文庫
著作名:鬼切り夜鳥子(ぬえこ)3 みちのく血煙慕情

著者名:桝田省治(ますだ しょうじ)
イラストレーター:佐嶋真実(さじま まこと)
発行日:2007/07/12


あらすじ
源氏の宝刀「鬼切と蜘蛛切」を奪ったのは、全身に式神を宿した謎の女陰陽師、夜鳥子だった。それを義経と頼政、二つの源氏から放たれた猛者たちが追う。逃げる夜鳥子は、東北の雪深い山中で鬼退治を使命とする若い僧侶、求道に出会う。二人は、旅路の中で次第に惹かれあっていく。だが、求道もまた夜鳥子を追う者の一人だった……。鬼才ゲームデザイナー桝田省治の人気シリーズ、微エログロ+伝奇アクション第3弾。夜鳥子と求道の出会いを描く純愛編!!

レビュー
夜鳥子の秘密が明かされる感動の第3巻。

2巻は伝奇アクションだったが、3巻は夜烏子の壮絶な生涯を描いた伝記。
これまで謎に包まれていた夜烏子がどのような人物だったのか、久遠に執着している理由などこれまでベールに隠されて居た部分が明らかにされる。

悲しい運命を背負った夜烏子という一種の化け物は、それでも一人の女性だった。
求道と出会い彼のマイペースぶりに翻弄される夜烏子はどこにでもいる年相応の村娘のよう。
照れて真っ赤になってる夜烏子、自分の異常さを思い沈む夜烏子等々、彼女の人間らしい部分の描写が多い。

これまでは単なる「謎の女陰陽師」だった夜烏子に様々な色が付いた。

時系列としては3→1→2巻という並びなので、あとがきや帯にも「三巻から読んでも大丈夫」とある。
内容的にも全く問題無く読める。

でも、順番通りに3巻まで読んでもう一度1、2巻を読み返した方がこの本の世界は深みを増すと思う。
3巻から読んでしまうと3巻単体の感動が薄れちゃうし。1、2巻のバックボーンがあって3巻読むと違う。

順番通りに読んでも、3巻から読んでも楽しめる構成になっているのは面白い。

ラストシーンは壮絶で凄惨で悲しいものだけど、これが1巻に続いていくかと思うと感慨深くなる。

3巻で夜烏子のことが良く解ったので、それを踏まえての4巻が是非読みたい。
しかし、このシリーズ巻を追うごとにどんどん面白くなってるな。


評価
★★★★★
(5)

参考になったら一押しお願いします。


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2008-03-21  []

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