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ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ

2008-08-22

ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ

ガガガ文庫
著作名:ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ

著者名:虚淵 玄(うろぶち げん・ニトロプラス)
イラストレーター:広江礼威(ひろえ れい)
発行日:2008/07/23


あらすじ
ロックこと岡島緑郎は、日本の商社マンだったが、南シナ海へ出張中に海賊まがいの運び屋〔ラグーン商会〕のメンツに誘拐された。あてにしていた会社にあっさり見捨てられた岡島は、一念発起して改造魚雷艇〔ブラック・ラグーン号〕の見習い水夫に転職。ダッチ、レヴィ、ベニーらの仲間に加わり、アジアの海を駆けめぐることに……。血と硝煙の匂い漂う無法者の街ロアナプラを舞台に、手に負えぬ野獣どもが暴れ回る冒険大活劇、人気大爆発の「月刊サンデーGX」連載作を、巨匠シナリオライター・虚淵 玄が完全オリジナルストーリーで小説化! レヴィも驚愕の史上“最悪”な刺客どもが、ロアナプラに上陸する!

レビュー
文でしか語れない渋さがある。薫るハードボイルド。

サンデーGXで大人気連載中の漫画「ブラック・ラグーン」のノベライズ。
漫画のノベライズは全くと言っていいほど買わない私だが、著者虚淵玄さんということで即決購入。

ホテル・モスクワが日本で大暴れする少し前の話。
漫画では語りきれない細かな設定も明らかになっており、ファン垂涎の一冊。

原作の世界を忠実に再現しつつ、虚淵風アレンジがピリリと効いた逸品。
漫画の中でもとりわけ異端な雰囲気を持つブラック・ラグーンをここまで上手く調理しているのは見事の一言に尽きる。

期待を裏切らないノリに原作の要素をからめたヘビーな展開。
お馴染みのキャラクター達が頭の中で自由に暴れ回るのは絵のない小説でこその醍醐味。

とりわけ張アニキの渋さが一段と際だっていた。
なんという男前。漢の中の漢とは張アニキの事をいうのだ。

掛け値なしの殺し合いの合間に繰り出されるブラックジョークにも近いユーモア。
映画のワンシーンを切り取ったかのような描写。
ロアナプラという命の安い街で日常に行われる殺し合い。

原作の良さを全く損なわず、絵という媒体では表現しきれない部分を補完している。
素晴らしい腕前、という他ない。

ブラック・ラグーンのファンを語るならば絶対に読んでおくべき作品。


評価
★★★★★
(5)

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