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ラノベドランカー

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世界の中心、針山さん②(2)

2008-08-25

世界の中心、針山さん2
電撃文庫
著作名:世界の中心、針山さん②(2)

著者名:成田良悟(なりた りょうご)
イラストレーター:ヤスダスズヒト&エナミカツミ
発行日:2007/02/25


あらすじ
彼が事件を惹きつけるのか、それとも彼が世界の中心なのか──!?

埼玉県所沢市に住むその男の名前は、針山真吉。 眼鏡をかけて憎めない顔をしている普通の人。
父・母・姉・弟の四人家族の世帯主。 他に特徴は──── 特になし。

そんな一般人の針山さんの周囲では、毎度毎度様々な事件が起きている。
狂気の出来事に遭遇するタクシーの都市伝説、ヒーローよりも強い無敵な雑魚戦闘員の悲哀、殺し屋と死霊術師と呪術士のゾンビ戦争、そして、様々な人々が絡み合う惨劇の結末──。

レビュー
世界が繋がっていく快感。

1巻と同じくやりたい放題やってるそれぞれの短編が、次第に組み合わさり一つの形を形成していく。
一つ一つのエピソードも特徴的で目の付け所が大変面白い。
それらが複合的に絡み合ってきて面白くないわけがない。

成田先生の本を読むときは、エピソードが「どこかで繋がってる」ことを楽しみしている。
どんなキャラでもどこかで大きな役割を持ってる可能性がある。
油断して読み飛ばしてたらひょんなことから再登場して物語をひっくり返してくることがある。
そういったサプライズが毎回期待できるのは成田先生の本くらいのもの。

各話でいうと、ジャンル≪雑魚戦闘員≫とジャンル≪戦隊ヒーロー≫が好きだった。
こういう既成概念の裏を突くような構成は新鮮で大変素晴らしい。
それにしてもヒーローの哀愁漂いすぎ。シュールな職業だな、ヒーローって。

成田先生は『どうやって他の話と繋げるか』を書いてる時は一切考えておらず、後にくっつけているらしい。
(あとがきを参照。)
だからひょんなところと話がくっついて吃驚させられるのか!
ってそんな馬鹿な('A`)

もし本当だとしたら行き当たりばったりで繋いでる可能性も多分にあるわけで。。。
なのにその繋がり方は見事としか言いようが無く。。。
つまりは成田先生のセンスは尋常じゃない、ということ。

しかし今回も針山さんの出番は驚くほど少なく・・・。


評価
★★★★☆
(4.5)


参考になったら一押しください。



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電撃文庫 コメント: 2 トラックバック: 0

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2008-08-29  []

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2008-09-02 景日=かなはう [URL]

このブログの影響で針山さん一巻を買いました

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