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黒猫の愛読書 I -THE BLACK CAT'S CODEX- 隠された闇の系譜

2008-08-31

黒猫の愛読書1
角川スニーカー文庫
著作名:黒猫の愛読書 I -THE BLACK CAT'S CODEX- 隠された闇の系譜

著者名:藤本圭(ふじもと けい)
イラストレーター:Dite
発行日:2008/9/1


あらすじ
書物と会話できる少女・綴の前に現れた謎めいた美青年・コウ。自らを〝本の探偵〟と名乗る彼は、綴の特異能力を使って、ある本の調査に手を貸してくれと告げる。だが、それは16世紀から続く魔術戦争の始まりだった!!

レビュー
既存の作品と被る。

金の帯で大きく「スニーカー大賞≪優秀賞≫受賞作」という文字が踊る。
スニーカーの優秀賞とあらば読まねばなるまい、というかすぐ読まないと積む!という思いから読破。

面白いとは思う、だが有力な先達たちが常に影をちらつかせる。

書物と会話できる≒R.O.Dの読子さん(ちょっと違うが、イメージが近い、黒縁メガネだし)
本の探偵・コウ≒ブラック・キャットのトレイン(黒猫ってまんま・・・)
魔術書云々⇒某荒唐無稽スーパーロボットアクション・デモン○イン(魔道書の記述についてはこっちの方がマニアック)
嵐が丘⇒文学少女2巻でモチーフになってた・・・。

モチーフとしては難しいネタを埋め込みつつ、しっかりとした物語を紡いでいる。
ただ上記に上げたようなすでに有名な作品群がいるため、ネタが「被っているように」見える。

どうしても脳裏に先達たちが現れてくる。

どれもが強烈なインパクトを持つ作品達だけに、喰われている印象が強い。
これが後発の作品だから喰われに行ったという方が正しいのか。

ずっとそんな影に追われつつ読んでいたため、この作品のオリジナリティが掴みきれなかった。
というか完全なオリジナル要素ってあるのかしら。

被ってる点のどれか一つでも先達を越えるインパクトがあれば間違いなく化ける。
しかし残念ながら被ってる点のどれもが先達以下。惜しい。

タイトルから解るようにシリーズ化が決定している。
背景設定が結構壮大なので逆に着地が全く見えない。

単発ならともかく、シリーズとしてきちんと成り立つのかが不安。
スニーカー大賞≪優秀賞≫とするには力不足な印象が拭いきれない。

辛口レビューとなったが、大きかった期待の裏返しということで。



評価
★★★☆
(3.5)


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角川スニーカー文庫 コメント: 2 トラックバック: 0

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はじめまして

2008-11-25 さき [URL]

面白かったです!またきます。

編集

2008-11-27 ラノベドランカー [URL]

>さきさん
返信が遅くなり申し訳ありません。
コメントありがとうございます!
またのご来訪をお待ちしています。
どうぞよろしく!

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