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ラノベドランカー

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しにがみのバラッド。7

2008-10-13

しにがみのバラッド。7
電撃文庫
著作名:しにがみのバラッド。7

著者名:ハセガワケイスケ
イラストレーター:七草(ななくさ)
発行日:2005/08/25


あらすじ
瞳に映るものすべて、哀しくて愛しい音楽――。

風に吹かれている真っ白な花……。 そう見えていたのは、真っ白な死神の少女でした。
彼女は真っ黒な猫を連れて魂を奪いにいきますが、人との触れ合いを望むのです。
そんな心優しい死神・モモと、使い魔の黒猫・ダニエルが、ある日、目撃した少女の死――。
伝えられなかった想い、ありえたかも知れない未来を巡って、人々の心は大きく揺れ始めて……。

レビュー
とても強い引力を持つ悲しいけれどやさしい物語。

今回は一冊で1つの話の書き下ろし長編。
一冊使える分話の展開がよく練られていて素晴らしい出来になっている。

胸が締め付けられる。人の死とはかくも大きな力があるのか。

短い文章の中に喜怒哀楽がこれでもかと詰まっている。
色々な味が詰まっている。

同じ「死」を扱う作品なのに、「シゴフミ」とは感動の具合が全然違うのは何故だろう。
「しにがみ」は人物の心情がダイレクトに流れ込んでくる。

一人の死が残された人達に残したこの上なく大きな傷。
その傷の痛みが読者にも伝わってくる。

ふとした幸せだったり、暖かさだったり、逆に突然地の底に引きずり込まれるような絶望感だったり、
この本を読み進めると様々な感情に触れることができる。

モモの「やさしいおせっかい」は今回も健在。なんだかキャラが軽くなってた気がするのだが。。。
ともかく彼女の優しさはじわりと染み込んでくる。
背中をぽんと押してあげるだけのほんの少しのおせっかいは、それでも傷ついて動けない人にはこの上ない推進力になる。

背中を押された人が前向きに変わっていく姿はやはり読んでいて気持ちがいい。

いつもは短編で当たりはずれもあるのだが、今回の長編はこのシリーズでの最高傑作。

感動した。最後に「良かったな」と思える締め括りだったのがなお良し。
読みやすさも加味して★五つとしたい。


評価
★★★★★
(5)

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電撃文庫 コメント: 2 トラックバック: 0

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2008-10-14 skyflower [URL]

うおおおおおおお
読みてえええ

ハイテンションでサーセン(汗
いいっすよねこれ、自分大好きです。

編集

2008-10-14 ラノベドランカー [URL]

>skyflowerさん
どうもこんばんは~。
レビューでも書きましたがこの巻はシリーズ最高傑作です。
この巻だけでも是非読んでみてください。

編集






    



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