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ラノベドランカー

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キノの旅XI(11)the Beautiful World

2009-01-18

キノの旅11
電撃文庫
著作名:キノの旅XI(11)the Beautiful World

著者名:時雨沢恵一(しぐさわ けいいち)
イラストレーター:黒星紅白(くろぼし こうはく)
発行日:2007/10/25


あらすじ
ある春の日。 山からの冷たい雪解け水が、森の緑に活力を与え始める頃――。

朝の日を背に受けて、キノとエルメスは、とある国を見下ろす山の上にいました。
あとは道を下っていくと、そこにある森に囲まれた広い城壁の中へと、城門へとたどり着く場所でしたが、「こりゃ入れないね、キノ」 エルメスとキノは、そこから動こうとしません。
見えるのは、国内のあちこちで上がっている火の手でした。
たくさんの家が燃えています。 風に乗って、薄く煙が、そして人間の悲鳴が聞こえました。
キノがスコープで覗くと、人々が殺し合っているのがよく見えました。
狭い国内で、たくさんの人がたくさんの人を、殴ったり切ったり、時に撃ったりしながら、朝のお日様と蒼い空の下で、延々と殺し合っています……。(『お花畑の国』)

レビュー
素晴らしい安定感。

11巻になってもテイストはそのまま。
超短編から長編気味の話まで様々。

今回の話で気に入ったのは長編では「戦う人達の話」、短編では「カメラの国・a、b」。
「戦う人達の話」はキノが用心棒として雇われるというこれまでにも何度かあった話。
何度あってもこの系統の話は面白い。
キノの当事者でありながらどこか第三者的な視点と、キノ以外の人物の主観的な視点のギャップが良いのだと思う。

さらに今回は締めが反則。
次の世代へと繋がっていくキノの名前は、「キノの旅」というタイトルにもう一つの意味を見た。

11巻の最後の話の「カメラの国」もたった4ページながらとても晴れ晴れとした気分になれる。
ここまで端的で心に残る話は最近無かった。

様々な国を巡る旅の詰め合わせ。
あなたもキノと旅をしてみては如何だろうか。


評価
★★★★☆
(4.5)


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