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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
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傷物語

2009-07-17

傷物語
講談社BOX
著作名:傷物語

著者名:西尾維新(にしお いしん)
イラストレーター:VOFAN
発行日:2008/05/07


あらすじ
高校生・阿良々木暦は、ある日、血が凍るほど美しい金髪の吸血鬼と出遭ってしまった……!?彼女がいなければ、“化物”を知ることはなかった――『化物語(バケモノガタリ)』の前日譚は、ついにそのヴェールを脱ぐ!『化物語』で大好評を博した台湾のイラストレーター“光の魔術師”ことVOFANとのコンビ再び!西尾維新が全身全霊をかけて描く、これぞ現代の怪異!怪異!怪異!

青春は、いたみなしでは過ごせない。

レビュー
今度は委員長のターン!!

化物語シリーズ(以下、本編)の前日譚。
本編中で何度も回想だけされていた、「地獄の春休み」の話。

本編中では忍、傷物語ではキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
この伝説級の吸血鬼と暦との出会いが全ての始まりだった。

本編では全く物言わぬ幼女と化している忍。
彼女の元の姿はどのようだったのか、そしてどうして今の姿になってしまったのか。
それは今作を読めば全てわかる。

前日譚ということで、委員長以外は本編中の女性キャラは出てこない。
というわけで、委員長・羽川翼の独壇場。

委員長のパンチラ描写に丸々3ページも費やした西尾先生の情熱からも、委員長ラブさ加減が伝わってくる。
3ページもパンチラ描写が出来る作家が現在どれくらい居るだろうか、と考えさせられるくらい長い表現だった。

しかし委員長はいい女だ。ありえんくらいいい女。
なんで暦は戦場ヶ原さんを選んだんだろう、と疑問に思ってしまうくらいに。

笑いあり、青春あり、血みどろあり。
盛り沢山な一冊。

吸血鬼を巡る春休みの物語はバッドエンド。
ということになっている。
どの様な意味でバッドエンドなのか、それは読んで確かめなければ分からない。

一般的なバッドエンドとは少しベクトルが違う。
でもまごうことなきバッドエンド。
読了後の切なさは本編の時には無かった感覚。

本編に負けず劣らずの名作。ファン必読の一冊であると思う。



評価
★★★★★
(5)

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