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ラノベドランカー

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鬼切り夜鳥子(ぬえこ)5 禍★星に願いを

2009-07-20

鬼切り夜鳥子5
ファミ通文庫
著作名:鬼切り夜鳥子(ぬえこ)5 禍★星に願いを

著者名:桝田省治(ますだ しょうじ)
イラストレーター:佐嶋真実(さじま まこと)
発行日:2009/02/12


あらすじ
死者をよみがえらせる力をもつ禍星ノ神子を宿したまま、三ツ橋は虚空坊と逃亡。それを安倍晴明の式神たちと夜鳥子の宿敵、胡蝶が追う。さらに、夜鳥子と久遠の魂消滅の危機、駒子の胸にも現れた奇妙な刻印と、問題は山積。神子誕生まであと1日。すべてを解決すべく、雪の蔵王で壮絶な最終決戦がはじまる! 生き残るのは誰!? 駒子と久遠、夜鳥子と求道、2組の恋人たちの未来は!? 鬼才ゲームデザイナー桝田省治が描く伝奇アクション、完結編にして最高傑作!!

レビュー
夜鳥子シリーズ完結。

思えば遠くまで来たものだ。
1巻はロックマンみたいな横スクロールアクションゲームを小説化したようなものだと感じた。
2巻は毛色を大きく変えた本格的伝奇小説。京都を舞台に陰陽師が暴れ回る爽快感がたまらなかった。
3巻は時代小説の様な切り口で夜鳥子の過去を描く壮大な物語。ラストには思わず涙した。

一つのシリーズでこれほどに一冊一冊の特徴が違うというのも珍しい。
これは軸がぶれているというわけではなく、各巻毎に様々な試みをした結果。(5巻あとがき参照)

そして最終章たる4・5巻。その締めたる5巻はどうかというと。
ベタに締めた大団円!と、一言でいえばこんなところ。

4~5巻で出てきた求道の転生術等、少々ご都合主義が過ぎる部分が目立った。
そんなこと言っちゃうと禍星ノ神子が最強のチートアイテムなのだが、そういうのは一つだけあればいい。

複数ある禍星ノ神子の使い道。救えるものもあれば救えないものもある。
でも今回はリスクゼロに近いような裏技を使って「誰にでもハッピー」な結末に落ち着いた。
この都合が良すぎる展開には多少の違和感があった。強引に持っていったなぁ、と。

お手軽な転生関係の話を突きつけられて「3巻のエンディングは何だったんだ」と反感を抱いてしまったのが、そもそも5巻を好意的に受け取れなかった原因かもしれない。
強烈過ぎる既刊があるのも考え物だ。

シリーズの面白さに順番をつけてみると、3→2→1→4・5となる。
真ん中が丁度山場だった。

とはいえ、この5巻は紛れもない最終巻。
夜鳥子ファンはここまで読む義務がある。

なんだかんだと言ってきたが大団円エンドは好き。
夜鳥子シリーズは明るく、憂いを残すことなく完結した。


評価
★★★★
(4)

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