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ラノベドランカー

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紅はくれなゐ

2009-09-19

紅はくれなゐ
電撃文庫
著作名:紅はくれなゐ

著者名:鷹羽知(たかば とも)
イラストレーター:玉置勉強(たまき べんきょう)
発行日:2009/06/10


あらすじ
遊郭を舞台に描かれる鮮烈な花魁模様

艶女たちの色香で溢れる遊郭、吉原。街一番の妓楼で働く花魁『紅』は、おっとりとした優しさと美しい容貌で、高い人気を誇っていた。
その吉原で、むごたらしい殺しが続けざまに起こる。被害者はいずれも遊女と国の高官。街に不穏な空気が漂いはじめたある日、正月の大行事“花魁道中”を控えた紅の元に、不気味な脅迫状が届く……。
愛と憎しみの黒い渦に巻き込まれた、幼き花魁の行く末や如何に!

レビュー
吉原をラノベで表現したらこうなった。

というだけでは語り切れない、想像以上に深みのある物語にびっくり。

「17歳の女子高生が描く」という宣伝文句に反って引いていたのだが、失策だった。
17歳とは思えない重厚な文体、人間味あふれる個性的なキャラクター、先を読ませない展開。
読み進めていくうちにどんどん引き込まれていった。
ワクワクさせられた。

今時の17歳は凄いな。とても女子高生が書くような物語とは思えなかった。
何回17歳って書いたんだか・・・。だがそれ位衝撃はあった。

「色街×暴力×謀略」の3要素が織りなす物語はラノベらしくない程に重厚。
吉原という実在の要素に、異人、要塞都市という要素が加わっても、時代小説らしい雰囲気は損なわれず。

非常に上手く要素をつけくわえてラノベとして仕上げている。
読みようによってはラノベじゃなくても通用しそうな内容でもあるが。

吉原に生きる人々の生き様がどれもこれも格好良い。
皆に一本芯が通っている。

特に暴力の権化のようなベルガモットの漢らしさには惚れた。

キャラもストーリーも秀逸。
全然注目していなかっただけに、これは掘り出し物だった。


評価
★★★★★
(5)

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電撃文庫 コメント: 2 トラックバック: 0

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2009-09-19 Butlerhayate [URL]

紅はくれなゐ・・。

聞いたことも見たこともない作品です・・・。

高評価しているみたいなので、読んでみようと思います。

編集

Re: タイトルなし

2009-09-22 ラノベドランカー [URL]

Butlerhayate さん、こんばんは。
> 聞いたことも見たこともない作品です・・・。
最近(といっても三ヶ月前)刊行なので、手に入るとは思います。
掘り出し物的作品だったので、オススメです。

編集






    



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