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ラノベドランカー

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アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃

2009-09-23

アカイロ/ロマンス1
電撃文庫
著作名:アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃

著者名:藤原祐(ふじわら ゆう)
イラストレーター:椋本夏夜(くらもと かや)
発行日:2008/08/10


あらすじ
これより、喪着を執り行う──。

八年前、霧沢景介の姉は失踪した。
二年前、灰原吉乃の親友もまた、同じように忽然と姿を消した。
似通った傷を持つ吉乃に親近感を持っていた景介は、未だ塞ぎ込んだままの彼女に対して昔の自分を見、どうにかしてやりたいと思う。
しかしそんなふたりの前に、街に潜んでいた異物が姿を現す。
人間ではない 『一族』── その頭首の娘、枯葉。
彼女が連れてきたのは、運命か、それとも悲劇か?
『レジンキャストミルク』 のコンビが贈る伝奇ファンタジー、ここに開幕!

レビュー
レジミルコンビの新シリーズ。

ルナティック・ムーンレジンキャストミルク→アカイロと、藤原&椋本コンビの第三弾シリーズ。
レジミル消化に時間がかかってしまって積み期間が長引いてしまった。

さて本作だが、これまでの作品が礎にあることがよく分かる。
ルナティック・ムーンでの重苦しさ、レジミルでのほのぼの×ダークの系譜が確かに息づいている。
とはいえ既存のシリーズでは一番取っつきやすい。
当初(あくまで当初は)藤原先生の作品とは思えなかった(ぉ

まずもって主人公の性格がこれまでで一番明るい。これは大きい。
取っつきやすさの一番の要因かもしれない。

序盤の学園青春物語な流れから一気にどん底まで突き落とす展開は「やっぱり」と思わせる藤原先生的手法。
人間ではない「一族」の争いに巻き込まれた主人公・景介の転落人生は今後どうなることやら。

登場キャラクターは女性が大半だったが、どれも独特の雰囲気があり作品全体を彩っている。
個人的には吉乃がダントツトップだったのだけれど・・・だけれど・・・。
鮮烈な印象のある枯葉も得点高し。これまでの藤原シリーズでは一番メインヒロインらしいキャラかもしれない。

とんでもない急展開に度肝を抜かれたり、実際グロい表現もあったりするのだが、何故か印象は悪くない。
藤原作品入門編と言えるだろう(最新シリーズだけれども・・・)。
藤原先生の既存シリーズが苦手という人には強くはお勧めできない。(基本路線が同じだから)
でも、苦手でないならばお勧めしたい。

これはお気に入りシリーズになりそうな予感。


評価
★★★★☆
(4.5)

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