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ラノベドランカー

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殺戮ゲームの館<上>・<下>

2010-11-07

殺戮ゲームの館・上<上>殺戮ゲームの館・下<下>
メディアワークス文庫
著作名:殺戮ゲームの館<上>・<下>
著者名:土橋真二郎(どばし しんじろう)
発行日:2010/03/25


あらすじ
最初は興味本位だった――。
集団自殺に使われた廃墟の噂を聞いた11名が、密室に閉じ込められ!?

──誰かが言った。この二つには共通点があるのではないか。
一つは時折マスメディアをにぎわす集団自殺のニュース。そしてもう一つは人間が殺し合う娯楽ビデオが存在するという都市伝説。
出会いや遊びが目的のオカルトサークルに所属する福永祐樹は、ネットで偶然見つけた自殺サイトに興味を持ち、 集団自殺の現場となったというある廃墟にたどり着く。 だが祐樹が目覚めた時、彼を含むサークルメンバー11名は密室に閉じ込められていた……。
(上巻あらすじ)

レビュー
土橋ワールド全開。

扉の外、ラプンツェルの翼等でお馴染み、土橋先生のメディアワークス文庫デビュー作。

上下巻が同時刊行で、内容的にも分けてレビューする意味が無いので合わせてご紹介。

土橋ワールドを知っているなら、何も説明がいらないのではないか。
それくらい土橋先生らしい作品。

メディアワークス文庫ということで、ラノベらしさを排除してサスペンスに特化した作品になっている。

展開は「扉の外」にとても近い。
集団自殺のニュースに誘われ現場を探しに来た大学サークルの11人が、謎の密室に閉じこめられ死のゲームを強要される。
気心の知れたメンバー達に死の危機が迫り、次第に広がっていく疑心暗鬼、疑いの思考。

メンバーそれぞれの心が削られていく様が読者のテンションを奪い取っていく。
ラノベらしさを削った分、扉の外よりもリアルな描写が多かった。土橋作品読んでるなぁという感じ。

しかし、11人というメンバーが少し多く、全員を有効活用しきれていない。
扉の外とネタ被ってるけど、ネタ被りをひっくり返せる要素が無かった。
この手の土橋ワールドは既知だった。
など、色々と個人的に盛り上がり切れなかった要因が多し。

総じて、ラノベ性=ゲーム性を削り落としてしまったため、面白味まで薄くなってしまった印象。
しかし、このゲームは「汝は人狼なりや?」に非常に近いと思うのだが、どうだろうか。

電撃文庫での既存シリーズを超えてはいないと思える。
土橋ファンなら抑えておいてもいいが、土橋作品に初めて触れるなら他の作品の方がいい。


評価
★★★★
(4)

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メディアワークス文庫 コメント: 2 トラックバック: 0

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No title

2010-11-08 kala [URL]

大丈夫ですよ。
「生贄のジレンマ」は土橋作品の中でもトップクラスですから(個人的には)

編集

Re: No title

2010-11-08 ラノベドランカー [URL]

kalaさん、こんばんは。
> 大丈夫ですよ。
> 「生贄のジレンマ」は土橋作品の中でもトップクラスですから(個人的には)
そうなんですか。ちょっと手を引いちゃってました・・・。
買ってみようかと思います。

編集






    



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