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ラノベドランカー

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ランジーン×コード

2010-11-15

ランジーン×コード
このライトノベルがすごい!文庫
著作名:ランジーン×コード

著者名:大泉 貴(おおいずみ たかし)
イラストレーター:しばの番茶(しばの ばんちゃ)
発行日:2010/09/24


あらすじ
コトモノ――遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。そして現在――全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。事件を追う武藤吾朗(ロゴ)は、犯人が6年前に別れた幼なじみ・真木成美であることを知る――。遺言詞の文字(ランジーン・コード)が綴る、ヒトとコトモノの幻想詩。

レビュー
独特の世界観が興味深い異色作。

「このライトノベルがすごい!文庫」、略して「このラノ文庫」の創刊に際して発売された「大賞」作。

新創刊レーベルを一応はチェックせねばと、トップと思わしき大賞作を購入してみた次第。
積んだせいで創刊後時間が経ってのレビューとなってしまってるのはもはやご愛敬。

遺伝子の言葉版のような遺言詞(いげんし)によって脳が変質し、異なる世界を見るようになった人々、コトモノ。
そんなコトモノ達を巡る異能サスペンス。

言葉(遺言詞)によって自分にとっての世界が変質し、人とは異なる世界に生きるようになる、という概念が面白かった。
人とは異なる世界に生きているとは一種の言葉のあやで、それは自分の世界の認識が他人とずれるということ。
そんな認識のずれが種族を分ける程に大きくなっている世界。

設定そのものは入り込めれば興味深くて面白い。

しかし難点がいくつか。
・この世界観の端を掴むまでがシンドイ。掴めなければそれまで。
・全体的にわかりにくいうえに、雰囲気が重い。
・長い(ページ数が多い)。

ずっと緊張しっぱなしで走ってる感じがして、読んでて息切れしてしまう。
もう少し展開に山あり谷あり(ゆるいシーン)があってもよかった。

世界観は評価したいのだけれど、1冊の本として私の好みには合わず。
大賞に選ばれるだけの理由は読んでいてわかったが、それが読み手に好かれるかどうかは別ということで。
多分続巻は読まない。

一つ驚いたのは、この厚さで480円という値段。
角川でこのボリュームだったら間違いなく700円以上はするだろう。
宝島社の気合の入りようが伝わってきたので★4つ。


評価
★★★★
(4)

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このライトノベルがすごい!文庫 コメント: 1 トラックバック: 1

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2010-11-17 通りすがりのラノベ好 [URL]

同じこのラノ文庫からでてるファンダメンダマウスもおすすめですよ。
とにかく色んな意味ですごい面白いです。
あんな本は初めてです。

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ランジーン×コード

2012-02-05 ヲタク(自称)のブログ

あらすじ コトモノ―遺言詞によって脳が変質し、 通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。 27年前にその存在が公になって以降、 社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた...

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