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菜々子さんの戯曲 小悪魔と盤上の12人

2010-12-08

菜々子さんの戯曲2
角川スニーカー文庫
著作名:菜々子さんの戯曲 小悪魔と盤上の12人

著者名:高木敦史(たかぎ あつし)
イラストレーター:笹森トモエ(ささもり ともえ)
発行日:2010/11/01


あらすじ
高校に入学した宮本剛太(みやもとごうた)、とあるアクシデントによって“奈々子先輩”と出会う。美少女大好きな彼にとって、彼女はストライクゾーンのど真ん中、一目で心を奪われ、彼女が所属する映画研究会に入ることに。そんな中、校内で盗撮写真が出回っているという噂が流れ、映研が疑われてしまう。宮本はその疑いを晴らす為に調査を始めることになるが――小悪魔“奈々子さん”の言葉に突き動かされる宮本は、いかなる真相に辿り着くのか!?

レビュー
これは何の本の続編ですか?

良い意味でも悪い意味でも路線変わりすぎ。
ちなみに、私は2巻のノリの方が好みだし、読みやすいと思ったが、あまりに1巻と異なる。
1巻の広告「まったく新しいタイプのヒロイン誕生!」をここで体現してくるとは。
ちなみに、1巻の内容を蛇足程度に覚えていれば2巻に行っても大丈夫。(流石にノー知識だと辛い)

高校生になった菜々子さんが正真正銘の「小悪魔」に成長している。
1巻の様な思索のループも、騙し合いも、薄暗い雰囲気も無い。

高校生活の中でちょっとした謎が出てきては、それを明らかにしていくといった軽いミステリー。
とはいえそれぞれの謎はしっかり作られていて、解明の過程で垣間見える菜々子さんの暗躍っぷりにはニヤリ。

菜々子先輩の手の上で遊ばれていることに気が付きつつ、でも結局踊らされる宮本。
彼は彼で鋭いのだが、さらにその上を行く菜々子さんの腹黒さがたまらない。

1巻と変わっていないのは菜々子さんの「腹黒さ」。いやむしろ磨きがかかっている。

ホントに怖いわこの娘。
そう、「怖い」のだ。こんなに怖いと思えるヒロインは過去を遡ってもすぐに思い浮かばない。
この菜々子さんの強烈なキャラクターは特筆に値する。

さて、2巻で大幅な路線変更をした本シリーズ。
軸が定まっていないので3巻でどう出てくるかが見物ではある。


評価
★★★★☆
(4.5)

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