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ラノベドランカー

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なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍

2011-06-25

なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍
電撃文庫
著作名:なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍

著者名:有里紅良(ありさと あから)
イラストレーター:中嶋敦子(なかじま あつこ)
発行日:2011/04/10


あらすじ
因果は巡る糸車。
今日もどこかで……、なぞらえ、巡ります。

親友・麻耶が飛び降り自殺をした。真沙美はその事実を受け止めることができず、偶然その場に居合わせた同級生の亮輔に縋る。事情を聞いた彼は、麻耶の死があまりに不自然であることを指摘し、一緒に死の真相を探ろうと真沙美に語った。
“なぞらえ屋”という集団に属する亮輔は、その力を持って死の謎を探るという。“なぞらえ”は古から綿々と続く魔法のようなもの──。真沙美は亮輔に、そして“なぞらえ屋”に託すことを決意するが……。期待の新作登場。

レビュー
重厚で読み応えのある和ファンタジー

過去の物語や伝記から面々も受け継がれている「お約束事」。
その約束事を轍(てつ)と呼び、その轍は一度嵌ると抜け出せない。
その轍を「なぞらえ」ることで影で人助けを行う裏家業「なぞらえ屋」。

彼らが挑むは桃太郎の轍。
根深く張られた轍になぞらえ屋は如何に挑むのか。

日本の文化、日本語の面白さをファンタジーを使って見事に表現。
バックグラウンドがしっかりしているので深くて味わいがある。

好きな人にはガツンと突き刺さる魅力を持った作品だと思う。
堅いタイトルと一昔前風の表紙で手に取る人が少なそうなのが残念。
中嶋敦子さんの普段のイラストとはテイストが違う気がする。
読んでみると作風にぴったりなんだが、一見さんへのハードルが上がっちゃってるかも。

どっしりとした物語が読みたい方は是非手にとって欲しい。オススメ。


評価
★★★★★
(5)

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