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ラノベドランカー

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霧こそ闇の

2011-07-10

霧こそ闇の
メディアワークス文庫
著作名:霧こそ闇の

著者名:仲町六絵(なかまち ろくえ)
イラストレーター:ena
発行日:2011/05/25


あらすじ
天文二年、戦国時代の大和。筒井の里に住む狭霧には、病をもたらす物の怪を退治する不思議な力が備わっていた。その力を知るのは、大名に仕える典医であり夫である義伯のみ。ふたりは支え合いながら病者を助けていた。
しかしある日、主君である筒井順興の末子力丸が重病にかかり命を落としてしまう。それを境に、義伯夫婦と幼い息子鷲王は物の怪のわざわいに見舞われ、やがて筒井氏をめぐる大きな争いへと巻き込まれてゆき――。

レビュー
電撃系の伝記小説では「陰陽ノ京」に次ぐ逸品。

第17回電撃小説大賞・メディアワークス文庫賞受賞作品。

非常に味わい深い物語を読ませてもらった。
ラノベよりも骨太な伝奇小説が読みたければ、是非この本を手にとって欲しい。

典医である夫と幼い息子と3人で幸せに暮らしていた狭霧。
病をもたらす物の怪を見ることができる不思議な力を持っていた彼女は、夫と力をあわせて病を直していた。
しかし、狭霧はその力によって大きな争いに巻き込まれていくことになる。

突然知ることとなった自身の秘密に悩み、戸惑いながらも、夫と息子のために戦う狭霧。
狭霧の妻として、母として、人としての強さ、愛の深さに心打たれること必至。

MW文庫らしい、しっかりとした「伝奇小説」。
電撃文庫ではこのテイストは合わないだろう。和風ファンタジーとは趣が違う。

エピローグの切なさに涙腺を刺激されて止まなかった。
私のストライクゾーンど真ん中。


評価
★★★★★
(5)

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