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ラノベドランカー

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六花の勇者

2011-10-02

六花の勇者
スーパーダッシュ文庫
著作名:六花の勇者

著者名:山形石雄(やまがた いしお)
イラストレーター:宮城(みやぎ)
発行日:2011/08/30


あらすじ
Real or Fake.
信じるか、疑うか。
救うか、滅ぶか・
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気付いた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで――。伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動!

レビュー
これは凄い!絶対読むべき超ハイクオリティーファンタジー!!

戦う司書シリーズの山形石雄先生の新シリーズ。
戦う司書は未読でその出来は知らないが、この「六花の勇者」のクオリティは超絶の一言。

これは今年のラノベを代表する作品だと断言できる。ストーリーの奥深さは随一。

魔神を打倒するために神に選ばれし六人の勇者「六花」。
六花に選ばれた勇者達は、約束の地へ集い、力を合わせて魔神へ挑む。
しかし、約束の地へ集った六花は何故か七人。
一人は確実に敵であるという状況で六花には疑心暗鬼が蔓延り、そして一人の少年に疑いがかけられる。

実力は折紙付きながら、性格に一癖も二癖もある六花。
誰が敵で誰が仲間かわからないまま始まる殺し合い。

二重三重に罠が仕掛けられており、迷路に迷い込んだような閉塞感が読者の手を途中で止めさせない。
誰も彼もが怪しく見えてくる、誰も信じられない。
そんな状況で偽物の嫌疑を真っ先に受けたアドレットは、殺されかけながらも真の偽物の探索を続ける。
自分の弱さを自覚しながら、諦めず真っ直ぐなアドレットに不快感を抱くものはいないだろう。

ファンタジーと推理小説を見事なバランスで調合されていて完璧なラノベに仕上がっている。
トリックの正体や真の偽物がわかったときの安堵感とも驚愕とも言えるあの感覚は読書の醍醐味。

そして最後の最後でも信じられないどんでん返し。
文句の付けようがない。

この本を手に取れたことは幸運だった。
気になった方は是非読んでみて欲しい。本ブログイチオシ本です。


評価
★★★★★★
(6)

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スーパーダッシュ文庫 コメント: 5 トラックバック: 0

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No title

2011-10-05 れぎおむ [URL]

さっき読み終わったばかりなのですが、一番の驚きは続編が出るってことですね。
てっきり一巻完結の話だとばかり思っていたので。
二巻も三巻も疑心暗鬼に満ちた話ばかりだとこちらが滅入ってしまいそうで、そこだけが心配です。

編集

Re: No title

2011-10-08 ラノベドランカー [URL]

れぎおむさん、こんんばんは。
> さっき読み終わったばかりなのですが、一番の驚きは続編が出るってことですね。
> てっきり一巻完結の話だとばかり思っていたので。
私も一巻完結だとばかり思ってました。。。
どうやってシリーズを展開していくのか楽しみでもあります。

編集

No title

2011-10-13 奏 [URL]

こんにちは、お久しぶりです。

この作家さんは私も初めて読んだのですが中々面白かったです。
私としては珍しく発売日に購入して、直ぐに読み終わりました。
主人公たちの疑心暗鬼の場面も上手く描写されており
スラスラと読む事が出来ました。
最終的に誰が魔王なのかも気になりますが
これだと一つ前の作品程長くは続かないでしょうね。
それでも絶対に次も読みますが(笑)

それにしても最後のページでまた話を引っ繰り返してくるとは思いませんでした。

編集

Re: No title

2011-10-17 ラノベドランカー [URL]

奏さん、こんばんは。
> これだと一つ前の作品程長くは続かないでしょうね。
> それでも絶対に次も読みますが(笑)
>
> それにしても最後のページでまた話を引っ繰り返してくるとは思いませんでした。
そうですね、長く続けるには難しいネタだと思います。
最終ページのどんでん返しは本当に驚きましたw
これまでの話はある意味なんだったのか。。。

編集

No title

2012-05-28   [URL]

非常に遅ればせながら完全同意
久しぶりにラノベ読みながら叫んで応援した主人公だわ
最後ヒロインといちゃついてても全て許す、それだけの事はやったと心底思える
最近の安直なラノベの主人公共はちょっとヒロインに銃殺や爆殺されかけて来いと
ああもう一回読み返したくなってきた

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