ゼロの使い魔 20 古深淵の聖地
あらすじ
「やっぱりわたし、サイトのこと好きなのかな」「見せるの、そんなにイヤじゃなかったの」「わたし、悪い女の子なんだわ。友達の恋人を好きだなんて」――ティファニアの『革命胸(バスト・レボリューション)』のおかげでエルフの追っ手から逃れた才人たちは、ルクシャナの導きでとある島を訪れる。この世界の生き字引といわれる水韻竜に会うためだ。だが有益な情報はなく、やきもきしながら過ごすうちに、ついにテファがレボリューション!? 一方、ルイズは学園の仲間とともにエルフの土地へ。迎撃してくるエルフたちに、才人を助けにきたと訴えるが……。世界を巻き込む災厄に翻弄されるルイズと才人は、再び手を取り合うことができるか!?
レビュー
完結間際!怒濤の展開を見逃せない。
エルフの国でハーフエルフと吊り橋効果。
命からがらエルフの国の首都から逃げ出したサイトとティファニア。
逃げ込んだ「竜の巣」と呼ばれる土地には始祖ブリミルが用意した槍が眠っていた。
徐々に明らかにされていく聖地のことをさておきつつ、ティファニアのバストアタックが止まらない。
鬼(ルイズ)の居ぬ間になんとやら。巨乳の脅威がサイトを襲う!
一方サイト達を救出すべくエルフとの戦闘に入るルイズ達。
命懸けの特攻をしかけるルイズ達はサイトと無事合流することが出来るのか。
これまで出てこなかった残りの虚無の使い魔にも動き有り。
まさかこうしてくるとはヤマグチ先生流石です。
ヤマグチ先生ならきっちり終わらせてくるのだろう。
ただ、ヤマグチ先生の病状が気になる。
なによりヤマグチ先生の快復をお祈りしております。
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