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ラノベドランカー

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七姫物語 第六章 ひとつの理想

2011-12-22

七姫物語6
電撃文庫
著作名:七姫物語 第六章 ひとつの理想

著者名:高野和(たかの わたる)
イラストレーター:尾谷おさむ(おたに おさむ)
発行日:2011/06/10


あらすじ
遠くまで来ました。でも、もっと先を見てみたい ──。

七つの宮都市が割拠する東和の地は、時代の変革期にあった。 争う理由を探し出し、異なる未来図に戦いを仕掛ける一宮、二宮の大連合軍。双子都市に向けられた中央の大軍に、各地方都市の寄せ集め軍は結束を示す。動乱の最中で、各都市が掲げる平和の巫女姫達は、それぞれの意志を語る。定まらぬ世界のかたち、幾重にも交差する姫影、夏草が匂い立つ季節の中で、複雑に混じり合うのは東和の模様。そして、一番小さな最後の姫、東和七宮空澄姫が見る世界と人々、その眼差しと笑顔のための物語。第六章開幕。

レビュー
本当に遠くまで来た。そしてさらに遠くまで。

3年ぶりの七姫物語、そして完結巻。

余談だが、このブログを立ち上げた時の最初のレビュー作品がこの「七姫物語」。
この作品のように目立たなくても美しい作品を伝えたいと思ったのがブログ発足の契機。
あれからそろそろ6年経つのか…思えば遠くまで来たものだ。

そんな七姫物語も8年半の時をかけて完結。
時間が掛かりすぎてるのは否めない。
追っかけてる読者もそんなに居ないのではないだろうか。

だからこそ、ずっと追いかけてきたからこそ伝えたい。
完結した今だからこそ、未読の人には読んで欲しいと思う。

東和七宮の戦いは、それぞれの宮姫・臣民の想いの経て一つのカタチとなった。
もちろん、東和七宮の群雄割拠は終わっていない。
これからも色々なことが起こって、たくさんの人が思い悩むのだろう。
そんな光景を、カラカラさんは、空澄姫は、出会いと別れを繰り返しながら見続けていくのだろう。
作品としては完結したが、東和の物語は終わったわけではないのだから。

何度も書いてきたことだが、とにかくこの作品は言葉が美しい。
心が洗われていくような、気持ちが澄んで綺麗になっていくような、そんな効用がある。

四季折々の描写がある。それぞれに心打たれるものがある。

いつ読み始めても良い。
このレビューを読んだ方が、ふとこの本を見かけた時に手にとるきっかけになれば。

これほどレビュアー冥利に尽きることはない。



評価
★★★★★
(5)

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