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ラノベドランカー

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陰陽ノ京 月風譚 弐 雪逢の狼

2012-02-15

陰陽ノ京 月風譚2
メディアワークス文庫
著作名:陰陽ノ京 月風譚 弐 雪逢の狼

著者名:渡瀬草一郎(わたせ そういちろう)
イラストレーター:洒乃渉(さいの わたる)
発行日:2010/08/25


あらすじ
摂津の地にて、安倍晴明が妖、“白山”。
霊峰と同じ名を持つ猛き気性のその妖は、京を舞台に陰陽寮の道士たちを襲いはじめる。
まず難を受けたのは、陰陽寮の若手、住吉清良。
その同僚たる賀茂光榮と、清良の兄である住吉兼良の二人は、憎まれ口を叩きつつも共に調査に乗り出すが……
陰陽寮との間に古い因縁を持つ獣、そしてその裏で暗躍する怪しい影。獣と人とを結ぶ絆を前に、光榮は何を思うのか――
若き陰陽師達の活躍を描いた 「月風譚」 第弐幕!!

レビュー
じっくり味わって読んでもらいたい名著。

個人的に最も衝撃を受けてきたシリーズがこの「陰陽ノ京」。
当ブログで★7をつけたのは陰陽ノ京1巻くらいじゃなかろうか。
大事にしすぎてまたしても長期間積んでしまった。

しかし読む場所、精神状態等、コンディションを十分に整えてから読みたかった。
そしてその甲斐は十分にあった。

摂津の地にて封印から解き放たれた狼の妖・白山。
この妖は陰陽寮の道士だけを襲い、弱き者には手を出さない変わった獣だった。

何やら陰陽寮と深い因縁がありそうな白山と、その騒動に便乗して現れる謎の外法士。
陰陽寮に忍び寄る不穏な影に、賀茂光榮ら道士はどう戦っていくのか。

主人公は光榮だけど、今回は保胤らの視点で語られる場面も多く、1巻とは少し趣が違う。
とはいえ読み進めていく程に味わいが染み出してくる素晴らしい出来映え。

今回光榮とやりあった狼の妖・白山の最後や、想いにはじんわり暖かいものを感じる。
まだ大きな陰謀が裏に隠れているものの、白山の話の結末は清々しく、少し悲しい。
陰陽ノ京シリーズらしい締めに懐かしさも相まってとても感動した。

電撃文庫版から読んで欲しいので、ハードルは高いのは解る。
でも是非読んでみて欲しいとオススメしたいシリーズである。
改めて電撃版を読み直したくなってきた。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★
(3)

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