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ラノベドランカー

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源氏 物の怪語り

2012-05-26

源氏 物の怪語り
メディアワークス文庫
著作名:源氏 物の怪語り

著者名:渡瀬草一郎(わたせ そういちろう)
イラストレーター:洒乃渉(さいの わたる)
発行日:2012/01/25


あらすじ
紫式部と妖を巡る、平安の四季に彩られた四つの物語 ――

千年の時を経て――
なお歴史にその名を残す希代の文人、紫式部。
中宮彰子に仕えつつ、『源氏物語』 を書き綴る彼女の傍らには、とうの昔に亡くなったはずの“姉”がいた。
愛娘の賢子にとり憑いたその姉に導かれ、紫式部が出会うのは、四人の歌人と四季を巡る四つの物語。
伊勢大輔、和泉式部、中宮彰子、赤染衛門 ―― 当代の歌詠み達の前に現れる物の怪は、時に恐ろしく、時に儚く……けれど人の心を映し、朧々としてそこに在る。

レビュー
源氏物語の著者・紫式部を主人公とした、人の想いと物の怪の物語。

陰陽ノ京の雰囲気が好きな人なら必読。
時代は平安、「陰陽ノ京」の年代よりさらに数十年後のお話。

色恋の沙汰、亡き人との想い出、生きる事への不安、そういった人の想いへつられるように物の怪は現れる。
物の怪は、能動的に人に害なすものばかりではなく、人の影響をうけてただただそこに在る。

平安貴族の視点で語られる物の怪を主軸に据えた物語は珍しい。
それ故に独特の雰囲気を持った作品であるけれど、普通のラノベには無い深遠さがある。
もはやラノベの範疇越えちゃってる気もするが。

こういう作品に感化されてるから、伝奇系をモチーフにした軽いラノベが受け入れられないのかもしれない。
しかし、どうも上手くこの作品の良さを表現できない。

万人受けしないのは解っているが、興味が沸いた人には是非読んでもらいたい。


評価
★★★★☆
(4.5)

ライト度
★★★
(3)


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