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ラノベドランカー

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筋肉の神マッスル

2012-06-11

筋肉の神マッスル
電撃文庫
著作名:筋肉の神マッスル

著者名:佐藤ケイ(さとう けい)
イラストレーター:さめだ小判(さめだ こばん)
発行日:2012/06/10


あらすじ
突如現れた 「猿神」 によって、猿の支配する町と化した益荒市。人の武器が一切通用しない恐るべき神の力の前に、人間はただひれ伏すしかなかった。
最早人々に残された手段は神頼みのみ。人の武器が通じないなら神の武器で倒すしかない。益荒国一の宮、益荒神社に鎮座する 『まっする様』 の神託を受け、人々は一人の救世主を選び出した。
だが、神の武器を授かりに行った彼に与えられたのは、武器ではなく筋肉だった! 滅びを待つ街に、今宵救いの筋肉が降り立つ!

レビュー
筋肉<<おっぱいですよ。男の子なら仕方ない。

佐藤ケイワールドが全開のマッスルカーニバル開幕。
突如現れた猿神を倒すため、戦士(生け贄?)に選ばれた少年と筋肉とおっぱいの物語。
ただの関西弁の太ったおっさんに見える神様「まっする様」、まっする様に一千年仕えてきた生き神様の「艶乃姫(あでのひめ)」、筋肉に興味なんてない、信じるのはおっぱいのみの富雄。
この3人がお馬鹿なやりとりを繰り広げながら猿神を打倒しようとするお話。

艶乃姫の実は質素な神様生活と、豊かな現代生活の違いに受ける衝撃と、そのことへの勘違いが可愛いかった。
おはぎ食べて目を輝かせる姿なんて、なんともラブリー。
そんな姫様の最終兵器の名前に猛烈に吹いた。
艶乃姫の名前まで仕込まれていたネタだったなんて。。。

やたらと詳細に語られる兵器のうんちくやら、まっする様という呼称の由来考察(捏造)やら、笑い以外の箇所への芸も細かい。
ラノベらしいお馬鹿な設定の嵐に勿体ないほどの文章力というか捏造力。
馬鹿なネタの裏付けをこれでもかと「それっぽく」盛ってくる。
さすがは古くから電撃文庫を(主にギャグ方面で)支えてきた古強者。

「新しいシリーズは筋肉で行く」という英断が出来るのも、この方の類い希なるギャグ力あってのことだろう。
凄いのはこんな直球タイトル放り込んできてるのに、筋肉よりおっぱいと幼女の方が含有割合が高いこと。
おい筋肉どこいった!?でも面白いから許す。

佐藤ケイ先生の作品未読の方は、良い機会だから読んでみるべし。
最近のギャグ系ラノベとはひと味違う世界を味わえる。

まだまだ力を隠してる感があるシリーズが始まった。


評価
★★★★☆
(4.5)

ライト度
★★★★
(4)


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