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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
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2012-06-15

アウター×トップ
メディアワークス文庫
著作名:アウター×トップ

著者名:神野淳一(かみの じゅんいち)
発行日:2012/05/25


あらすじ
大学二年の春、橋沢京助は親友の神崎悠宇と二人でプロレーサーを目指し、実業団の自転車ロードレースに打ち込んでいた。悠宇の妹、有季も競技に参加するようになり、京助と有季の距離は徐々に縮まっていく。
そんな時、レース中に京助は落車し肩を負傷して、プロへの登竜門 「クラス1」 への昇格が絶望的になる。だが、有季が京助のリハビリをサポートし、悠宇は一緒にレースを走る仲間、南と瞬一を見つけてきて、シーズン最後のロードレース直前で怪我の回復とチーム編成がギリギリ間に合った。京助はクラス1昇格に一縷の望みを掛け、最終戦に挑む……。

レビュー
自転車に全てを注ぐロードレーサーの熱き物語。

弱虫ペダル」から自転車競技に興味を持って手に取ってみた一冊。
プロレーサーを目指す大学生ロードレーサーのひと夏のお話。

体をいじめぬいて極限状態で走り続ける、誰よりも早く前に前に進もうとするロードレーサーの強い気持ちがこれでもかと伝わってくる。
レースにおける緻密な計算や作戦、練習方法といった気持ちだけでないロードレースに必要不可欠な部分もしっかり描かれている。

二人でレースを勝ち進んでいくことに限界を感じていた京介と悠宇が、南という大先輩、瞬一というライバルと出会い新たなステージに進んでいく。
最後の南房総のレースはまさに手に汗握る展開。スポーツって良いなぁとしみじみ感じてしまう。
こんなに苦しい思いして自転車漕ぐのは私には出来ないけれど…

とにかくストイックで負けず嫌い。そしてがむしゃらに自転車に打ち込んでいる彼らの姿がとても格好良かった。
スプリンターやクライマーといった選手毎の特徴や、その理由など、ちょいちょい勉強になる内容もあって満足。

私は「弱虫ペダル」読んでたから問題なかったが、基本的な自転車競技用語は予備知識として必要だと思う。

自転車競技やってる人は知り合いにも数人いるけれど、皆がこの本に書いてあるような事を言っていた。
(マラソンをやってる人にも共通の発言が見られるので、何か共通項があるのかもしれない。)
辛さの向こう側にある達成感とかは言葉では言い表せないものがあるんだろう。

その一端を垣間見ることが出来る臨場感のある作品。
スカッとしたければこの本を手にとってみては如何だろう。


評価
★★★★☆
(4.5)

ライト度
★★★
(3)

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