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ラノベドランカー

Author:ラノベドランカー
ラノベ大好きな中毒者。
ラノベ積本の海が引き潮気味になり、溺死の危機から脱出。
ブログ開設6年が過ぎました。
何事も継続は力なり。

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男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (1) ―Time to Play― (上) (電撃文庫)

2014-01-31

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。I ―Time to Play―〈上〉
電撃文庫
著作名:男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。I ―Time to Play―〈上〉
著者名:時雨沢恵一(しぐさわ けいいち)

イラストレーター:黒星紅白(くろぼしこうはく)
発行日:2014/01/10


あらすじ
僕は、硬い床に背中をつけて横たわっている。水色で薄手のセーターを纏った彼女の両腕が、僕の首に伸びている。彼女の手は、とてもとても、冷たい。それは、まるで、鎖のマフラーでも巻かれたかのようだ。照明からは逆光になるので少し薄暗い、彼女の顔。彼女は泣いている。見開かれた大きな瞳から、セルフレームの眼鏡のレンズ内側にぽたぽたと涙を落としている。
「どうしてっ!?」。叫び声と共に、さらに強烈な力が僕の首に加わる。まるで痛くはない。そのかわり、頭の中で――、真っ黒な墨が一滴、音もなく落ちた。その黒い染みは、じんわりと広がり始める。
「どうしてっ!?」。彼女が再び叫んだ。どうしてこんなことになったのか――それは僕が知りたい。

レビュー
時雨沢流ライトノベルができるまで

タイトル長ぇよ!
そして主人公がラノベ作家。
エロマンガ先生といい、他の作品といいラノベ作家を主人公にするの流行ってるのか?と思ったら、もっと早くからプロットは思いついてたらしく、
流行りに乗ったとか思われる前に出版せねば!と思って書き上げたそうな。
でも結果的に流行りに乗ったみたいになってしまった。時期が悪かった。残念。

タイトル通り、ラノベ作家の主人公がクラスメイトの女の子に首を絞められながら走馬灯を見る話。
その走馬灯は、女の子にねだられて自分のラノベの書き方を語るというもの。

作家になる素地となった子供時代の話、そして作家になったきっかけから、プロットの練り方、プロット完成後の執筆作業、シリーズものの書き方etc・・・
主人公の過去のエピソードに乗せて、一人の作家がどうやって小説を書き上げていくかが語られていく。

この本で語られているのが時雨沢先生の実際のやり方と同じかはわからない。
でも、当然にして時雨沢流が混ざりこんでいるだろう。
作家がどうやって一冊の本を作り上げていくのかが段階を踏んで細かに描写されていて、読み物としてとても興味深かった。

一番なるほどねぇと思ったのは、「書けると思ったら全然小説が書けなかった」というエピソード。
誰もが一回は「自分だって書こうと思えば小説くらい書ける。こいつよりもっと面白いのが。」なんて思ったことはあるんじゃないだろうか。
それがどうして出来ないのか、という一つの答えというか見解が私にとってとても的を射たものに思えた。

私もこういうレビューのアウトプットですら苦労しているわけで、それが小説なんてものになったらと置き換えたら・・・うんまず無理。

この本はラノベの書き方を語ったハウツー本ではない。
あくまで、一人の作家の(聞く相手はいるけど)長ーい一人語り。だからこそ、作家の生態の一つを表してる。

どうしてクラスメイトに首を絞められているのかは一切わからない素敵仕様。
首を絞めてる女の子が悪女っぽくてどうも好きになれなかった。

これ下巻どうなるんだろ。さっぱり展開が読めない。


評価
★★★★
(4)

ライト度
★★★
(3)


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エロマンガ先生 妹と開かずの間 (電撃文庫)

2014-01-24

エロマンガ先生 妹と開かずの間
電撃文庫
著作名:エロマンガ先生 妹と開かずの間

著者名:伏見つかさ(ふしみ つかさ)
イラストレーター:かんざきひろ
発行日:2013/12/10


あらすじ
エロマンガ先生? そんな恥ずかしい名前の人、しらない。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のコンビが贈る、新シリーズ登場!

高校生兼ラノベ作家の俺・和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になったあいつは、まったく部屋から出てこない。今日も床をドンドンして、俺に食事を用意させやがる。
こんな関係『兄妹』じゃないぜ。なんとか自発的に部屋から出てきてもらいたい。俺たちは二人きりの『家族』なんだから――。
俺の相棒・担当イラストレーターの『エロマンガ先生』は、すっげーえろい絵を描く頼りになるヤツだ。会ったことないしたぶんキモオタだろうけど、いつも感謝してる!
……のだが、衝撃の事実が俺を襲う。
『エロマンガ先生』は、俺の妹だった!一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、あの、えっちなイラストを描いていた!? そして俺達兄妹の関係に、超売れっ子美少女作家のライバルも加わって、大変動が起こる!新たなる兄妹ラブコメディ!

レビュー
ラノベ作家の兄とイラストレーターの妹の兄妹ラブコメ開幕!

伏見先生の新シリーズはまたしても兄妹もの。
だが今回は一味違う。

そう!妹と血が繋がってないのだ!義妹だひゃっほう!
これで実妹ルートは封じられた。桐乃ルートに拒絶反応が出てた私にも初っ端から安心して読める安心仕様。

高校生でラノベ作家の兄貴・正宗と、イラストレーターでエロマンガという恥ずかしいペンネームでエロい絵が上手で引き籠りな妹・紗霧。
兄貴は引き籠ってて殆ど顔を合わせられないのにそんなの関係なく妹が大好きで、妹ははっきり口にはしないけどお兄ちゃんが大好きで。
どっちも言葉にはしないけど、もうガンガン伝わってきちゃう。
なのに気持ちは上手くかみ合わずにすれ違う。もどかしい。だがそれがいい。

紗霧を巡ってライバル作家の山田エルフとギャンギャン言い合ってるのを、兄貴がいちゃついてると勘違いしてプリプリ怒る妹マジラブリー。
山田エルフも友達いなくて正宗がお気に入りの様子だし、性格はおかしいけど結構女の子らしい部分も多くてかわいい。
正宗・紗霧・エルフのおかしな三角関係がもっと面倒になるといいな。

実はこの本、兄妹ラブコメだけじゃない。
正宗やエルフの口からガンガン吐き出されるラノベ作家の生々しい小ネタが満載。
超人気作品への嫉妬とか、ボツになった時の凹みとか作家独特の心境も吐露されてて、作家あるあるとしても面白い。

素晴らしいシリーズが始まった。非常に喜ばしい。
兄妹でラブコメこじらせてもいいし、エルフにもっと幅きかせてもらってもいい。
次を首を長くして待とう。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★★
(4)


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非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル (電撃文庫)

2014-01-22

非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル
電撃文庫
著作名:非公認魔法少女戦線 ほのかクリティカル
著者名:奇水(きすい)

イラストレーター:bun150(ぶん)
発行日:2014/01/10


あらすじ
“最強”の魔法少女が“最悪”の戦いへ挑む、語られなかった戦闘魔法少女物語

“非公認魔法少女”──それは使命を果たしたあともなお闘い続ける少女たち。
高校生・牧瀬琢磨の彼女、美守ほのかは、かつて伝説と謳われ、任期後も傭兵として戦う”非公認魔法少女”だった。
ある日、彼女は自分を訪ねてきたかつてのパートナー、ミケルから「三億円と引き換えに、闇に墜ちた魔法界を救う」という依頼を打診される。
そしてほのかと琢磨が知ったのは、現役の魔法少女が根こそぎ悪に堕ちたという絶望的な状況で……終わり損ねた魔法少女たちの、血で血を洗う戦いが始まる。


レビュー
「アンタの力が必要なんだよ!」「よしてくれ。何年も前の話だ」

誰もが想像したことはあるだろう、魔法少女が大人になったら?
をシュールにシビアに描いた作品。

退役した元魔法少女が非公認魔法少女として傭兵業に勤しむ。
子供の夢を打ち砕くような話だけど、こういうのが好きな人にはたまらないと思う。

魔法少女をさくっとdisってるようなネタもあるが、それが逆に痛快。
至極真面目に魔法少女のシステムやらを語るとこういう雰囲気になるのかもしれぬ。

伝説と謳われた魔法少女・プリティースターほのかの無双本であります。
ちなみに彼女は彼氏持ちで非処女。魔法少女にあるまじき設定をぶっこんで来る作者に痺れる。

生々しい「元魔法少女」たちの事情が作品の空気をいい具合に曇り模様にしている。
でも熱いバトルシーンもあるし燃える展開も十分に搭載。ちなみに萌えの展開はないので注意。

作品のネタとしてはかなり好み。

ただ、ほのかとライバルのコギーちゃんがなのはとフェイトちゃんにしか見えない。
パクリじゃないんだ。でも、リリカルなのはのIF話でしか無いように思えてしまう。悪く言うと出来の良い二次創作。

ここまでなのフェイに似せなくても良かったんじゃないかなぁ。

オリジナリティがなのは喰われちゃってるのがとっても残念。
好きな作品なんだけど、その辺のモヤモヤが気持ち悪い。


評価
★★★★☆
(4.5)

ライト度
★★★
(3)


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ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)

2014-01-17

ソードアート・オンライン12
電撃文庫
著作名:ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング
著者名:川原礫(かわはら れき)

イラストレーター:abec
発行日:2013/04/10


あらすじ
幼少の頃から追い求めた少女・アリスとついに再会したユージオ。しかし、そのアリスに、昔の──≪ルーリッドの村≫時代の面影は無かった。禁忌目録を破ったキリトとユージオを捕らえるために来たというアリス。
彼女に幼少の記憶は無く、そして自身を≪整合騎士≫と名乗った。
≪公理教会≫の象徴≪セントラル・カセドラル≫の地下牢に繋がれたキリトとユージオだが、キリトの機転でどうにか脱出を果たす。キリトが≪外部≫の人間であることを見抜いた謎の少女・カーディナルの助けをかり、二人はアリスを≪本当の姿≫に戻すため、塔の頂点を目指す!
しかし、≪シンセサイズの秘儀≫により生まれた最強の戦士たちが、キリトとユージオの前に立ちはだかる──!

レビュー
整合騎士との熾烈な戦いが始まる!

外部にアクセスすべく、アリスに再会すべく、それぞれの目的のためにセントラル・カセドラルに挑むキリトとユージオ。
長い時間を経て、ようやくそれが実現できるステージまで彼らは来た。

謎の少女・カーディナルによって語られるアンダーワールドの真実。
これから引き起こされるであろう災厄。
闇はより深く、暗く広がっていることが明かされた。

これまで伏せられていたアンダーワールドの秘密が一気に明かされることになる一冊。

…であるものの、あまりに説明パートが長い。
このシリーズの説明パートは好きな方な私でもちょっと冗長すぎて飽きが来るレベルだった。
半分くらい説明に使っていたんじゃ?という感覚。ページ数までしっかり数えちゃいないけど、今回は酷く長く感じた。

その長ーい説明を乗り越えての整合騎士とのバトル。
熱いことは熱いものの、退屈寸前だったの説明部分を払拭できるものではなく、これまでの胸躍るような展開も無かった。

最後の最後でやっと「やりやがった!」的などんでん返しがあるので、次巻に全てを期待せざるを得ない。

今回は残念なことに次のための一冊。
運良く(?)積んでいたので、ヤキモキせずに次ぎに挑める。GJ俺!


評価
★★★★
(4)

ライト度
★★★
(3)


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ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング (電撃文庫)

2014-01-17

ソードアート・オンライン11
電撃文庫
著作名:ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング

著者名:川原礫(かわはら れき)
イラストレーター:abec
発行日:2012/12/10


あらすじ
キリトが謎のファンタジー世界に入り込み、ユージオと出会って二年が過ぎた。≪北セントリア帝立修剣学院≫の≪上級修剣士≫となった二人は、人界最強の秩序執行者≪整合騎士≫目指し、修行の日々を過ごしていた。
≪上級修剣士≫のキリトとユージオには、身の回りの世話役があてがわれる。キリトにはロニエ、ユージオにはティーゼ。四人は互いに絆を結び、充実した修士生活を過ごしていた── その時。
突然、≪悪意≫はやってきた。
ロニエとティーゼが、≪上級修剣士≫の下劣な貴族達の罠に嵌められる。それを知ったユージオは彼らに対して剣を抜こうとするも、教会への信仰心で身体が動かない。その時、ユージオの右目に凄まじい激痛が貫き、奇妙なしるしが浮かび上がる。
それは、ユージオには読めない神聖文字の羅列だった。
── 【SYSTEM ALERT】。

レビュー
キリト、ユージオの学院生活に大きな転機が訪れる。

アリシゼーション編第三巻。
サブタイトルの通り、大きなターニングポイントがやってきた。それも突然に。

先輩が卒業し、上級修剣士となったキリトとユージオ。
そして傍付きとして二人をしたうロニエとティーゼ。

順調に修剣士としての成績を上げ、整合騎士への道のりを進んでいた二人。
キリトとユージオに何かと突っかかってくるライオスとウンベールだったが、ある時それは致命的な事態に発展し…

ギガスシダー打倒、修剣学院への入学、そして今回の騒動。
一つ間違えればダラダラと長引いてしまう物語を、ここぞというタイミングで転換させてくる。
こういう見極めというか、読者を飽きさせないセンスがこのシリーズが指示される一つの理由だろう。

内容を一つ一つ語らなくても、本シリーズの面白さは今回も変わることなく。
アンダーワールドとそれを構築するシステムの秘密に迫る場面もあり、見逃せない事柄の目白押し。

起承転結の見事な「転」だった。
結に何巻かかるのはわからないけれど、しっかり終わらせてくれればと願って止まない。


評価
★★★★★
(5)

ライト度
★★★
(3)

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